農相の失言には呆れ果ててしまいました。その過程一つ一つの報道にも「ナニそれ」って。
すぐにこのblog で呟こうかと思ったけど、感情が入ってしまいそうだったので。
私は前々から、政治家などトップに立つ人は、いわゆる ‘3K’ のような仕事を何ヶ月か体験し、生活費ギリギリ、極めて質素な暮らし、という体験をしたら良いのでは?と思っていました。
庶民の苦労を味わう。かみしめる。そんな貴重な体験をより良い政治に生かす、と。
ま、そんな過去をもちながら ヒドイ政治をする人もいるか…。
それでも、
‘3K’ のような仕事に就いた経歴をもっていると、高く評価されるような社会的風潮になったら良いのでは…? などと思ったり。
社会経験、人生勉強のためにと、そういった仕事に就く人が現れるかも…??
『みみより解説』の「“世界一貧しい”大統領が問う本当の豊かさとは」
これ、良かったです。
政治家は、一般庶民と同じような生活をすべきです、と。
これ強く共感します。
議員や大臣になると、「先生」と呼ばれるようですね。
これ、不思議。
先生なんて呼ばれて、エライ人になったような気分になるのでは?
もちろん、真摯に全力投球で 市民一人ひとりを心から思って政治を進めている政治家さんもおられるでしょうけど。それがほとんど、と思いたいです。
全く次元のちがう話になりますが――、
毎夏、カップのゼリーを買ってました。冷蔵庫に切らさないように。
けど、「フルーチェ」が100均にあるのを見つけたんです。
牛乳1杯さえあれば、簡単に作れる。3~4食分。
カップのゼリー買うより、はるかにお安い
しかも、牛乳はいつも「低脂肪」を選んでて、健康的で安価。
それを使うと、フルーチェは ゆる~く仕上がって舌ざわりが良くなる
(私個人の感想です。)
(※パッケージには「必ず‘牛乳’で」とあります。)
この夏は、そんなのとか、粉末の寒天で色々作って――と思ってます。
ちょっと楽しみ
こんな話、エライ政治家先生には通じないでしょうねぇ…