蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

バズった?

2022-10-03 | ブログ
わたしのもう一つの趣味関係のブログ(日記)が、ミニミニミニミニバズった。
わははと笑うぐらいのミニミニミニぶりなので、「バズった」と入力する手が、あまりにも大袈裟で馬鹿騒ぎで震える。
小規模すぎて。

でも、わたしにしてみれば、バズったのだ。
いや、「バズった」はあまりにも違いすぎるので、書き方、表現を変えよう。
「いつもより閲覧数が、その記事だけぴょこんと増えた」
そんなかんじか。
「バズった」を改めてここで全面否定しよう。

で、別にバズったわけではないのだが、次の記事をアップできないでいる。
閲覧数が激減するのがわかりきっているからだ。
じつにくだらない心理状態。

いつも気楽に、気張らず力まず、適当にひょいひょいと短時間で好きなことを書いている。
中身なんか、たいしたことはない。薄い。
考えてない。こころに思い浮かぶまま。
(蝶ブログと同じスタンス)
反応があまりないと気楽に自分らしく楽しめるのではあるが、予想を超える反応があると自意識過剰になってしまう。
歩く時、右手と右足が同時に出るかんじか。
他のメンバーさんの、多い閲覧数の記事を見ても、なぜ多いのか全く理解出来ないものもあるし、これは大ヒット!と頷けるものもある。
人物自体に人気や影響力のある人の日記(記事)は、おもしろくなくてスカでも、閲覧数は多い。
更に、閲覧数が多くなってくると、釣られてて益々多くの人が見に来る。相乗効果。人集り。
一発屋や一過性のブームだったりすることもあるので、歌手のヒット曲や新人芸人の売れ方に共通するものがある。
わたしはプロではないので、気が軽い。背負うものやプレッシャーがない。
あるとすると、こだわりか。
わたしなりの美学。(ぷぷぷ)
一つや二つの失敗やバズり(恥ずかしげもなくまだ言ってる)は、自分のブログ人生を左右しない。
だから素人は大成しない。

だが、少し気になって、いつものように書けないのが難点。
ではあるものの、閲覧数が日頃の低調ぶりに戻れば、完成度や激減ぶりなど何の気にすることもなく、本来の自分モードで肩の力を抜いて書ける。
しばらくすると平時の何ごともなかったかのように日常になっている。 

さあ、また、くだらない独り言が書ける!
これ、けっこう楽しいのだ。



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