蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

アツアツは、即、冷める

2009-02-27 | 時事&世の中
芸能ニュース、あっちも、こっちも。
「おくりびと」、朝から深夜まで、NHKから民放各社
どこでもいっぱい関連ニュースが溢れ出ていたから、ちょっと別のものを。

玉置浩二と石原真理子。
女性週刊誌が放っておけない、復縁ニュース。
廉価ペアジャケットでお揃いでお目見え、そのまま婚姻届提出。

45歳と50歳。お互い、平々凡々の普通の恋愛では燃えない、
非常時にのみ、身を焦がすような高熱でないと、
生きている臨場感が感じられないそうだ。
そう他人が勝手に分析、コメントしていた。

結婚は、冷静な判断欠如、
離婚は忍耐欠如、
再婚は、記憶の喪失だとか。
こう言っていたのは、石田純一だから、リアリテイィがあるのか、ないのか・・・。

いい年なんだから、まわりがあれこれ言うことではないし、どうでもいいことである。
が、必死で情報に食らいつく私は、相当に芸能スキャンダル ヲタクだと、自己嫌悪。

芸能ニュースとしては「おくりびと」の、
静かに死を見つめる日本文化、死生観を掘り下げてテーマにすべきところだが。


※草稿のまま、ほったらかしていたせいで、
ニュースから時間が経って、さんざんメディアに取り上げられたあとのアップになった。
アツアツが冷めたピザのようで、美味しくなくてすみません。
(そう言えば、かつて、そんなあだ名をつけられた政治家がいた・・・。)