「祈りは必ずきかれる」と確信するできごとが、今日もありました。
もう30年くらい前になると思いますが、うちのNくんと同級の息子さんのいる女性が、出産後精神的に不安定になり、教会に来られました。
その後、洗礼を受け、絵が得意な方だったので、子供会で使う指人形の背景を描いて下さっていました。
婦人会に来ておられましたが、礼拝にはなかなか来られず、やがて離れてしまいました。
私たちはそれからも、毎日祈り続けていました。
今日、その方から電話をいただき、難病にかかってしまって、精神的にまいっているということでした。
長くご無沙汰しているので、なかなか電話ができなかったそうですが、私たちは今でも毎日祈っていることを伝えました。
病気になられたことは残念ですし、どんなにか辛いことでしょうが、教会を思い出していただいて、勇気を出して電話を下さったことを感謝します。
昨年、母が近くの病院に転院してきたときに、エレベーターの入り口でパッタリあったことがありました。
きっとあちらもご家族の方が入院されているのかと思っていましたが、ご本人がリハビリに行っておられたということがわかりました。
私にできることは、まことの救い主イエスさまを紹介することなので、良き導きができますように祈っていきたいと思います。