まるで真冬に逆戻りしたように寒い日でした。
電力が足りなくなりそうというので、今日はいかにして節電しようか、皆さん工夫されたのではないでしょうか?
我が家では、それぞれがホッカイロを貼って、エアコンを使わないで、昔ながらの石油ストーブと、石油ファンヒーターでしのぎました。
なかなか無いことですが、便利な生活に慣れてしまっている私たちにとっては必要なことだと思います。
北の方では、かなり雪が降っていて寒いようなので、私たち暖かい地方に住むものは、我慢しようと思います。
まるで真冬に逆戻りしたように寒い日でした。
電力が足りなくなりそうというので、今日はいかにして節電しようか、皆さん工夫されたのではないでしょうか?
我が家では、それぞれがホッカイロを貼って、エアコンを使わないで、昔ながらの石油ストーブと、石油ファンヒーターでしのぎました。
なかなか無いことですが、便利な生活に慣れてしまっている私たちにとっては必要なことだと思います。
北の方では、かなり雪が降っていて寒いようなので、私たち暖かい地方に住むものは、我慢しようと思います。
ウクライナに関する報道で、フィンランドの国の人々が戦争反対を訴えてある歌を歌っていました。
知っているメロデイで、讃美歌の298番でした。
この賛美は、フィンランドのシベリウスによって作曲された交響詩「フィンランデイア」の中で歌われている曲からとられています。
なぜこの曲を今フィンランドの人々が歌っているのか?
フィンランドの歴史を調べてみると、今のウクライナと全く同じ状況だったことがわかりました。
当時ソ連に軍事侵攻され、国の一部カレリアをとられます。
カレリアの40万の市民は移住するか、ソ連市民となるか非常に苦しい選択をしなければなりませんでした。
フィンランドの人々が歌っていたのは讃美歌ではなく、「フィンランディア賛歌」という曲の方でしたが、侵略や抑圧に決して屈しないという誇り高きフィンランドの人々の姿が描かれているそうです。
次の礼拝で祈りを込めて、讃美歌298番をささげたいと思っています。
昨夜、久しぶりに少し雨が降りました。
カラカラで乾燥していた畑が潤って、野菜に元気が出てきました。
かき菜や紅菜苔が、今まで寒さと乾燥でなかなか伸びられないでいましたが、急に伸びて、今日は多めに収穫できました。
先月末から始まった工事も、今日ようやく終わりました。
最後に洗面台の取り付けで、コンセントをつなぎ忘れて、ライトが点かないというハプニングもありましたが、早く気が付いたので良かったです。
今日届いた工藤篤子さんのメールに、ウクライナには欧州で一番多くのクリスチャンがいるとありました。
戦火の中にあるウクライナの人々の祈りに合わせて、一刻も早く戦闘が終わりますように皆さんと心を合わせて祈りましょう。