うれしい交わり

午後から、Ｓ姉と聖書の学びをした。
クリスチャンの入門の学びだが、
イエス・キリストの十字架が
どんなに、私たちにとってすばらしいものか
ということが、分かり易く書かれている。
これほどまでに、私たちは愛されているのだ。
すべての良きものを備えて下さる神に
これからも信頼していこう。

あやしい雲が出ていたが、
予報どうり、夕方から、激しい雷雨になった。
その中を、Ａちゃんがピアノのレッスンにやってきた。
朝、傘を持っていくのを忘れて
学校の帰り、ずぶぬれになったらしいが、
休まずに来た。えらい！
中学生になって、ずいぶんたくましくなった。
ピアノの演奏も、表情が豊かになって、
何よりも楽しそうに、流れに乗って
弾いているのが良い。
今日はみごとに合格。
「雨の中を来たかいがあったね。」

「世界を旅します。」
と先月出発したＲ姉からハガキが届いた。
スウエーデンからのチューリップの花束の
珍しい絵ハガキだった。
「お祈りのおかげで無事に、元気で旅しています。」
と書かれている。
ー　そう、毎日祈っていますよ。　－
私にはとても世界に出て行く勇気はありません。
若いってすばらしい！！

Ｋさんからもメールが来た。
２週間ほど前に、パワーフォーリビングの本と
育てた苗を持っていった。
そのお花が咲いたという感謝のメールだった。
無事に咲いてくれてよかった。
久しぶりのＫさんからのメールでうれしかった。

今日も一日いろいろな人と交わることが出来た。

   スウェーデンからの絵ハガキ

　　近所の方から頂いたお花①

 　近所の方から頂いたお花②

雨の日は静かにしていよう。

午後から、雨が降り出した。
ずっと、お天気が続いたので、
私にとっては、神様からのプレゼントだ。
お花の水やりをしなくてもいい。
玄関前に並んだ鉢、家の裏側にシンビジュームの鉢、
２階のベランダと、一廻り、
いや朝晩で２廻りしなくてはならない。
雨にぬれて、お花も生き生きして見える。
ロベリアは雨がよく似合う。
特に、濃い紫は、雨にぬれると色がさえる。
咲き始めたマリーゴールドも、黄色とオレンジの
花の色が、いっそう彩やかだ。
インパチエンスも雨が好きだ。
ガラス越しに、雨にぬれたお花を見ているのも楽しい。

いつものスケジュールの合間に、
今日はパンを焼いた。
主人名づけて
「ぞうりパン」
だそうだ。
何と言われても、これが一番簡単に作れる型なのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　

今日は練習に集中！

朝、一通りの主婦の仕事を終えるとピアノに向かう。
やっぱり、ピアノの練習は午前中がいい。
気分も爽快で、集中できる。
いまだに、ハノンの指の練習から入る。
最近、メンデルスゾーンの無言歌を、また弾き始めた。
賛美歌講習会の中で、メンデルスゾーンが、
信仰を持ったクリスチャンであることを学び、
弾いてみたくなったのである。
無言歌の中には、そのまま賛美歌になっているものがある。
新たに、３、４曲、まだ音をひろっている段階だが、
本当に、メロデイーが溢れていて美しい。
まるで、ロベリアの花に似ている。
次は、いつも弾いているリストから５曲。
もう何年も練習しているのに、どれ一つとして
まだ仕上がっていない。
いい感じで進んできた時、目の前に蚊を発見。
中断。
また、弾き始めると、宅急便。
中断。
リストは一曲が長いので、大変だ。
午後からは、歌の練習。
今日も録音してみよう。
最近買ったハンデイーレコーダー、なかなか　いい。
自分の歌を録ってみて、本当に勉強になった。
歌うのと、聴くのとはまるで違う。
自分が気持ちいいからと、出るに任せて、
声を出してはいけないのだ。
「PEOPLE　NEED　THE　LORD」
「COME　TO　ME」
ここ一ヶ月ほど、録っては聴きを繰り返し、
ようやく、この２曲に関しては、少し力が抜けて、
まとまったかな、と思う。
星野富弘さんの詩による
「二番目に言いたいこと」全７曲。
詩もメロデイーも、ピアノの伴奏も大変美しい曲だと思う。
何とか私も歌ってみたいと思うが、重くて歌にならない。
ＣＤを聴く、実にきれいに歌っている。
いつになったら、あのように歌えるのか？

スカートが出来ました！

ひだスカートが完成しました。

今日、洋裁を教えてくださっているH先生に、

最終チェックをして頂きました。

結局、難しいところ　ー　製図、裁断、ファスナー付けなど　ー　は

H先生がやって下さったので、とても自分で作りましたとは

言えません。

が、ひとつの作品が出来上がるのは嬉しいです。

H先生ー　数年前、友達の紹介で教えていただくことに

なりました。

実に、親切な方で、時間と材料まで提供して、

手取り足取り教えてくれます。

この年になっても、針を持つのが下手な私ですが、

H先生のおかげで、今までにいくつもの作品を

仕上げることが出来ました。

このスカートの布地は、また特別な意味もあります。

昨年、息子がアルバイトをしていたあるお店で、

一緒に働いていた方が、衣装ケース３箱もの

たくさんのの布を下さいました。

聞くところによると、その方のお母様が洋裁を

やっておられ、布を残してお亡くなりになったとのこと。

息子から聞いて、何かに役立てて下さいと

下さったものなのです。

その中からこれで２着めのスカートが完成となります。

H先生といい、この布といい、

私にとっては神様の奇跡としか思えません。

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完成した　「ひだスカート」

今日の日曜日

日曜日は楽しみです。

朝の礼拝に集う愛兄姉たち。
一人ひとりが、神様に愛されている尊い人達です。
風邪を引いていたW兄も、今日は来ることができて良かった。
S姉の元気な二人の子供達も、驚いたことに、自分たちから教会に行こうと、
来たということだ。
子供の声が聞こえるのは、本当に嬉しい。
今日は、ペンテコステ、聖霊降臨の日。
イエス様が十字架にかかって復活した後、天に昇られ、聖霊を注がれた時のこと。
分かり易いメッセージがあった。
この聖霊が、今私の心に働いていることを感謝した。

今日は、私達の地域では、美化キャンペーンの日でもあった。
朝、礼拝前に近所の人たちと清掃。
ところが、借りている駐車場の桜の木の枝が伸びて、垂れ下がり、
車の屋根にぶつかりそうになっているのを、以前から気になっていた。
私だけではないらしい。
この桜の木は、この辺では、春一番早く花開くことで、
通る人たちが、楽しみにしている大切な木なのだ。
すると
「俺が電ノコで切ってやるよ」
とYさんが申し出た。
地主さんの許可も得た。
教会の午後の予定は入っていなかったので、礼拝が終わり、
昼食を済ませた後、作業に取り掛かる。
Yさんご夫妻は、既に、太い直径３０～４０センチもある枝を
バッサリ切り落としていた。
市のゴミ収集の規定に従い、小枝は５０センチ位の長さに切り、束ねる。
太い枝は地主さんの庭へ運んだ。
生木は重い。
今日は暑く、皆さんの顔には汗。
しかし、なんとも気持ちのいい汗だ。
重い仕事も、皆でいっしょにすると、あまり苦ではない。
近所同士、たまには、一緒に汗を流すのも悪くは無いと思った。
皆さん、お疲れ様でした。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Yさん、落っこちないでね！

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小枝に切り分ける。　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Yさん、切り口に防腐剤を塗る。　　
　　　　　　　　　　　　　　

季節を問わないサンタクロース

私のところに、時々サンタクロースがやって来ます。
玄関前に、野菜やお花などを置いていってくれます。
お友達のSさんです。
日曜日の礼拝に飾るために、庭に咲いたお花を届けてくれるのです。
本当に、感謝なことです。
先週は立派な「ぼたん」でした。今日は、「しゃくなげ」に似たお花です。
いずれも存在感のある、立派なお花です。
Sさんは持ち物を分け合うことの上手な人です。
「私には、何をお分けすることが出来るかな？」
やっぱりお花の苗をたくさん育てて皆さんに差し上げられるようにしたいと思います。

ロベリア

お花の季節がやって来ました。我が家でもロベリアの花が満開です。風に揺れて、小さな蝶が舞っているような、なんともその姿が愛らしい。初めてこの花と出会ったのは、第一回目の「みどりの日」でした。当時、小学生～幼児３人の子供たちと、主人と、丸太の森に出かけました。キャンプの下見も兼ねていました。そこで買った小さな苗。翌年から種を買って育てています。他の花は、なかなかうまくいかないのですが、ロベリアだけは相性がいいらしいのです。今年もきれいに咲いてくれました。神様はすばらしいですね。

　　
　　　　　　ベランダのロベリア
　　　
　　　　アイビーゼラニュームも元気です。

　　

　　　満開のロベリアと八重咲きのインパチエンス