台風１１号が

台風１１号の接近で夕べから雨や風が強まり、
背の高いゴールドクレストやバラの鉢が倒れてしまいました。

でもその嵐の中、ハイビスカスの花がきれいに咲いています。

しかも３色。

それぞれ違う種類の茎を絡ませてあるようです。






またどしゃぶりの中、台湾旅行から帰ったＨ先生が
様々なおみやげを持ってきてくださいました。

昨日帰ってきたばかりなのに、疲れた様子もなく元気そうです。

きょうはゆっくりお話を聞くことはできませんでしたが、
こんどまた会ったときに、
どんな旅だったのか聞いてみたいと思います。


また資源ごみの当番に当っていましたので、
夕方はかごを並べに。

雨もだいぶ小降りになっていたので感謝でした。

うちのごみもたくさん溜まっていたので、
全部出してすっきりと片付きました。

うれしい日曜日

今日は大変うれしい日曜日でした。

長いこと祈ってきたＮさん母娘がバプテスマを受けました。

礼拝が終わると、川に移動して、
兄姉の見守る中、バプテスマ式が行われました。

体調を心配されたお母さまの方も
元気に浸礼で受けることができました。

ひとつひとつの誓約の言葉にもはっきりと答えておられ、
「ひとりの罪人が悔い改めるなら、
　神の御使いたちに喜びがわき起こるのです。」
と書かれた聖書のみことばを思い出して感動しました。

水からあがったお二人はとても清々しい表情をしていました。

これからの信仰生活が祝されますますように祈ります。

ふるさとの風景

先日の栃木～福島の旅。
もういちど振り返ってみたいと思います。

まず向かったのは、栃木のＭくんのところ。

引越し作業がどの位進んでいるのか？

どんなアパートからどんなアパートに移ったのか？

なにしろ初めて見るＭくんの一人暮らしです。

着いてみると、Ｍくんは動きも軽やかで、
さすがにここで長く生活していたことがうかがえます。

前のアパートはもうすでにきれいに掃除もしてありました。

処理に困っていた資源ごみを車に積み込み。

歩いて２分のところにあるという新しいアパートも見せてもらいました。

私たちのところでは考えられませんが、
２ＤＫを一人で使うというなんとも贅沢な話です。

まあ長いこと蒸し風呂のような屋根裏部屋で耐えたＭくんに
イエスさまがプレゼントしてくださったのかもしれません。

新しいアパートではまだ大きなダンボール箱がそのまま置いてありました。

片付ける棚がないので、しばらくこの状態が続きそうです。

まだカーテンもなく、外から丸見え状態。

でもＭくんは、
もうその日は疲れていたので、
買い物にも行かないで、休んで翌日の仕事に備えることに。

３人で食事と温泉に行き、
休ませてもらいました。

翌朝早く起きて、一応全部の部屋をふき掃除をして、
出かける準備をしていると、
Ｍくんの車の音。

私たちをゆっくり休ませようと、そっと出勤するつもりだったようです。

出勤のお見送りをして、お別れ。

すると、お隣に住んでおられる５，６０代の女性の方に声をかけられました。

Ｍくんが引越しの際、
「お世話になりました。」と挨拶にきてくれ、
若いのに感心だと言ってくださっていました。

「ご迷惑をおかけしたんじゃないでしょうか？」
と聞くと、
「いいえ、そんなこと全然ありませんよ。
　素直そうないいお子さんで。」

家を離れたＭくんが、ちゃんと礼を尽くしたこと、
日常の生活もきちんとやっていたらしいことを知ることが出来て
安心しました。



さて、それからは福島の主人の実家に向かいました。

９５と９０歳になる両親や兄夫婦が喜んで迎えてくれました。

庭にあるラベンダーやブルーベリーをつんだり、
両親と買い物に出かけたりして、幸いな時間を過ごしました。

お花の大好きな母は、
持っていった八重咲きのインパチエンスも見るたびに
「この花きれいだね？」
と何度も言っています。

今度行く時には何のお花を持っていきましょうか？

旅から帰って

栃木～福島の旅を終え、無事家に戻ってきました。

北の方はびっくりするほど涼しく、
もう実りの秋の季節を迎えていました。

ここもそんなに都会だとは思いませんが、
久しぶりに見る田園風景に見とれてしまいました。

目に入るほとんどが緑で、その中に家や車が少し。

人の姿がほとんど見えないときも。

自分も人の多い地域に住んでいながら、
都市と地方がもっとバランス良くならないものかと思ってしまいました。

風景やお花の写真をたくさんとってきたので、
少しづつご紹介していきたいと思っています。

Ｍくんは引越し

真夏の暑さがぶり返したような一日でしたが、
きょう栃木にいるＭくんは引越しでした。

引越しといっても歩いて２分という距離なのですが、
この暑さの中ですから大変だったでしょう。

私たちは今日はなにもできませんでしたが、
会社の同期のお友達が手伝ってくれたそうで、
感謝なことです。

こんどは思い切っていらないものを処分するそうで、
帰りの私たちの車は、
ごみでいっぱいになりそうです。

それでもなにか手伝うことができれば、
行った意味があるというものです。

Ｊちゃんのお人形

来週の帰省のため買い物に行きました。

衣類やお土産を買い、最後におもちゃやさんに。

イギリスのＴ兄から、２歳の娘Ｊちゃんのために
お人形を買って送ってほしいと頼まれていました。

インターネットで調べてみましたが、「品切れ」。

そういえばここにもおもちゃ売り場があったような気がして、
行って見たら、捜していたお人形がありました。

良かった！

他に頼まれていたものも買い集め、
一応揃えることができました。

Ｊちゃんがどんなに喜ぶかと楽しみです。

久々のレッスン

先週お休みして、きょうは２週間ぶりのレッスン。

２週間ぶりに見るＭ，Ｒちゃんは
背丈が伸びて一回り大きくなったような気がします。

おばあちゃんのところに行ったり、旅行に行ったり、
お出かけ続きであまり練習ができませんが、
まあ、夏休みももう少しなのでしょうがないかな？

でも学校の宿題は終わったそうです。

歌のＡさんもしばらく声を出していなかったそうで、
高音がうまく出ません。

やはり休んだ期間と同じくらいの期間をかけて、
ゆっくり戻していかなければならないようです。

皆さんご家族で楽しい時を過ごされて、
よい夏休みだったのではないでしょうか。

来週は田舎へ

海外や田舎で夏休みを過ごした人たちも、
そろそろ普通の生活に戻ったのでしょうか？

私たちは来週ちょっと遅い夏休みをもらって、
次男のＭくんのところに寄ってから、
主人の田舎に行こうと思っています。

Ｍくんのところへは初めて行きます。

就職で家を離れてからもう５年も経つのに、
まだ一度も行ったことがありません。

というのも、会社の寮となっているアパートを、
同僚と２人で借りているので、相手の方に配慮して、
Ｍくんの許可が下りませんでした。

今度は、１人で２ＤＫに住むことになったので、
引越しのお手伝いも兼ねて行ってみることにしました。

どんな町に住み、どんな生活をしているのか？

今からとても楽しみにしています。

２歳になったＪちゃん

久々にイギリスにいるＴ兄から電話、続いてメールをいただきました。

愛娘のＪちゃんが２歳になって、家族３人でお誕生日をお祝いしている写真や、
外で元気に遊ぶ写真などが添えられていました。

電話では、そばにいるＪちゃんが電話に出たくて、
なだめるＴ兄の声とＪちゃんのやりとりが聞こえてきます。

パパのお許しが出て、電話に出たＪちゃんがかわいい声で、
「おはよう！」

日本語も教えているのだそうです。

元気のありあまるＪちゃんをしっかりしつけようと、
Ｔ兄も大奮闘しているようでした。

デイキャンプ

今日は子供たちが楽しみにしていたデイキャンプ。

午前中は公園で思い切りスポーツをやって、
体を動かします。

元気いっぱいの子供チーム対
少々運動不足の大人チームの草野球。

子供チームとはいっても、１年前とは比べものにならないほど
強く、たくましくなっています。

大人チームには、Ｂ兄の職場の同僚でインド人の方も
参加して下さいました。

それに途中、たまたま公園に遊びにきた近所の男の子も
「ぼくも仲間に入れてください！」
と、飛び入り参加。

試合の結果は、１７対１２で子供チームが勝ちました。


それからは教会に帰って、みんなでランチタイム。

男の子たちが握ってくれた豪快なおにぎりと鉄板焼。

みんなおなかいっぱいいただきました。


午後からはバイブルタイム。

「魚にのまれたヨナ」の紙芝居を
Ｎくんが、子供たちによくわかる今の言葉で語ってくれました。

子供会を重ねてきて、お話を聞く様子が
ずいぶん真剣になってきて、
イエスさまのことも理解が進んできたように思いました。

よく遊び、よく学んだ有意義な一日となりました。