賛美大好き、お花大好き

日々の出来事。教えられたこと。感動したこと。

きょうの教会

2016-10-30 22:23:44 | 教会

今日も愛兄姉とともに、恵まれた主の日を迎えることができました。

愛する神の家族がいることはなんと幸いなことでしょう!

いつもの兄姉に加え、出張で日本に滞在しているTさんファミリーも礼拝に来てくださいました。

礼拝後にはいっしょにランチを。





日本の小学校に通っているJちゃんのことが、少し心配でしたが、

「学校は楽しい!おともだちもいっぱいできた!」

と、うれしそうに話していました。

奥さんのMさんには、英語の上手なSさんが対応して下さって感謝でした。

午後は会堂の大掃除でしたが、兄姉皆さんがご奉仕してくださって、あっという間にきれいになりました。

「お料理は苦手だけど、お掃除は大好きなのよ!」とUさん。

なんと心強い味方でしょう。

私があちこちウロウロしている間に終わってしまいました。

お掃除もいっしょにやると楽しいものですね!


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母の病院

2016-10-29 22:03:37 | 生活

毎日午後は母の病院に行っています。

家族がそばについている時だけは、手にはめられたミトンを外してもいいですよと言われているので、できるだけそばにいてあげたいのですが、家のことも気になったり・・・

でも一日中何もない病室の中で寝ている母は、どんなにか一日を長く感じていることでしょう!

ぼーっとしている時もあり、どこか痛いのか。顔をしかめる時もあり・・・

「どこか痛いところがあるの?」と聞いても、首を横に振ったり。

でも主人の顔を見ると、本当にうれしそうににっこりと微笑んで・・・

ふと棚を見ると、かわいいお花のアレンジが置いてありました。

どなたかお見舞いに来てくださったのでしょうか?

皆さまにお祈りで支えられていること、本当に感謝しています。





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お花を植えました

2016-10-27 22:16:43 | お花

いつもお世話になっているY花園から、「花苗販売開始」のハガキが届きました。

ビオラの種を採って蒔きましたが、なかなかうまく育たず、しかも途中で枯れてしまったのもあり、買いにいくことに。

Y花園でも、今年はお天気が安定せず、難しかったということでした。

それでもさすがプロ、元気な苗がそろっていました。

帰ってきて、早速プランターや花壇に植え・・・

教会の玄関前には、夏から何もお花がない状態だったので、かわいいビオラが植えられてうれしいです。

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94才の誕生日

2016-10-24 21:08:50 | 生活

今日は母の誕生日。

無事94才を迎えることができました。

ケーキも好きでしたが、残念ながら食べることができないので、Nくんにお花をアレンジして作ってきてもらうことにしました。

Nくんもお店が移動になったり、引っ越したりで忙しく、なかなか母のところに来ることができませんでした。

久しぶりに会うNくんは、さらにガリガリに痩せていて、かなりハードなのが分かります。

今日は貴重なお休みのところ、来てくれて感謝でした。

母は、午前中鼻の管や、喉の管交換があってくたびれたらしく、私たちが行った時は眠っていました。

しばらくしてぼんやり目を開け、Nくんやきれいな花束に気が付くと、ニッコリ!

今日の担当の看護師さんが、

「私がシャッターを切りますから、皆さんでいっしょにどうですか?」

と言ってくださり、

「こんなことまでやっていただいてありがとうございます。」

看護師さんのおかげで、とてもいい記念となる写真が撮れました。

本当は病室にお花を持ち込むことはできないそうですが、誕生日ということで特別に許可をいただくことができました。

またお隣のTさんからは「おめでとう!」のメッセージもいただき、皆さまの暖かいお心に感動の一日となりました。



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きょうの教会

2016-10-23 21:44:48 | 教会

新しい週を迎えて、愛兄姉と幸いな礼拝の時を持つことができました。

過ぎた一週間を感謝して賛美を献げ、力あるみ言葉をいただいて今週も主イエスさまの導きを期待していきたいと思います。

午後からのユースの時間には、Mちゃんが来て、大学生活やボランティア活動の様子を話してくれました。

かつてピアノのレッスンに来ていましたが、色々なところで伴奏できたり、音楽の授業でも生かされているとのこと、うれしいですね!

またみ言葉をいっしょに読んで、話し合うこともでき感謝でした。



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弾いてみたい曲

2016-10-21 22:03:45 | 音楽教室

今年からピアノのレッスンに来始めたAちゃんは、とても照れ屋さんです。

なかなか私にも直接声を出して話をすることができません。

いつもお母さんがいっしょに来て下さっていますが、お話しはお母さんを介して・・・という状態です。

それでも、ピアノの音がだんだんしっかりした良い音になってきて、少しづつ自信がついてきているのではと思っています。

きょうは、そのAちゃんがどうしても弾いてみたいという楽譜を持ってきてくれました。

学校でやっている合唱の伴奏でした。

すでに同級の友達が弾いているそうですが、家で練習してみたのだそうです。

今のレベルからは少し上になりますが、

「弾いてみたい!」と意欲を示したことが大変うれしく、時間をかけても弾けるようにがんばってみたいと思います。

 

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義姉が面会に

2016-10-20 21:59:32 | 生活

義姉が病院に来てくれました。

時々ぼーっとすることもあったので、果たして認識できるかな?と思っていましたが、義姉の顔を見たとたん、驚いた顔をして、うれしそうに・・・

話すことができないので、その時の母の思いを言葉にすると、

「あらー、お姉さん、よく来てくれましたね!」

義姉も「おばあちゃんにこんな顔をされたら、また来なくちゃね!」と。

今の母の唯一の楽しみは人と会うことです。

病室には、昨日まで2人でしたが、今日は4人になって少しにぎやかになりました。

面会の方もいらっしゃって、人の出入りがあるので、母も退屈しなくていいようです。

看護師さんもひっきりなしに来られて、よくやってくださいます。

本当に感謝です。


 

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病院から畑へ

2016-10-19 22:05:16 | 生活

今日からは近くなったので、歩いて病院へ。

病院からそのまま畑に行くこともできるので助かります。

今年はあまり手入れができなかったので、大根も虫にやられて、ところどころ空席が目立ちます。

これからは、かき菜やたまねぎ、さやエンドウ、キャベツを育てる予定なので、少しくわを持ちましたが、すぐに汗が・・・まだ暑いです。

これで母が落ち着いてくれれば、畑仕事も少しづつできそうです。




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今日は転院

2016-10-18 21:02:40 | 生活

いよいよ今日は母が、K病院から自宅近くのS病院に転院する日。

転院が決まってから、この20年、母と通った道、途中で寄ったパン屋さん、外来の待合のソファや診察室など一つ一つが妙に懐かしく感じられました。

今朝早くに病室に行き、母に説明をし、荷物をまとめて介護タクシーを待っていると、次々に看護師さんたちが来て下さって、

「みんなIさんが大好きだったんですよ!Iさんがいなくなるとさみしいです。私たちみんな癒されていました。」

と、言葉をかけて下さいました。

一人では何もできず、ただお世話していただくだけの母。

もう声も出せないので、意思表示は、うなずくだけかニコニコするだけ。

そんな母が、なぜ看護師さんたちにそんなに愛されていたのか?

考えても不思議でしかたがありません。

そのうち、外来でお世話になった看護師のOさんも来て、母に励ましの言葉をかけて下さいました。

Oさんは、控えめな方でしたので、あまり記憶がはっきりしていないのですが、ずっと前から母のことを見守っていて下さっていて、母が自力で歩けなくなって通院に不安を覚えるようになった頃、ご自分の名前を示して「何か不安があったら、私に電話してください。」と言って下さいました。

その後すぐ異変があって、今回の入院となりましたが、ソーシャルワーカーさんに連絡をとって、右も左もわからない私たちに適切な導きをしていただくことができました。

看護師さんたちの暖かい言葉に胸が熱くなり、感動のお別れとなりました。

介護タクシーにも初めて乗りましたが、大変親切な方で、終始話しかけて下さり、振動が大きくならないように非常に慎重に運転して下さいました。

さて、予定通りの時間にS病院に到着しましたが、それからは様々な検査があり、担当医や看護師さんの説明があり、病室に落ち着いたのはお昼ころでした。

ラウンジからは大山連峰がくっきりときれいに見え、すばらしい景観でした。

夕方また病室に行ってみると、

「Iさん!」

と、声をかけて下さる方がいて、なんと近所の方でした。

「救急車が来ていたのも知っていました。おばあちゃんかなと思っていました。」

新しい病院で知らない方ばかりかと思っていたら、近所の方がいらっしゃって、心強く感じました。

ここでも、イエスさまがすべての備えをしていてくださると感じました。

K病院とのお別れは寂しいですが、こんどは家から歩いても10分以内で行ける距離なので、時間的にずいぶん楽になると思います。






 

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新しいスタート

2016-10-16 21:49:57 | 教会

愛兄姉と幸いな礼拝の時をもち、新しい一週間が始まりました。

今週は母の転院があり、我が家にとっても新しいスタートとなります。

午後からいつものように病院に行きましたが、母はぐっすりお休み。

私たちが行く前にSくんが行っていたので、おもしろい時間を過ごして満足したのでしょうか?

しばらくして目を開けましたが、今日はSくんが言っていた通り、元気そう。

終始ニコニコ顔で、手を出して握手を・・・

看護師さんが来られた時にシャンプーの話をすると、

「じゃあこれからシャンプーしましょうか?」

ということになり、ベッドの上に寝たままでどうやってシャンプーするのかと見ていると・・・

防水シートを敷いて、シャンプーをかけ、ペットボトルに入ったお湯をかけ、じゃぶじゃぶと洗って・・・

私たちはただ

「すごいですね!看護師さんて何でもできるんですね!」

と驚くだけでした。

初めはうんと言わず嫌がっていた母でしたが、ニコニコして気持ち良さそう。

9月23日以来のことですから、さぞさっぱりしたことでしょう。

長らくお世話になったK病院とも、もうじきお別れです。


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