ここ2,3日の暖かさのせいでしょうか?
ビオラがずいぶんたくさんのお花を咲かせています。
まだ私は見ていませんが、桜も咲き始めたそうです。
春が来たんですね。
悲しんでいる人や、これから先のことを考えて途方に暮れている人が、春に咲くお花を見て、慰められ、力を得ることができますように。
ここ2,3日の暖かさのせいでしょうか?
ビオラがずいぶんたくさんのお花を咲かせています。
まだ私は見ていませんが、桜も咲き始めたそうです。
春が来たんですね。
悲しんでいる人や、これから先のことを考えて途方に暮れている人が、春に咲くお花を見て、慰められ、力を得ることができますように。
まだいつになるかはわかりませんが、被災地へ行く準備を始めました。
状況が整ったら出かけるつもりです。
思いつくたびに支援物資を集めているところです。
昨日はNくんも休みを利用して、買い物に回って、いろいろなものを集めてきてくれました。
現地に迷惑にならないような支援をするにはどうすればいいのか?
良く祈って、決めたいと思っています。
毎日、被災地のために祈っています。
主の日。
愛する兄姉が共に集まって礼拝を献げることができる惠みを感謝します。
被災地では、集まる教会そのものが津波で流されたり、原発事故で避難しなければならないところもあり、大変つらい日曜日を過ごされていることと思います。
しかし、その中から主の生きたみ言葉に力を得て立ち上がる主にある同労者の牧師先生から学ばせていただきました。
失意のどん底にあっても、み言葉はそこから救い上げ、希望を持って新しい一歩を踏み出す力を与えてくださるのです。
私たちの教会でも、兄姉が被災地の方々を覚え、痛みを感じていて、精一杯の支援をしようとしています。
起こったことは大変な悲しみですが、このことによって、さらに私たちの信仰が強められ、互いの思いやりが強められていくのを感じています。
原発事故の問題が長引いています。
地元住民が慣れ親しんできたふるさとを離れ、町ごと避難するという、大変な事態。
放射能濃度が高く、出荷できない野菜。
農家にとっては春の作付けの大切な時期でもあるのに、手をつけることができない。
どんな思いでおられることでしょう。
科学というものはあまりよく分かりませんが、原子力に代わるもっと安全なエネルギーはないものでしょうか?
私たちも便利さを追求した結果として、責任を問われているのかもしれません。
今、生活スタイルも考え直さなくてはいけないのかも。
今回のような事故が起きてみると、たとえ生活は不便になっても、安全な方を望みます。
被爆の恐ろしさを、どこの国より日本が一番よく知っているのではないでしょうか?
原発も余震も、まだまだ不安は続きますが、平常の生活も取り戻しつつあります。
被災者のひとたちもこれからの生活を立て直すのに、立ち上がってがんばっているのです。
被害を受けなかった地域では、それぞれの仕事をしっかり果たすことで、復興に貢献することができるのです。
きょうは大きく伸びたステイックセニョールの苗を畑に植えました。
秋に植えたものはもうすでに収穫を終え、こんどは春蒔き用です。
今、わたしにできることは?
もちろんお祈り、義援金、節電、そして野菜を生産して、皆さんに食べていただくこと。
きょうも寒い一日でした。
被災地の方々にとっても厳しい一日だったのではないでしょうか?
大変な中にも、自衛隊によってお風呂のサービスが受けられて、気持ち良さそうにお湯に浸かる方の姿が印象的でした。
私たちの住むこの地域でも、きょうはガソリンスタンドが混まずに満タン給油できるようになりましたし、少しずつは改善されてきているように感じます。
水や空気中の放射能濃度も気になりますが、専門家の方から正確な情報を得、冷静に行動しなければいけません。
小さな子どもたちが一番影響を受けるそうですから、子どもをもった若いお母さんたちの心労は相当なものでしょう。
被災者や復興のために働いておられる方、医療関係者の方々、それに原発関連の仕事に携わっておられる方々の上に、主の助けがありますように!
原発の問題に一筋の光が見え始めたと思ったら、予想されていたことですが、野菜、原乳、水から放射性物質が検出されました。
手塩にかけて野菜を育ててきた農家にとって、せっかく収穫の時期を迎えて、出荷できるようになったのに、本当に残念でたまらないことでしょう。
残念だけではなく、生活がかかっている深刻な問題です。
漁業にも、酪農にも、影響が広がっています。
なんとかここまでで汚染が止まってほしいと心から願います。
姫りんごの木ですが、青々とした新芽が芽吹いています。
今は厳しい時期ですが、確実に春が近づいています。
希望を捨てないで、頑張っていきましょう。
みんな精一杯がんばっています。
あらゆる分野のあらゆる人たちが、それぞれの持ち場で本当によくがんばっていると思います。
早いところでは復興に向けて、すでに仮設住宅の建設が始まった市町村も。
原発の問題も少し希望が見えてきたようですし、ほんとにホッとしています。
クリスチャンの方々が携わっておられるとの情報があり、最悪の事態が避けられ、早くこの問題が沈静化するようにと祈っています。
「喜ぶ者とともに喜び、泣く者とともに泣きなさい。」
互いに一つ心になって、復興に向けて力を合わせていきましょう。
きょうは前から予定されていた手作り教室 「ピザを作ろう」 が行われました。
大変な時期ではありますが、むしろ良き励ましの時としたいことから、あえて行うことにしました。
元気な賛美で始まり、聖書のみことばから励ましをいただきます。
いよいよピザ作り開始。
パン焼き器でこねておいた生地に、こどもたち4人でおもいおもいの具をのせていきます。
たまねぎもピーマンもなんでも好き嫌いなく食べられるという。
具をのせ、チーズをたっぷりかけてオーブンへ。
あつあつのピザをみんなでいただきます。
ほんとにおいし~い!予想以上です。
一週間くらい前に試しに作ってみようと思っていたのですが、この災害のためにできませんでした。
「ぶっつけ本番」になってしまいましたが、おいしいピザができて、ホッとしました。
その後の交わりもとても有意義なものでした。
こどもたちはいっしょに楽しくおしゃべり。
大人たちも、イエスさまの証しや礼拝の惠み、星野富弘さんのことや、クリスチャンのガン患者さんのことなど、夕方までお話が続きました。
手作り教室も始めてから3年目になりますが、回を重ねるごとに交わりが深くなっていくのを感じます。
きょうの行事を通して主が働いてくださったことを感謝します。
主の日、愛兄姉とともに集い、礼拝を献げることができました。
あまりに緊張が続いているため、体調があまりすぐれないようですが、顔を合わせることができて感謝でした。
被災地の方々の痛みを自分のことのように感じ、悲しみ、苦しんでいたのですね。
物不足といわれているので、皆さんに聞いてみましたが、十分足りているとのこと。
さすがに備えができているようです。
かき菜が、今、畑でどんどん伸びているので、皆さんのおみやげに。
こういう時は、畑はほんとに助かります。
重苦しいニュースの多い中で、きょうは8日目にして救助されたといううれしいニュースもありました。
救援の手も届き始めているようです。
さらに急速に進められるように祈ります。