今月から新しいピアノの生徒が一人加わりました。
小学校３年生の男の子で、Ｓくんです。
すでにレッスンにきているＲちゃんが学校で弾いた合唱の伴奏を聴いて、感動して来るようになりました。
このＳくん、ピアノを弾くのは初めてで、片手からの練習ですが、集中してがんばっています。
ピアノが上手くなるのが楽しいのだそうです。
まだ始めたばかりなので、お母さんと妹のＮちゃんもいっしょに来ていますが、このＮちゃんがまた可愛くて、おもしろい女の子です。
お兄ちゃんが真剣にピアノに取り組む横で、楽しそうにお母さんと遊んでいます。
お兄ちゃんが終わると、「こんどはＮちゃんもピアノ弾いてみて！」とお願いすると、
ニコっとして、ピアノに前にすわって、鍵盤をたたきながら、なにか歌ってくれます。
幼稚園に、この春から通い始めたそうで、その日歌った歌をうたってくれます。
なんともほほえましく、楽しい親子です。
台風が近づいていて、大変な雨の日曜日となりました。
教会に集う兄姉の道が心配されましたが、みなさん支障なく来られて感謝でした。
夕方には、ある教会で礼拝の奉仕をし、将来は牧師をめざしておられる若いクリスチャン夫婦がいらっしゃいました。
私たちと同じように働きつつ奉仕しておられるというので、なにか通じるものがあり、有意義な交わりができました。
質問にお答えしながら、私たちの今までの伝道生活を振り返って、教えられたことをお話しました。
教団や教派は違っても、同じ主に仕える同労者として、よき交わりができたことをうれしく思います。
また、将来のある若いご夫婦が、主のために献身して働いておられることを、大変うれしく思います。
今晩、Ｎくんが仙台教会に行くというので、今週はまたひまを見つけて、クッキー作りをしていました。
教会に呼びかけたところ、Ｓ姉が応援メッセージを書いてくれたので、それに主人や私も書き足して貼りました。
きっと被災者のみなさんは、次々に迫ってくる問題に、疲れきってしまっているのではないでしょうか？
少しでもほっとできる時間が与えられて、ティータイムに使っていただけたらうれしいです。
時折、パラパラと雨が降ってきましたが、なんとか畑の片付けができました。
たくさんの収穫があったさやえんどうを引き抜いた後、土を耕して、次の里芋を植える準備をします。
高さのあるさやえんどうがなくなって、見通しが良くなりました。
こんどは里芋の他、中国野菜のエンツァイ、モロヘイヤ、オクラなどを植える予定です。
ピアノのレッスンにＭ，Ｒちゃんがやってきました。
なぜか教会でやってきた手作り教室の話になって・・・
「３月に作ったピザ、美味しかったねえ。」
そうでした。
あの震災の直後でしたが、悩んだ末、思い切って実施し、大好評でした。
具をたくさんのせて、ほんとに贅沢な、美味しいピザができました。
あの時、参加されたＮさんのお父さんから、いっしょにみんなで旅行に行ったらどうかという提案もありました。
「沖縄旅行」という話も出たので、Ｍ，Ｒちゃんの聞くと、「今はそういう時ではない。」と。
やはり子供たちも、今はどういう時かを感じ取っているようです。
では近くでディキャンプ？
次回の手作り教室も７月にやることは決まっていますが、まだ具体的には何も決まっていないので、Ｍ，Ｒちゃんたちにも考えてきてもらうことにしました。
そしてきょうは、幼稚園の先生目指して勉強中のＡちゃんと初顔合わせとなりました。
「がんばってください！」と激励されたＡちゃん、少々照れながらも「ありがとう！」
どんな先生になるのか？ほんとに楽しみです。
この前の地震の影響でしょうか？
先日、この建物の外壁に、細い亀裂が何本もあるのに気が付きました。
やはりかなりの揺れが、何回もありましたから、どこかにその影響が出てもおかしくはありません。
外側のモルタル部分だけだと思われます。
ホームセンターで詳しく教えてもらって補修材を一式買ってきました。
きょうはお天気も良く、風もあまりなかったので、外仕事には良い日です。
まわりを一周して、亀裂の部分を補修することができました。
これで梅雨に入り、雨が降っても、そこから雨漏りすることはないでしょう。
午前中まで降っていた雨も、お昼頃から上がり、太陽も顔をのぞかせました。
市内の公園のバラが見ごろと聞いていましたが、買い物のついでにちょっと足をのばして見に行きました。
ちょうど雨上がりなので、花や葉は雨のしずくでぬれてみずみずしく、生き生きしていました。
赤は赤であざやかで、白は純白の白さ、それぞれに美しく咲き誇っていました。
あたりは甘いバラの香り。
あまりの美しさにあちこちから歓声が。
海老名に買い物があって出かけました。
主人の普段履き用の靴の底が減ってしまったので、新調。
また私も、歩きやすいスニーカータイプでスカートにも合う靴を一足ほしいと思っていました。
主人のは、今履いている靴が歩きやすくて、気に入っていたので、同じお店ですぐに見つかり、買うことができました。
私のは、なかなか見つからずきょうは買わないことにしていました。
最後に食料品売り場を見て回り、きょうはこれからレッスンがあるので、夕食は簡単に食べられるコロッケにすることに。
持っていたカゴに財布を入れ、その上にコロッケのパックを２つ入れました。
駐車場に向かう途中、ちょっとのぞいた靴屋さんにちょうどいい靴があったので、買うことにしました。
しかもさっき見た靴屋さんよりずっと安価。
これは良いお買い物をしたと内心大喜び。
レジに持って行って、お金を払おうと、コロッケの下になっている財布を取り出そうとしますが、なかなか出てこず、しかもコロッケがパックから出そうになって、あわてました。
おまけに携帯に電話が・・・
レジの店員さんは、そんなあわてている私をじっと待っていて・・・
（すみません・・・）
ようやく財布を取り出して、お金を払い、一件落着。
夕方のレッスンも無事に済み、夕食のコロッケもオーブンで焼き直して、ホクホクおいしくいただきました。
きょうもうれしい主の日でした。
礼拝に引き続き、川に移動して、Ｔさんのバプテスマ式が行われました。
長い間兄姉の祈りであったＴさんのバプテスマとあって、兄姉もたくさん立会い、祝福を共に受けました。
また、Ｔさんの息子さん、娘さんも来て、お母さんのバプテスマを喜んでくださいました。
神様と、家族と、神の家族に祝福されたバプテスマとなりました。
少々風の強い川原でしたが、良い場所を見つけて、その後はみんなでランチのおにぎりをいただきました。
久しぶりの戸外での食事、美味しくいただきました。
このところ続いた晴天のお陰で、外に広げた土はカラカラに乾きました。
これでまた次に腐葉土と堆肥を加えて使えます。
夜はＷ姉のお宅で家庭集会がありました。
こんどの日曜日には、いよいよＴさんのバプテスマが行われます。
人にはそれぞれにイエスさまを信じて救われるのに、いろんな導かれ方がありますが、Ｔさんは私たちが出会ってから２５年以上経っている方です。
そのずっと前、子供の頃からキリスト教との関わりはあったそうですから、イエスさまの忍耐と変わらない愛を感じます。
そのバプテスマが祝されるように、天候が守られるように、信仰の歩みが守られるように心を合わせて祈りました。
