手作りは楽しい

洋裁のＨ先生と
洋裁を習いたいというＵさん。

今日ようやく、
お互いの時間がとれて
３人で会うことができた。

Ｕさんはお孫さんの洋服なども
作って喜ばれているという。

想像しただけでも、可愛くて
思わず笑みがこぼれる。

最近は、洋服を作る人も少ないらしく
私達は、時代の流れに
逆行しているのかもしれない。

それでも、自分の手で
仕上げた時の喜びは
なんともいえない。

Ｕさんとも
これまで以上に
良いお交わりができるといい。

手作りが好きというので
通じ合うものがあるのではないだろうか？


そうそう、
私がもらっている宿題
ボタンホールの練習も
やらなくちゃ！

主を讃えよう

ようやく、歌の練習を再開したばかりだが
来週行なわれる集会で
賛美を献げさせていただくことになった。

こんな声で？と思ったが
「あなたの今あるその力で行きなさい。」
との、み言葉が思い出された。

たとえ、かすれ声でも
精一杯、心からの賛美を献げたい。

この前練習を始めてから
どうしてもべー・チェチョルさんが歌っていた
「輝く日を仰ぐとき」
が歌いたくなった。

大変な手術を乗り越えて
主を賛美するベーさんの信仰にならって
どんな状況でも
とにかく主を讃えよう。

伴奏は、共に教会音楽を学び
祈りの友でもある
Ｈ教会のＫ姉にお願いした。

快く引き受けてくださって
良かった。

お祈りして、備えたい。

Ｓ君、そうじ隊

おととい、久しぶりに帰ってきたＳ君。

何を思ったか
お風呂の脱衣所のそうじを始めた。

壁が汚いし、廃墟のようだと・・・

言われてしまった！

確かに、白かった壁紙は汚れとカビで
黒ずんでいるし
上の電灯からは
わたぼこりが。

たまに上を見て
掃除しなきゃと思うこともあるが
高いところは大変なので
のびのびになっていた。

風邪と腰痛で
あまり動けなかったこともあるが
だいたいそうじはあまり丁寧には
やっていない。

私のそうじは
下の床や、たたみが主で
毎日決まったところしか
やっていない。

カビキラーを使って
天井から壁まで
きれいに磨いてくれて
本当に助かった。

ここに住んでいると
気が付かないことなのかもしれないが
Ｓ君の目には
相当汚く見えたのだろう。

貴重な時間を使って
そうじしてくれて
感謝している。

あらゆる時に主をほめたたえる

連休に入った日曜日。

主を礼拝。

だんだん咳の回数も減ってきたので
かすれてはいるが
兄姉と共に賛美が歌えた。

牧師が恵まれたという
詩篇３４編。
私の聖書も真っ赤にぬってある。

どの節も主の恵みが溢れていて
すばらしい！

「私はあらゆる時に主をはめたたえる。
　私の口には、いつも、主への賛美がある。」
　　　　　　　　ー１節ー

私は不完全で弱くても
すばらしい、生きておられる主が
共にいてくださるのだから
主への賛美を忘れないようにしよう。

今日は、１年ぶりにＢ兄が
礼拝に出席。
ずっと祈ってきたが
思いがけない時に主は送って下さる。

また、愛知県から引っ越してこられた
Ｔ教会のメンバーの方が
今日初めてこちらの礼拝に出席された。

若いお母さんと４歳のお嬢さん。

Ｓ姉のＤ君Ｎ君といっしょに遊んで
楽しそうだった。

Ｓ姉もまた声の出なくなる風邪を引いて
つらそうだった。

Ｓ姉の風邪が早く癒されますように。

兄姉の連休の予定も祝されますように。

連休に

連休に入ったので
息子達が帰ってくる。

Ｓ君は今日、
久しぶりにバイクで帰ってきた。

Ｍ君は明日になるそうだ。

しばらく、また賑やかになる。

今日は、連休初日ということで
道路がすごく混んでいたらしい。

お花や新緑がきれいだし
外で活動するのに
気持ちがいい季節だ。

一方、友人のＳ牧師のお母さまが
召されたという連絡をいただいた。

急なことで残念だが
イエスさまを信じておられて
天に帰られたので
希望がある。

ご家族の上に
主の豊かな平安が満ちますように。

Ｍちゃん来訪

夕方、家に帰ると
玄関前に見かけない自転車が置いてある。

ドアを開けると
「エリーゼのために」
が聞こえてきた。

母が「Ｍちゃんが来てくれたよ。」

高２になったＭちゃんが
今日は横浜に遠足に行ってきたそうで
おみやげを持って遊びに来てくれたのだった。

久しぶりに会うＭちゃんと母と
いっしょにティータイム。

女の子がひとりいるだけで
ずいぶんと華やいだ雰囲気になるものだ。

学校のこと、将来のことなど話して
楽しい時を持つことが出来た。

今日採れた、ラディッシュや絹さやを
おみやげに。

Ｍちゃんは、私の作るごついパンの
数少ないファンのひとり。

あの大きいパンを切らないで
丸ごとかじるのだそうで
Ｍちゃんのお母さんと
びっくりしたことがあった。

とにかく、元気な顔を見ることができて
うれしかった。



育苗中の八重咲きインパチエンス、ペチュニアなど

新しい本

「こんにちわあ～！」

Ａさんのところの姉妹は
いつも二人そろって
元気良くピアノにやって来る。

ところが、今日は
Ｒちゃんだけがひとりで来た。

「あれっ、今日はひとり？」

　　　「そう、お姉ちゃんは学校がおそくて
　　　　あとでくるみたい。」

「お姉ちゃんは高学年になったから
　たいへんなんだね。」

　　　「うん、給食の用意だとか」

「さあ、じゃあＲちゃんやりましょう。」

　　　「あっ、本ありましたか？」

そうそう、この前のレッスンで
曲集の方がもう終わりそうなのに気がついて
次の新しい楽譜を買ってくる約束をしていたのだった。

あれから、近くの楽器やさんに
買いに行って、
用意してあったので良かった。

Ｒちゃんがちょうど終わる頃に来た
Ｍちゃんも続いてやることができた。

ピアノの本が一冊終わるごとに
ごほうびをあげることにしているのだが
さて、何にしようかな？

がんばっている二人に
何か励みになるようなもの？
を考えたい。

トマトを植えた

トマトとピーマンの苗を買って
畑に植えた。

少しづつ、畑が賑やかになってくる。

うちだけでなく、見回すと
周りの畑もさまざまなものが植えられている。

麦を育てている人もいて、びっくり！

畑に行くと、
自分のところでできたものより
いただき物のほうが多くなってしまう。

きょうも、たまたまＹさん、
地主のＫさんと３人一緒になった。

子供達の幼稚園時代からの友達であり
ピアノにきていたこともあって
ずっと良い交わりをさせていただいた。

Ｋさんがたけのこを掘ったというので
Ｙさんと私に下さった。

うちにはまだ、
たいして差し上げられるものがなかったが
Ｋさんにはサムチュを
Ｙさんにはラディッシュをお分けすることができた。

やっぱり、頂くばかりでなく
差し上げられるのも嬉しいことだ。

家の前にも
お花に混じって
ミニトマトを２本植えた。

教会やピアノにきた子供達と
いっしょに楽しむためだ。

明日は、また雨になるらしいので
いいタイミングだった。

ＨさんとＨＹさん

夕方、Ｈさんが
また、たくさんの甘夏を届けてくださった。

今シーズン２回目。

今年はずいぶんたくさんの実がなったようだ。

そのまま食べても
みずみずしくて美味しいが
今度もマーマレードを作ることにした。

先回、ちょうど地域の情報新聞に載っていた作り方で
作ったら、美味しくできて
Ｈさんにも食べていただいた。

無農薬の貴重な甘夏を
たくさん頂いて
ジャムが作れるなんて
本当に感謝なことだ。


話は変わって、
Ｈさんの友達のＨＹさんは
私と同じようにお花好き。

今、うちで忘れな草のブルーが
咲いているが、
ＨさんとＨＹさんに
一鉢ずつ差し上げた。

するとＨＹさんから
淡いピンクの忘れな草をいただいた。
これがまた、とても可愛い。
お花をこよなく愛するＨＹさんのお人柄が
しのばれるような気がした。

畑はそのまま

この前の、
「畑を広げるかどうか？」
と言うお話のその後。

Ｙさんから聞いた話と
今、やっておられるＨさんのお気持ちに
食い違いがあったようだ。

今やっているＨさんは、まだ縮小しないで
そのまま、続けたいようなのである。

もし、Ｈさんが止められるのであれば
その分、やったらどうか？
とＹさんが私のところに
声をかけてくださったわけだが。

今回の話は、とりあえず
白紙にもどすということになった。

私も、Ｈさんのお考えを大切にした方が
良いと思う。

私に与えられた分を
十分に楽しませていただきたい。

今日は、Ｙさんちのふきと
地主のＫさんから頂いたたけのこで
夕食の一品ができた。