１２月３０日。
いよいよ、今年最後の聖日礼拝となりました。
今年も一年間、イエスさまが私たちに良くしてくださり、私たちは何もできないのに、たくさんの恵みをお与え下さって感謝するのみです。
兄姉方にも大変お世話になりました。
兄姉の元気な姿に、どんなに私たちも励ましを受けたことでしょう！
また、近隣の皆さんや、いろいろなことを通して、教会と関わりを持って下さった方々にも大変お世話になりました。
良い交わりは、毎日を楽しくさせてくれました。
新しい年、全く私たちには未知の世界ですが、主が共にいてくださるなら、またまたすばらしいことがたくさん待っていることでしょう。
「主の恵みはとこしえまで！」なのですから、来年も尽きることがないはずです。
大いに期待を持って、新しい年も進んでいきましょう！
今年の仕事が終わって、いよいよお休みに入る人も多いことでしょう。
本当にお疲れさまと声をかけたい気持ちです。
一番遠くにいるMくんから、「明日、帰ります。」とメールが届きました。
きちんと休みがとれる人、とれない人、いろいろなので、家族全員が揃う日は、どのくらいあるかわかりませんが、少しにぎやかなお正月となりそうです。
明日の朝は、物置になっている子供部屋のお掃除をしておかなければ・・・
スティクセニョールが少しづつ採れはじめて、食卓にのぼっています。
クリスマスが終わって、いよいよ年末の仕事に取り掛かります。
今日は障子の張替え。
真っ白な新しい障子になって、部屋が明るくなりました。
可燃ごみは、今日が年内最終日。
はがした古い障子紙を、走って出しに行って間に合いました。
終わって、やれやれと思っていると、ところどころはがれてしまったところが・・・
明日、数枚やり直しすることにしました。
２４日のイブ礼拝に来てくれたAさん家族。
今日Sくんのレッスンがあって、お母さんと妹のNちゃんもお迎えに。
Nちゃんがうれしいことを言ってくれました。
「クリスマスで、紙芝居が一番おもしろかった！」と。
子供向けの集会ということで、紙芝居を使って、イエス様の降誕を伝えました。
「ちょっと古いかな？」と思ったりしましたが、思い切ってやって良かったです。
かつて、公園を回って子供会をやっていた頃、よく紙芝居をしましたが、久しぶりの登場でした。
幼子の心に残ってくれたらうれしいですね。
今夕、クリスマスイブ礼拝が行われました。
暗闇の中に光が・・・
きょうは子供たち向けのプログラムとして、久しぶりにBGM入りの紙芝居を使って、イエスさまの誕生をお伝えしました。
子供たちの歌う「Christmas greetings」という英語の賛美も、とても良かったです。
集会後は皆さんといっしょに作った夕食を。
手作りの心のこもった暖かいお食事でした。
きょうのイブ礼拝をもって、今年のクリスマスのプログラムは終わりました。
一つ一つのことを主が導いてくださり、愛する方々とともに、心あたたまるすばらしいクリスマスを過ごすことが出来ました。
必要な助け手も与えてくださり、プレゼントのお菓子や、集会後の食事もいっしょに作ることができました。
本当に感謝です。
どうも、年を取ってきたせいでしょうか？
心配性になった気がします。
今までにもいろいろな場面に、「主が常に最善を成してくださる」ことを見させていただいてきたはずなのに・・・
きょうのクリスマス礼拝、つづく家族集会のことで、「お料理は何を作ろうか？何人くらいの方がいらっしゃるかしら？」
と、いろいろ考えて、心配してしまいました。
実際、今日になってみれば、お料理もどれも美味しく、皆さんに喜んで食べていただくことができたし、また兄姉に加えて、新しい家族をお迎えすることができ、本当に楽しい一日となりました。
やっぱり「主は最善を成してくださる！」方でした。
今回の心配の原因は、スポンジケーキを失敗したことに始まりました。
すぐに作り直して、なんとか間に合ったのですが、一年に一回、このクリスマスにしか焼かないのですから、失敗するのも無理もないことなのです。
普段からもっと回数を重ねて、練習が必要だと思いました。
いろいろな料理にもチャレンジして、レパートリーを増やしておかなければと思いました。
それにしても、神の家族がともに集まって、礼拝を献げ、ともに食事ができることは本当に喜びです。
主の祝福を感じることができます。
私も、もっと主に委ねつつ、楽しんで仕えていきたいと思います。
いよいよ、週の後半。
こんどの日曜日のクリスマス昼食会の準備に取り掛かります。
家にあるお料理の本を広げて、私にも作れそうなものをさがしてみたり・・・
皆さんの美味しい顔を思い浮かべながら・・・
体にやさしい料理を用意したいと思います。
友人が送ってくれた新潟産の洋ナシ「ル・レクチェ」
今年最後のハングル講座が行われました。
新しくメンバーに加わったSさんは、お母様が亡くなられ、きょうがお葬式という悲しいことがありました。
きょうの参加者の皆さんと、Sさんとご家族のためにお祈りしました。
ハングルの学びの方は、なかなか進まない超のんびりクラスですが、学び自体はとても楽しく、皆さんにとって教会がホッとできる場所になっているようで、うれしいです。
きょうは、クリスマスも近いということで、学びの後、「イエスさまは神さまからの一番すばらしいプレゼント」というお話ができて感謝でした。
少しずつ心がやわらかくされているのを感じます。
昨日のキャロリングを終え、少しホッとしました。
これからもまだクリスマスの行事が続きますが、たくさんのことをいっぺんにはできないので、一つひとつクリアしていくしかありません。
昨日かなり喉が疲れたので、きょうは練習を休もうと思ったのですが、午後になったらやっぱり歌いたくなって、声を出しました。
今度のクリスマス礼拝に向けて、曲選び。
夕食後、パウンドケーキ作りを始めたのですが、卵を白身と黄身に分ける時点で、失敗してしまいました。
少し、黄身が混じったままで泡立てたら、きれいなメレンゲができず、やり直し。
卵４ヶを無駄にしてしまいましたが、やり直しをしてよかったです。
しっかりふくらんで、きれいにできました。
一つひとつ準備が進んでいきます。
ついに、キャロリング当日を迎えました。
午前中の礼拝が終わって、ランチをすませ、練習時間も少しとることができました。
まだ少しの不安はありましたが、主にゆだねて、出発。
入所されている高齢の方と、職員の方が賛美に耳を傾けて下さいました。
中には、「わたしは仏教だから・・・」とおっしゃって、下を向いておられたおばあさんも、だんだん顔を上げて、最後にはいっしょに歌って下さったり、始めから涙を流しておられるおばあさんも。
歌が始まってみると、ハーモニーもそろっていい響き！
全く本番に強い人たちです。
用意していった小さな手作りお菓子も喜んで受け取ってくださいました。
次に向かったのは駅前。
今年も兄姉の協力で、クリスマスの賛美をお届けすることができて、本当に感謝でした。
