新しい携帯

昨日のこと。

なぜか、急に主人の携帯が
動かなくなってしまった。

充電もちゃんとしてあったのに。

礼拝後、出かけなければいけないという
緊急のときに
携帯が使えないというので
あわててしまった。

「私の使う？」
と言っても
こればかりは代用はできない。

その後、直ったものの
またこんなことになると困るので
きょう、新しい携帯を買いに行くことにした。

お店にズラッと並んでいる商品を見ても
どれにどういう機能があって
主人の用途にふさわしいのか
さっぱり分からない。

ようやく、ひとつ候補をあげて
店員さんに聞いてみることに。

実に、分かりやすく
丁寧に説明してくださった。

やはり候補にあげた機種が
良かったので、それに決め
もうひとつ、かねがね聞いてみたいと思っていた
家族間通話無料の件を尋ねた。

新しい主人の携帯は
料金プランも変わって
月々の支払いと通話料金を合わせても
今とそう変わらないそうだ。

それに、契約内容も見直してもらって
安くなるプランに変更。

家族間通話料も無料になった。

新しいのに買い換えても
かえって安くなる？
という不思議な買い物でした。

今日の礼拝に

久しぶりに、Ｔ兄が礼拝に出席。

昨日息子さんが、ご両親を
温泉に連れて行って、そのまま、
教会まで送ってきてくれたそうだ。

高齢になって、今は
ほとんど一日寝ておられる。

が、心は相変わらず元気で、感謝だ。

教会の兄姉も、Ｔ兄に久しぶりに会って
喜んで、握手をしていた。

やっぱり、神の家族なのだ。

仕事で忙しかったＨ兄も
今日、共に礼拝できて感謝。

毎週は来れない兄姉も
思いにはいつもあることを
忘れてはならない。

励ましと祈りが必要なのだ。

第一コリント１３章から
神の愛について学ぶ。

愛は寛容で・・・
から始まる愛の定義。

ここに書かれている「愛」は
神だけが持っておられるアガペの愛。

私たちの性質はまるで正反対だ。

しかし、神の愛を受けたときから
聖霊によって、私たちも神の性質に
あずかることができる。

私たちの中には、
何の良きものもないのに
恵みによって、全て良きものは
神が与えてくださっている。

今週も、主の助けを頂いて
主と人々に仕えていこう。

お昼を共にし
交わりや賛美をした後
またそれぞれの場所に戻っていった。

イエス様、
愛兄姉の一週間をお守り下さい。

Ｍ君おかえり！

真夜中にメール。
１ヶ月ぶりに、Ｍ君が帰ってくるという。

週末ごとに、
「○○、帰ってこないのかな？
　メールでも送ってみたら？」
と、家を離れている息子たちのことを
気にかけていた主人。
Ｍ君が帰ってきてうれしそう。

ところが、Ｍ君、よほど疲れていたのか
お昼過ぎまでぐっすりお休み。

それなのに
練習するわけにもいかないので
午前中は、静かに家事や
明日の準備をしていた。

Ｓ君にも、「夕食食べに来ない？」
と、メールすると
今日は予定があって行けないとのこと。

ちょっと遅い父の日と
来週のＭ君の誕生日のお祝いを兼ねて
夕食は手巻き寿司に。

みんなで食べる夕食の味は
格別でした。



赤く色づいたフルーツトマト
どんな味か楽しみです。

人の話を良く聞く

近くのスーパーの前のＡＴＭを
時々利用しているが
通帳が終わったので
銀行まで、新しい通帳を作りに行った。

案内の方が立っておられたので

「通帳がいっぱいになったので
　継続で新しい通帳を作りたいのですが
　窓口にいかないとだめですか？
　機械でも作れますか？」
と聞いてみた。

その方は良く聞き取れなかったのか
何度も聞き返してから

「はい、こっちへ。」

と、ＡＴＭの方に連れて行き

「はい、ここを押して・・・
　通帳の最後のページを開いて」

先生が生徒に教えるようにして
ひとつひとつ指示してくださった。

私は、窓口にいかなければならないのか
機械で作れるのかと聞いただけなのに
その質問の答えはなく・・・

「分かりました。じゃあ、もう自分でやりますから。」

とお断りして、機械の指示通りに操作して、
無事新しい通帳を作ることが出来た。

それにしても、あの案内の方のように
私も、相手の人が要求していることを
良く聞かずに
自分流を押し付けてしまうことがないだろうか？
と考えさせられるできごとだった。

あの方は、もしかしたら、
操作がわからない私のためにと、
親切のつもりだったかもしれない。

私もいろんな方と接するなかで
よく相手の話を聞いて
その人が何を望んでいるのかを聞き分け
適切な助けができるように
したいと思う。

Ｍちゃん、Ｒちゃん

今日のレッスンは
ＭちゃんＲちゃん姉妹。

相変わらず、元気がいい。

どっちから先にやるかで
もめたこともあったが
先週から順番にやることにした。

で、今日はＲちゃんから。

「なんか、この曲暗い感じがする。」

　　　「その通り。この曲は短調なのね。」

「あたし、明るい方が好き！」

　　　「確かに。でもね、私達の毎日にも
　　　　楽しいこともあるし、
　　　　悲しいこともあるでしょ？
　　　　音楽にも、明るい曲も暗い曲もあるのね。」

「ふ～ん、でもやっぱり明るい方がいいな。」

続いて、Ｍちゃん。

さすがに、お姉さんで
曲はしっかり弾けているが
肩から、ひじ、手首と
余分な力が入っている。

力を抜いて、楽に、しかも
良く響く、いい音で弾かせてあげたくて
練習を試みる。

すぐに、直ることではないので
忍耐が必要だ。

終わると、Ｍちゃんが
昨日まで行ってたキャンプの話をしてくれた。

今日はかなり気温が低く
寒いくらいだが
Ｍちゃんの行った富士山のふもとは
相当寒かったらしい。

おまけに寝袋で寝たんだって。

湖ではカヤックをやったそうだ。

「えーっ！ひっくりかえらなかったの？」

ひっくり返った人もいたけど
救命着を着てたから大丈夫だったんだって。

相当、本格的な
ワイルドキャンプだったようだ。

最近は、危ないからと
冒険はなかなかやらせてもらえないのに
このキャンプを企画された先生方は
すばらしいと思う。


きっと、一生
忘れられない思い出になるだろうな？

大きなびわを

２日間の晴れ間に
ついにロベリアを片付けることに。

ロベリアの季節は終わった。

でも、夏が終われば
すぐにまた、来シーズン用の種まきが始まる。

ロベリアを抜いた土は広げて天日干し。
空いた鉢には
ジニアを植えようと思っている。

イソトマの第１花が開いた。
蕾がたくさん見えているので
次々と咲いてくれると思う。

夕方レッスン中にピンポンがなって
Ｍさんが大きなびわを持ってきて下さった。

毎年、千葉のおじいちゃんから送られてくる
貴重なびわ。

ＩちゃんとＳちゃんにも
突然のごちそう！

「はいどうぞ！」

２人ともあんまり食べたことないと
言う割には、上手に皮をむいて・・・

大きな口をあけて
ガブッ！

水気がたっぷりで甘いびわ。

我が家は今晩の食後に頂きました。

主のご計画のみが

午後から、母を病院に連れて行く
予定になっていた。

午前中に練習を終わらせて・・・
とピアノを弾き始めると
Ｈ先生から電話。

「ブラウス、どこまで進んだ？」

午前中に来ませんか？とのお誘い。

今日は病院もあるし、
Ｈ先生のところで洋裁をやれば
練習ができなくなるから・・・
と思っていた。

普通は教わる方が連絡をすべきなのに
Ｈ先生の場合は
先生の時間の取れたときに
あちらから連絡を下さる。

せっかく忙しい先生が
時間を取ってくださるなら
と、ピアノは中断して
先生宅へ。

その後午前中に
ピアノだけはクィック練習ができた。

ークイック練習とは私が名づけたもので
どうしても、時間が十分取れないときに
これだけはやっておきたい曲を一通り弾く練習のことー

午後、予定通り病院へ。

一応予約時間が決まっているものの
一時間は待たなければならない。

今日は、「百万人の福音」を持っていって
待ち時間に読むことが出来た。

帰宅後、お客様がいらっしゃった。
私もぜひ会いたいと思っていた方だったので
主の導きを感じた。

それから、Ａさんのレッスン。

結局、歌の練習はできなかったが
朝、祈った通り
主のご計画通りの一日だったと
感謝している。



いただいた山形産の佐藤錦というさくらんぼ
見ても食べても超一級品でした。

畑を見に行こう

雨の降る中、傘をさして散歩に。

恵みの雨をもらって
畑の野菜が大きくなったかな？



今、うちの畑で一番元気なのは「シソ」
母はこれで「シソ味噌」を作っている。
暖かいごはんにのせたり
焼おにぎりにつけても美味しい。



トマトも不恰好だが、大きくなっている。



その他、モロヘイヤ、オクラ、きゅうり
空芯菜、ししとう、ピーマン、バジルなどを栽培中。

それに、驚いたのはサムチュ。
前に、もういらないと思って
引っこ抜いておいたものが
また、きれいな株に育っている。
強い！

今日は、その中から
サムチュの葉数枚、ししとう６本
バジルの葉少しを収穫。


雨が降ると、どんどん伸びていくので
また、収穫が期待できる。

本格的な雨が

予報通り、午後からは
本格的な雨となった。

礼拝を終わって兄姉が帰る頃
ちょうど、雨が強くなってきた。

残られた兄姉と昼食を共にしながら
色々なお話ができて良かった。

クリスチャンとして、
この世の様々な問題をどう乗り越えていくかなど
真剣に話し合った。

純粋な信仰を持って、
主に従って行きたいと願っている兄姉たち。
最近、身近で起こった問題も
主が、私たちに何かを教えようとしておられるという
一致した結論に至った。

今はまだ、わからないこともあるが
共に祈って、主の導きをいただきたい。

仕事で疲れを覚えている方が
元気になりますように。

ひとりひとり、クリスチャンとして
今週も、かたく信仰に立った歩みができますように
祈ります。

ピクニック

いよいよ、本格的な雨が降るようだが
昼間は少し日差しも。

午後から、おとなり、海老名まで
散歩しながら、買い物に出かけた。
なるべく、車の少ない道を選んで。

やはり、今は紫陽花がきれいだ。



歩いていると、どこかの知らない人に
挨拶されたりして・・・
畑仕事にいく途中の人のようだ。

誰かに似ていたのかしら？

よその畑を見るのも楽しい。
「なす」が立派に育っている。
きっと、柔らかい美味しいなすが
できるんだろうな。

新しく整備された公園も通ってみる。

自然の山を味わえるこういう里山が
あるのは、うれしい。

こんなに、平和な時間が流れているのに
時々、思いもよらない悲しいできごとが
あったりするのはなぜだろう？

ひとつ、ひとつの出来事や、
ひとりひとりの人に対して
いつも、自己中心でなく
人を思いやるやさしい心でいられるためにも
やっぱり主の助けが必要だ。

続けて歩いていると
大好きなラベンダーの群れに出会った。



目の覚めるようなこの色。
なんとも言えない色だ。

海老名で必要な買い物をし、
電気やさん、本屋さん、
ミュージックショップなどをのぞいて・・・

帰りは、電車で・・・

雨が降る前の、半日ピクニックでした。