この週末には、
休みが取れたということで、
遠くに行っている息子たちが、
帰ってきた。
５月の連休以来だ。
にわかに、慌ただしくなる。
でも、みんなの顔を見れて、嬉しい。
２日間しか、いられないのに、
あれも、これも、食べさせてあげたい、
と、考えをめぐらす。
ところが、あまり食べることには、
興味がないとみえて、
「何が食べたい？」
と聞いても、
「何でもいい」
と言う答えしか、返ってこない。
独断で、夕食は、手巻き寿司にした。
美味しいお店も、いっぱいあるだろうが、
家で食べた方が、皆、落ち着くようだ。
それぞれに、社会人として
自分の仕事を持って、
励んでいる。
そのことを、主に
心から感謝している。
いよいよ、梅雨も本番。
予報では、明日も、
雨の日曜日となりそうだが、
礼拝に集う兄姉の道が
守られますように。
祝福の主が、
すべての良きものを備えて
一人ひとりを豊かに
祝福して下さいますように。
初収穫のミニトマト
午後から雨。
強い日差しが苦手な、
インパチエンスは、
ぐったりしていたが、
恵みの雨をいただいて、
元気が出た。
夜は、Ｗ姉のお宅で
家庭集会が行なわれた。
家庭集会は、教会とは
また違った良さがある。
神の家族であるという、
何とも言えない暖かさを感じる。
私もまた、
クリスチャンになったきっかけは、
友達に誘われて行った家庭集会だった。
今日の集会では、
朝のデボーションについての証しがあった。
Ｗ姉は、
ご高齢にもかかわらず、
朝、聖書は、旧、新約それぞれ１章と、箴言。
それに「日ごとの糧」と「デイリーブレッド」の
その日のところ、それに
「パワーフォーリビング」と
「人生を導く５つの目的」を１章
読んでおられると聞いてびっくり。
その中から、
「まだ、私にも出来る奉仕があるのでは」
と教えられたと言う。
たとい私たちの外なる人は衰えても、
内なる人は日々新たにされています。
Ⅱコリント４：１６
その内なる若々しさはすばらしい。
「あまり長くかかって、お腹もすいてくる」と。
それは確かにそうだ。
私も、今度、朝読もう。
聖書を、毎朝決めた分と
「日ごとの糧」「デイリーブレッド」
は読んでいるが、
「人生を導く５つの目的」は
読み始めても、なかなか進んでいない。
明日から、朝読むことにしようと思った。
Ｆ姉も駆けつけてくださって、
本当に感謝。励まされる。
良い交わりが出来た。
心を合わせ、祈って、それぞれ帰路に。
一人ひとりを、さらに祝して
主の証し人として、用いてくださるように。
また、今日、集うことの出来なかった方々も
祝してくださるように。
今度の日曜日には、
「あなたに」
という曲を、主に献げようと思う。
詞を紹介します。
あなたのこころの、
叫び聞かれる、主イエスは
愛の手広げて、
今も待っておられる
明日でなく、今、
主イエスの御手のなかで安らごう
十字架で死なれた主は
いのちを、あなたに
この３週間ほど練習してきて、
ようやく、弾き語りで、
歌えるようになって、
嬉しい。
短い言葉で、
主イエス様の救いについて、
的確に語っている曲だと思う。
あるメゾソプラノの方は
「この曲を歌おうとすると、
泣けて、泣けて、
歌にならない。」
と、おっしゃっていた。
神の愛は、一人一人に
向けられている。
自分のために、歌われていると実感したら、
本当に感激で、泣けてくるに違いない。
今日は、Ｈ先生宅でスーツ作り。
「私は、お料理がダメなの。」
と言っていた、洋裁のＨ先生。
とんでもない！
昨日、私は、
Ｈ先生にいただいた
生の昆布を、細く切って、
干ししいたけといっしょに、
ごちゃごちゃ煮たのだが、・・・・。
Ｈ先生は、にしんを入れて、
きれいな昆布巻きを作って、
ご馳走して下さった。
かんぴょうで、きれいに結んで。
味も程よく、とても美味しかった。
同じ昆布を使っても、
こうも出来が違うとは？
恥ずかしながら、
この年になって、私は、
かんぴょうというものを、
まだ、一度も使ったことがない。
手巻きや、ちらし寿司は作っても、
かんぴょうを入れた
海苔巻き寿司は、作れない。
昔の私だったら、そんなこと
恥ずかしくて、人には言えなかった。
でも今は、
「知らないことは知らない、
出来ないことは出来ない」
と、言えるようになった。
ありのままの自分を、
出せるといううことは、
本当に楽でいい。
帰りに、早速、かんぴょうを
一袋買った。
１０５円。
意外に安い。
それに生鮭。
これで、明日は
昆布巻きに挑戦。
Ｈ先生のように美味しく作れるといいなあ。
時々、散歩する
さわやかな並木道
「天然酵母のパンは美味しいよ。」
と、いろいろな人から聞く。
昨年、チャレンジしてみた。
イーストに代えて、天然酵母で
パンを作ってみたが、一度も成功しなかった。
あきらめていたのに、
また、作ってみたくなった。
案の定、失敗。
私には、天然酵母のパン作りは、
まだ、よく分からない。
おかげで、発酵不足のかちかちパンを、
３、４日食べ続けている。
夫は、美味しいと食べてくれるが、
私は、ちょっと。
そこで、今日の夕食は、
その残りを、粉にして、
コロッケを作ることに。
昨日、洋裁のＨ先生の家に行ったら、
生の昆布を下さった。
朝から、お水につけて、
塩出ししておいた。
あまり、調理法は分からないが、
とりあえず、細く切って、
戻した干ししいたけと、一緒に煮た。
鍋をかけている間、
Ｈ先生からの課題を。
裁断してもらった生地に、
糸印を付けていた。
つい夢中になっていると、
おこげのにおい。
危ない、危ない。
もう少しで、真っ黒焦げにするところだった。
かわいたパンを、パン粉にして、
出来たコロッケ。
それに昆布の煮物。
何とか、できあがった夕食。
今日も、主に感謝していただく。
「１５分」、時間制限、監視付き。
Ｙ君は、お母さんから、
ゲーム機を返してもらった。
が、厳しい条件付きだそうだ。
でも、とりあえず、ゲームは
できるようになったのだ。
今日も
先週から引き続いている １曲と、
新しい課題 １曲。
合計 ２曲の練習に取り組んだ。
まず、新しい曲から。
中間部のリズムが、取れなくて
部分練習をしたが、
間もなく、うまく弾けた。
もう １曲は長い上に、
途中、転調があったりして、
少し難しい。
でも、よく弾き込んであったようだ。
先週は、無理な要求をして、
Ｙ君を苦しめたクレッシエンドも
今日は、うまくできた。
さらに、集中力を高めるために、
深呼吸をしたり、
周りを暗くして、
スポットライト風にしたり。
何度も、やり直し。
最後に、
「何を考えながら、弾いてる？」
と、聞いてみた。
「何も考えてない」
「じゃあ、この曲は『おもちゃの行進』だから
おもちゃを並べて遊んだ時のことを
思い出して、弾いてみよう。」
ついに、弾けた。
思わず、拍手。
よほど嬉しかったのか、
部屋中、飛び回る。
お母さんからのお手紙に、
「最近、ちょっと反抗的で、
素直さやまじめさが見られなくて
残念です。」
と、書かれてあった。
う～ん、ついに、そういう時期に。
でも、まだまだ、素直で、かわいいところが、
いっぱいなＹ君。
良いところを、失わないようにして
大きくなってほしい。
祝福に満ちた神の、栄光の福音。
Ⅰテモテ１：１１
祝福に満ちた唯一の主権者。
Ⅰテモテ６：１５
今日のメッセージから。
そうだ。
神は祝福に満ちておられるのだ。
全ての祝福は、神のうちにあり、
私たちにも与えられている。
考えただけでも、
あまりにもすばらしくて、
身震いするようだ。
賛美の独唱は、リビングプレイズより、
「やすらかな流れのときも」。
好きな歌詞は、
「主にあれば、みな喜び」
「こころ満たす、平和」
「ほめよ、イエスをほめよ」
数々の恵みを、思い出しながら歌う。
気温の変動が激しいせいか、
愛兄姉の中にも、
体調をくずしている人もいる。
また、仕事で疲れている人も。
健康のために、祈らなければ。
今日は、Ｓ姉が立派なお花を、
持ってきて下さった。
鉢植えのカサブランカ。
球根を買って、育て、
一鉢、教会にと下さったのだ。
高さが１ｍもあり、太い茎に、
１０ヶもの蕾がついている。
それにしても重いこと。
Ｓ姉は、駐車場からここまで
どうやって運んだんだろう？
すごい！
主への尊い献げものだ。
来週の日曜日には、
お花が開くかもしれない。
楽しみだ。
結局、
きのうの雨は、全部合わせても、
バケツ半分ほどにしかならなかった。
これから、
台所で使うお水も、
無駄にしないように、
気をつけよう。
靴の修理で、
また、海老名に
行かなければならなくなった。
この前は、
車で行ったが、
すごく暑かった。
冷房を入れたつもりなのに、
ちっとも冷えない。
軽自動車というのは、
夏に弱いのかと、
一人で決め付けてしまった。
後で、その話をしたら、
「ボタンを押さないと、
冷房にはならないよ。」
と笑われた。
そのボタンが、どれなのか
いまだにわからない。
今日のところは、
運動も兼ねて、
自転車で行くことにした。
修理に時々行くお店で、
見てもらった。
「ああ、これは接着剤でくっつけても、
またすぐとれます。
ですから、お金は要りません。
３０分位かかります。」と、
てきぱきとして、気持ちが良い。
３０分後。
もうすでに、終わっていた。
どうしても、お金は要らないという。
時間も、接着剤も多少は使ったはず。
それならと、
冷たい飲み物を
買って、持って行った。
「飲む時間も無いので、
結構です。」
確かに、いそがしそうだ。
少々、強引だったが、
置いてきた。
最近にしては、
珍しい人だ。
将来、ムーデイーさんのように、
なってほしいなぁ。
今日見た田んぼ
待ちに待った雨が、ついに。
ベランダや、玄関わきに、
入れ物を並べた。
今年は、水不足になりそうだから、
少しでも、雨をためて、
お花の水やりに、使おうと思う。
でも、時折、ポツリ、ポツリ
降るだけで、少しもたまらない。
これから、夜にかけて、
降ってくれるだろうか？
雨の日は、またそれなりに楽しい。
大好きなCDを聴きながら、
トラクトのゴム印を押す。
ソプラノの工藤篤子さんの賛美はすばらしい。
初めて聴いた時から、
耳から離れない声だ。
日本人離れした、豊かな声で、
バッハから、聖歌、ゴスペル、
シャンソン風な曲に至るまで、
表情豊かに歌う。
しかも、日本語、ドイツ語はもちろん、
スペイン語、英語、韓国語、中国語など、
正確で、美しい。
神の前に、謙虚であられ、
音楽を通して、神の愛を
伝えている。
工藤さんの歌を聴いていると、
神様のふところに、
いだかれているような、
何とも言えない平安に
包まれる。
今日も、恵みを感謝します。
海老名に行く用が出来たので、
久しぶりに、
ショッピングセンターに寄った。
そう言えば、
父の日から、もう４日も経つが、
子供たちから、なんの音沙汰も無い。
男の子３人、成人して、それぞれ
元気で仕事に励んでいる。
確かにみんな忙しそうだ。
５月の母の日には、３人相談して、
立派なランを贈ってくれた。
ちょうど、連休に、
めずらしく、３人が揃ったので、
その時に話をまとめたらしい。
６月の父の日というのは、
時期的に難しいのかもしれない。
５月の大型連休と、
夏休みのはざ間にある。
自分のことでいっぱいになり、
父親のことなど、
考える余裕が無いのかも。
あるいは、元気な父親に、
プレゼントをあげる必要を、
感じないのかもしれない。
私も、かつて、そうだった。
まあ、それにしても、
夫に何も無いのも、
気の毒だ。
そこで、父親としての夫に、
プレゼントを買うことに。
チェックのシャツが似合う（と私は思う）ので、
探したが、気に入ったのがなかった。
財布、ネクタイと見ていくと、
クールビズのネクタイというものが、
あったので、これは良いと思い、
色、柄を慎重に見て、
納得の一本を選んだ。
果たして、このプレゼントを喜んでくれるだろうか？
