可愛い生徒たち

「今日はどっちから先にやる？」

姉妹でピアノに来ているMちゃんとRちゃん。
どっちが先にレッスンをするか
ご本人達にとって大切らしい。

よく聞いてみると、後にやる方が有利らしい。
２人共、今のところ同じ曲を弾いているので
前の人のを聴いて、
注意されないようにしたいということらしい。

確かに後で弾く人の方が上手い。

それだけ注意深く
人の演奏を聴いているということだ。

じゃんけんになりそうだったので
「１週ごとに順番にするのはどう？」
と提案。

それで、今日はお姉さんのMちゃんが先に。
MちゃんもRちゃんも曲が長く
だんだん難しくなっている。
でも、好きなので
真剣にピアノに向かっている。

「この曲合格できないかと思った。」
とRちゃん。
ドキドキしたんだって！

なんとも可愛いらしい。
ドキドキしながらも
一生懸命取り組む姿がすばらしい。

中学生のAちゃん。
「あの、今日この楽譜もらったんですけど
　良くわからないので練習してもいいですか？」

学校で、３年生がやっていた校歌の指揮と伴奏を
今度２年生がやることになったそうだ。
それで、Aちゃんは伴奏の候補にあがったというわけ。
３人でオーデイションをするので
あと１週間である程度弾けるようにしたいとのこと。

Aちゃんはピアノを結構長くやっているが
今まで、そういう機会はなかった。
おっとりしていて、
自分から立候補するタイプではない。

楽譜を見てみたら
なんとか弾けそうだったので
「がんばってみたら？」
と練習を開始。
もし、Aちゃんにチャンスが与えられたら
貴重な経験になると思う。
たとえもれてしまったとしても
チャレンジすることは大切だ。

Aちゃんを応援していっしょに頑張ってみよう。

今日は暖かい

今日は暖かいと思ったら
３月頃の気温だったとか。

３月になればこんなに暖かくなるんだ。

寒さで弱っている兄姉に
「がんばれ！」

昨日取り掛かった会計の集計だが
ついに昨晩最後までやってしまった。
結構私は大ざっぱな人間だが
教会の会計に関しては
１円のくるいも出したくない。


この仕事はやり始めたら
最後に数字が合うかどうか
気になって、安心して眠れない。

そういうわけで、
ついに最後までいっちゃったわけだが
合った！

主人に言わせると
必ず合うはずなのだそうだが。
確かにそう思うが
合わなくて大変だったこともあった。

とにかく、大切な奉仕を１つ終えて感謝。

夜の祈祷会に
今日もR姉が遠いところを来てくれて感謝だ。

礼拝の中で歌っているゴスペルの伴奏にと
最近ギターを始めたR姉。
Gの曲を上手に弾けるようになった。
続いてDの曲も。

R姉のギターに合わせて、
たくさん賛美をしていると
母も下りてきて参加。
少し腰の具合が良いようだ。

心を合わせて教会の兄姉のために
また、家族の救いのために祈った。

一人ひとり、生きていく上で
様々な重荷があるが
生きておられる主が共にいて下さり
励まし、祈り合う兄姉がいてくれることは
大きな力となっている。



レースラベンダーが元気に咲いている

新しいカタログ

昨日電話でお願いした
キリスト教書店から新しいカタログが届いた。

今年の教会員の誕生日プレゼントに
何を贈ろうか？

「生活の中で神様の恵みを思い起こせるようなもの」
を考えて、近いうちに決めようと思っている。

また、教会の会計も集計する時期にきているので
今日から始めた。

愛兄姉の信仰によって献げられた大切な献金で
教会の働きが進められている。

昨年は２５周年記念特別行事のために
多くの献金がささげられ、
必要が満たされたことを感謝している。

この年もまた新たな計画を立て
主のみわざを進めていきたい。

さて、我が家では
N君が、今日誕生日を迎えた。
低体重児で生まれ
小さい頃は風邪ばかりひいて弱かったが
もう、２３歳。
社会に出て働けるようになった。
多くの方々のお祈りと
愛の交わりに感謝している。

きょうの月曜日

月曜日の午前には
生協の配達に来て頂いている。

いつも決まって注文しているのは
牛乳、ヨーグルト、豆腐など。
重いものを届けて頂いて助かっている。

生協と近くのスーパーとで
我が家と教会の食材はほぼ満たされる。

今日は、N君の友人I君が来てくれて
夕食をともにすることができた。
ホットプレートを囲んで
鉄板焼を楽しんだ。

主人や母は、うちの家族といっしょだと
遠慮するんじゃないかと心配したが
大丈夫だったようだ。
主にある兄姉だからか
変に遠慮がなくて気持ちがいい。

今、外でみぞれが降っているような音がする。
明日また、白くなるんだろうか？



この前散歩の途中で見つけた。
この竹下さるというのだが・・・

今日の教会

１月も最後の日曜日となった。

引き続きヨナ書から学ぶ。
２章は主の御顔を避けて
ニネベではなくタルシシュへ行こうとしたヨナが
大きな魚のお腹の中で
悔い改めた話だった。

３章では、悔い改めたヨナに
再び主のことばがあった。

「言う事を聞かないならもういい。」
とは言われない。
ヨナを選ばれた主はどこまでも
ヨナを用いようとされる。

「立って、あの大きな町ニネベに行き、
　わたしがあなたに告げることばを伝えよ。」

ヨナは町を一日中歩き回って叫び
「もう４０日すると、ニネベは滅ぼされる。」
と言った。

ヨナのことばを聞いた人々は一般民衆から
王様まで真剣に悔い改めた。

おもしろいのは、王の命令で
「人も、獣も、牛も、羊も断食して
荒布を身にまとって、神にお願いし、
おのおの悪の道と、暴虐な行いとを悔い改めよ。」
というもの。

それほど真剣だったということなのだろう。

今の私達にゆだねられているのは
「イエス様を信じなければ滅びます。」
と人々に伝えること。

主よ、もっと大胆にあなたを伝えることができますように！

青年会のメンバーが久々に揃って
楽しいお昼を共にした。
寒い日にぴったりのキムチチゲと
N君の誕生祝いのケーキ。

ちょっとごついケーキになってしまったが
それもまた話題の種に。

ずうっと小さい頃から
教会で育った兄姉たちなので
お互いを知り尽くしていて、仲がいい。
良い関係をずっと続けて欲しいと思う。

春、夏野菜の準備

一番寒いこの時期だが
もう春、夏野菜の畑の準備が始まろうとしている。

じゅがいもの種を買いに農協へ。
メークインはすでに売り切れてなく
男爵にした。
その他、肥料や腐葉土、石灰なども。

それに、野菜の種もいくつか買い込んだ。
種の袋を見ながら
収穫の時を想像するとうれしくなる。

今年は、母もどの程度畑ができるかわからない。
今の状態では、家の中を歩くのが精一杯というところだ。
暖かくなって、回復できればいいのだが。

母に代わって、ちょっと頑張ってみようかな？
運動のために、主人もちょっと誘って。

夕べ、家庭集会から帰ると
次男M君が帰ってきた。
派遣から、正社員として採用になるそうで
色々準備に忙しそうだ。

引越しもしなければならないのだそうだ。

片付けの苦手なM君。
やっと、今のところで落ち着いたと思ったら
またひとつ、大きな仕事が。

すべて主にあっては
無駄なことは無いので
彼に必要なことだと感謝している。

明日はクリスマスに作れなかったケーキを
１月の誕生日祝いに合わせて用意しようと思っている。

久しぶりに青年たちが勢ぞろいするかも。
賑やかな聖日となりそうだ。

今年初めての家庭集会

年が明けて初めてのW姉宅家庭集会。

仕事を終えてかけつけてくれたW兄も参加。

ルツ記を読んで相手を思いやる
美しい愛に感動。

W姉が年初めということで
お正月らしい和菓子を用意してくださって
いっしょにお茶を頂く。
このお菓子はお隣のK姉が
W姉に代わって、寒い中を
遠くまで買いに行って下さったとのこと。
特別な味がした。

日系ブラジル人のW兄は
「日本のお菓子はきれいだ。」
とおっしゃる。
確かに、色とりどりで
お花などをかたどったお菓子はきれいだ。

家庭集会は教会の集会とは
また違った良さがある。
W姉は長いこと
ご自分の家庭を集会のために献げてこられた。

個人的な話もいろいろできて良い交わりだった。

Aさんちの子供達

昨日の雪はすっかり消え、よく晴れた。
暖かい日差しがありがたい。

母も少し元気が出て
台所に立っている。

先週、Aさんちのお姉さんMちゃんに
たくさん課題をあげた。
ピアノを弾く手の形に少しくせがあった。
くせは早いうちに直した方が
本人のためにいいと思い
チャレンジしてみた。
気をつければ、大丈夫そうなので

１、手の形に気をつけること
２、右スタッカート、左レガート
　　またその逆の弾き方でできるようにすること

と、２つの課題を出しておいた。

今日、その成果を聴かせてもらったが
よく頑張って練習してあった。

先週は妹のRちゃんの方がすんなり出来てしまって
お姉さんとしては少し悔しい思いをしたと思う。
でもそれにめげずに、努力したMちゃん

「よくがんばったね。」

先週進めなかった曲を全部仕上げて合格となった。

また、お手玉のできなかったRちゃんは
お家で練習したきたそうで
２こを使って、
両手で上手にできるようになっていた。

子供達の素直さがほんとに可愛い。
上手くいかないことがあっても
謙虚に努力する姿はすばらしいと思う。

ついに雪

ついにここにも雪が降った。

早朝から降り出した雪が
見る見るうちに積もって真っ白に。



寒いのは苦手だが
真っ白な雪はたまに見たくなる。

クリスチャンになってからは
雪に対して特別な思いも湧く。

どんなものも真っ白な雪で覆われると
美しい風景と変わる。

イザヤ書１章の
「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、
　雪のように白くなる。」

というみ言葉を思い出し
イエス様の恵みのすばらしさに感動を覚える。

ピアノに来たIちゃんとSちゃんに
「雪で遊んだ？」
と聞くと
２人とも雪合戦をしたということだった。
「でも、ちょっとしか雪がないから
　どろどろだった。」

夕方には雨に変わったので
つかの間のお楽しみだったようだ。

困った忘れん坊

私の忘れん坊にもあきれてしまう。

毎年、少しでも証しができればと
主人の両親や兄姉に
星野富弘さんのカレンダーを贈っている。
義母は星野さんの絵と詩をとても気に入って
楽しみにしている。

この前田舎に行く時に
持って行こうと思って
用意しておいたのに、忘れてしまった。
しかも、気がついたのは
義父に買った洋服を送った後だった。

最近は忘れないように
メモをこまめに取るとか
自分なりに工夫していたので
忘れることも少なかったのだが・・・

遅ればせながら、ようやく昨日送った。

今日義母から、
「届いたよ。ありがとう。」
との電話をもらった。

そのついでに、送った洋服を
義父が着ているかどうか尋ねると
「着ているよ。」　　

良かった。
買うのにずいぶん迷ったけど
着てくれてうれしい。
義父の姿を想像して
楽しんでいる。