今日で３月も終わりとなる。
思いがけないことがあって
忙しかった月だった。
３月は花粉症で大変な季節でもあるが
加えて、風邪に腰痛と
体調に悩まされた。
年相応に体調管理をしっかりしなければ
と思った。
きょうのレッスンはＡちゃん。
今度、中３になるＡちゃんは
塾を変えて本気で高校受験に取り組むそうだ。
誰かから強いられたわけではなく
自らの意思で決めたらしい。
おっとりしていると思っていたＡちゃんだが
自分のことをしっかり考えていて
頼もしく感じるようになった。
毎日行なわれる春季講習と部活の練習で
なかなかピアノの時間が取れなかったが
今日、ようやくレッスンができて良かった。
ちょっと買い物に行ったお店の前で
Ｋちゃんに会った。
「こんにちは！おばあちゃんどうですか？」
と母を気遣ってくれて感謝。
Ｋちゃんも明日は入社式？
春から新社会人だ。
新しいスタートの季節。
私も元気を出して頑張らなくては！
３月も最後の聖日となった。
冬に逆戻りしたような寒さ。
咳がなかなか止まらず
まだ歌うことができない。
それに、腰痛が出てしまい
体調がいまいちすぐれない。
でも兄姉の賛美で励ましを受け
礼拝の終わる頃には
だいぶ楽になってきた。
青年達が揃って
楽しいランチタイムとなった。
それぞれ神様から与えられた賜物によって
仕事が導かれ
社会で立派に働く青年に成長したことを
うれしく思った。
夜は来客。
以前ピアノにきていたＹちゃんが
洋裁でお世話になっている
Ｈさんのお嬢さんの通っている大学の
同じ学部に入学が決まった。
入学前に大学の様子を知りたいということで
両者を引き合わせることに。
Ｈさんはご本人と同じくらい
よく大学のことを知っていて
驚かされる。
授業のこと、提出する課題のことなど
くわしく教えて下さった。
Ｙちゃんもお母さんも
だいぶ様子がわかり
いざと言う時には頼れる先輩もいるので
安心したようだった。
課題が多くて大変なようだが
がんばれＹちゃん！
有意義な大学生活が送れますように。
桜満開の今日
母は無事退院となった。
同室には、同じ日に入院し
同じ日に手術を受けた方が
一人残ることになり
申し訳ないような気がした。
母のお話相手となって下さって
本当に感謝している。
家に帰ってきた母は
部屋の椅子にすわると
「イエス様、今度はもう帰ってこれないかと
思っていました。
こんなに早く帰れるようにして下さって
ありがとうございました。」
と、感謝のお祈りをしている。
相当覚悟していたのかもしれない。
主の恵みで
また元気に帰ってくることが出来た。
やっぱり、家族が揃うのはうれしい。
きょうは主人の誕生日でもあった。
退院祝いと誕生祝いが重なって
二重の喜びとなった。
それに、次男のＭ君も
先週に引き続き
今日も帰ると電話があった。
今頃、こちらに向かっていると思う。
賑やかな週末になりそうだ。
夜、満開の桜を見ながら散歩
母は経過良好で
明日退院できることになった。
高齢なので
回復にも時間がかかると思っていた。
が、こんなに早く退院とは驚きだ。
腰の痛みもあるので
早く日常の生活に戻って
動いた方がいいのかもしれない。
とにかく、元気に帰ってこれるのだから
感謝！感謝！
また好きな畑にも行けるようになるかな？
兄姉のお祈りと
主イエス様の恵みに感謝！
この前、イースター子ども礼拝にきてくれた
Ｍちゃん、Ｒちゃん姉妹が
今日レッスンに来た。
教会は初めてだったので
「どうだった？」
と聞いてみた。
２人共
「楽しかった！イースター、来て良かった。」
と、うれしそうに言ってくれたので
本当に良かった。
紙芝居もおもしろかったとのこと。
子ども伝道の機会が与えられたことを
感謝した。
純粋な子どもの心に蒔かれたみことばの種が
愛と祈りによって成長し
実を結びますように。
無事、母の手術も終わった。
たくさんの看護師さんや
お医者さんの助けをいただいたことを
感謝している。
また、主に在る兄姉が
祈っていてくれることは
どんなに心強いことか！
母や私達家族も
イエス様の大きな御手の中で
守られていることを感じる。
あとは、時間と共に
回復していくと思う。
手術が終わって
病室にもどると
母は
「もう、終わったから帰っていいよ。
ありがとう。」
と言うので
主人と３人で祈って帰ってきた。
昨晩は緊張して
なかなか眠れなかったようなので
今日はゆっくり休めますように。
ロベリアの植え付け
今日の桜
いよいよ母の入院の日となった。
そんなに深刻な病気ではないのだから
と自分に言い聞かせながらも
あまり良い気持ちはしない。
なにしろ、いくら元気とはいっても
８５歳なので
かわいそうな気がしてくる。
病院に着いて入院受付をすると
病棟まで案内して下さる。
看護師さんが丁寧に
家での生活の様子を聞いたり
明日の手術に備えて説明をして下さった。
どの方も親切で明るく
多少抱いていた不安も消えた。
病室の窓からは
ちょうど桜並木が見えて
とてもいい眺めだ。
桜の開花していく様子を
これから１週間の入院生活で
楽しめそうだ。
同室にいっしょに入院されたもう２人の方とも
すぐお友達になれて安心した。
明日の手術、入院生活が守られますように。
給湯器の調子が悪く
お湯が出なくなってしまった。
我が家のお風呂は
追焚きができないので
お湯が出ないと
シャワーもお風呂も使えない。
一部の部品が故障しているようだが
もう１３年も使っているので
思い切って買え換えることにした。
週末から近くの温泉に行ったりして
なんとか急場をしのいだ。
温泉が近くにあっても
なかなか行けないので
こういう時に行けて感謝だが
時間の無い時は
やはり大変だ。
今日は、ガス屋さんが
新しい給湯器が入るまで
臨時に代わりのものを取り付けてくれた。
家でお風呂に入れるようになって良かった。
イースター礼拝。
初めての試みとして
礼拝の中に子ども礼拝のプログラムを加えた。
手話をつけた子ども賛美と
イエス様のよみがえりの紙芝居。
Ｒ姉が前から準備して担当してくれた。
子どもの賛美と紙芝居、
大人もいっしょに楽しんだ。
神様の前では、皆幼子のように
素直になれるから
すばらしい。
Ｓ姉のＤ君、Ｎ君に加えて
ピアノのＡさん姉妹もきてくれて
真剣にお話を聞いていた。
子供達の心に
生きたメッセージとして残ってくれたらうれしい。
その後、いつものように賛美とメッセージ。
イエス様は罪がないのに
ゲッセマネの園で
罪の杯を飲んでくださった。
杯を飲まれたので
罪の刑罰を受けて死ななければならなかった。
神様のなさることは完璧だと
今更ながら思った。
お昼はみなさんと愛餐会。
いっしょに食べる食事はおいしい。
それから、私達の市で初めに
キリスト教を伝えた人といわれている
Ｋ氏の墓前で賛美をささげた。
お会いしたことはないが
同じこの地域で
同じ信仰を持って歩んだ方として
親しみを覚える。
以前から十字架のついたお墓が
気になっていたが
Ｋ氏についてお話を聞くことができて良かった。
桜がついに開花。
昨日まで荒れたお天気も
今日は穏やかに晴れて、散歩日和となった。
このところ、忙しかった上に
風邪をひいてしまい
散歩に行けなかった。
いっせいにお花が咲いてびっくり！
真っ白なもくれんが
青空に映えてきれいだ。
散歩コースの桜はどうかな？
と見ると、
あった！開いた花。
ゆきやなぎも満開ですばらしい。
帰ってからは
明日のイースター礼拝のための準備。
ピアノの子どもたちも来る予定で
明日が楽しみだ。
体の方は元気になったが
咳がまだ出るので
歌の練習が出来ない。
もう、２週間も歌っていない。
少し、発声をしてみるが
すぐかすれてしまう。
こんな時に無理をして歌って
ポリープでもできたら大変なので
ひたすら静かに休むしかない。
歌が歌えないならば、と
Ｎ君の買ってきたバイオリンをちょっと触ってみた。
長男のＳ君が小さい時に
少しレッスンに通ったことがあり
私もいっしょに行って見ていたので
思い出して音を出してみる。
「主われを愛す」
「キリストにはかえられません」
「主よみもとに近づかん」
の３曲を弾いてみた。
キーコ、キーコ
とてもきれいな音とは言えないが
歌に通じるものがあって
なかなか楽しい。
Ｎ君のおかげで
新しいものにもチャレンジさせてもらえた。
夜はＷ姉宅家庭集会が行なわれた。
主の甦りの賛美を献げ
イースターのために祈った。
家に帰ると、仕事帰りのＲ姉が
美味しいドーナツを
届けて下さった。
明日イースター準備で来る予定になっているのに
出来立てを食べさせたいからと
持ってきてくれたもの。
ドーナツももちろんフワフワで美味しかったが
疲れているのに届けてくださったＲ姉の心に感動して
特別な味がした。
なんだかやってもらうことばかりで
申し訳ないような一日であった。
