沖縄の旅（２）

昨日は、２７～２８日のキャンプについて書いた。
今日は、Ｎ牧師ファミリーについて書きたいと思う。

沖縄県読谷村。

「村」というので、田舎の風景を想像していた。
ところが、近くを５８号線が通っている。
それは、那覇から本島最北端、
辺戸岬まで続いている幹線道路だ。

牧師宅は住宅地にあった。
もう５０年というが、しっかりした建物だ。
さすがに、台風に耐えられる造りだ。
ここにＮ牧師夫妻、結婚した長女Ｒさん４人家族、
次女Ｃさん、長男Ｅさん、と、８人の大家族で住んでおられる。

何よりすばらしいのは、家族が皆クリスチャンで、
教会の大切な働きを担っていることだ。

おじいさんは、沖縄生まれで、ブラジルへ移住された。
Ｎ牧師はブラジルで生まれ、結婚後、おじいさんの故郷、
沖縄へ帰って来られたというわけだ。
だから、生活様式も、ブラジル風だ。

２８日夜、食事に連れて行っていただき、
沖縄市にある教会に行った。
教会では共に祈り、賛美をたくさん献げた。


　　　　　インマヌエル　ペンテコステ教会



２８日の夜は、Ｎ牧師宅に泊めていただいた。
私たちのために、Ｃさん、Ｅ君、は自分達のお部屋を
空けて、喜んで提供してくださった。
ご家族皆さんで、主の愛をもって、
私達をもてなして下さった。
心から、感謝します。

沖縄から帰ってきました

初めての沖縄の旅。
イエス様に導かれて４日間。
無事に今日帰った。
Ｎ牧師夫妻の熱いお祈りによって、
ついに、沖縄の地にこの足で立つことが出来た。
今日はキャンプの様子を写真で紹介します。



　　　　　　　　　Ｎ牧師夫妻

２７、２８日は宮城島で教会のキャンプに参加。


　　　　　　　
　　　　　　　　　キャンプをしたペンション

透き通ったエメラルドの海が広がっている。



　　　　　　ここで大人も子供も一緒に遊んだ

夜は集会。
元気な賛美と、聖書のメッセージ。



　　　　　　真剣にメッセージに耳を傾ける

夕食はＮ牧師、兄弟達が、バーベキューのお肉を焼いてくださる



　　　　　　煙に巻かれながらバーべキュー



　　　　　　おいしくて沢山いただいた



　　　　　　　　　　楽しかったね

新しい人を着る

８月最後の日曜日となった。
例年にない、厳しい暑さとなった今夏だが、
兄姉が守られたことを感謝している。

今日の礼拝。
エペソ４章１７節～
「古い人を脱ぎ捨て、新しい人を着る。」

イエス様を信じてクリスチャンとなった今も、
私達のうちから古い性質が全く消えてしまったわけではない。
イエス様から、目を離してしまうと、
すぐに古い性質が、にょきにょき出てくる。
しかし、それが「古い自分」であると、
見分けることが出来れば、大丈夫。
みことばにあるように脱ぎ捨てればいいのだ。
クリスチャン同士の交わりに
つまずいてしまう人がいるようだが、
自分にも相手にも、
古い性質がまだ残っていることに気が付けば、
赦すことも出来るのではないだろうか。

夏休みが残り少なくなったＳ姉の子供達も、
久々に、礼拝に来てくれた。
少し身長も伸びたようだ。
宿題がまだ終わってないと言う。
がんばれ！Ｄ君、Ｎ君！

礼拝を終えて、お昼の時間。
「さて、いよいよ明日から沖縄。
　午後からは、荷物をもう一度点検して・・・」
と思っていると、
歯が・・・。
歯にかぶせていたものが取れてしまった。
今日は日曜日だし、明日は朝早く出発だ。
順調に準備が進んでいたが、何が起こるかわからない。

いつもお世話になっている
クリスチャンの歯医者さん、Ｋ先生に電話をしてみる。
２回目につながって、
「どうぞ今から来てください。」と。
先生も礼拝に行かれて、
おそらく、帰られたばかりだったのではないだろうか？
私が行くと、診察室はいつものように準備が整っていて、
いやな顔ひとつせずに治して下さった。

「どうぞ、お気をつけて行ってらっしゃい」
とまでおっしゃって下さって・・・。
本当に申し訳ないやら、有難いやら。

これで出発の準備は整った。

お読み下さっている皆様へ。
また、帰りましたら
沖縄の様子を書きたいと思います。
楽しみにしていて下さい。



花数の少ないポーチュラカ（どうしてお花が咲かないのかな）

熱さで暑さを

いつも、お世話になっている美容院での話し。
美容院のＧさんが、お休みの日に
岩盤浴に行ったそうだ。

実は、家にも、頂いた温泉の回数券がある。
「お休みで、子供達が帰ってきたら、
　みんなで行くといいわ」
と、近くにいる義姉が下さったものだ。
数年前にできた天然温泉で、
我が家から歩いてもいける距離なので、便利だ。
しかし、余りの暑さで、足が進まない。
温泉に行ったら、益々熱くなって、
汗が止まらなくなるのではないか。

ところがＧさん。
意外に、岩盤浴から外に出たら、
相当暑い日だったのに、
スーッと涼しく感じたのだそうだ。
暑さを和らげるために、
もっと熱いものを体感する。
なるほど面白い。

私たちの時として体験する試練も、
これと似ているかも知れない。
一つの試練の、真っ只中にある時は、
「辛くて、辛くて、これさえなければ」
と思うが、もっと大きな試練が来た時には
前の試練が、小さく感じられる。

免許更新

今年は、運転免許証更新の年。
来月の誕生日を前に、早めに警察署へ。
Ｅ署では、即日、新しい免許証が交付される。

まず、安全協会で印紙を買い、入会の手続きもする。
Ｅ署に戻って申し込み。
写真撮影。
自然な笑みをと思うが、うまくいかない。

講習があり、ビデオを見る。
この時間帯は、８名、女性がほとんど。
改正された規則の説明がある。
あまりに、事務的な言い方なので、
「大丈夫かな？」
と思ってしまう。
更新の時に、事故防止に対する熱い思いを
語って欲しいと思う。

ビデオは「不注意」というテーマだった。
交通事故の６割は不注意によるものだそうだ。
人間の脳は、一つのことに捉われていると、
他のことが見えないように出来ているらしい。
だから、運転中の携帯電話などは大変危険だ。
細心の注意を払っていてさえ、避けられない事故も
あるのだから。

私は、今まで恵みによって守られてきたが、
これからも一層、慎重に、安全運転をしたいと思う。

出来上がったばかりの、ほやほやの免許証を頂く。
一発勝負の写真、どんな顔に撮れたのか。
前の免許証から５年。

やっぱり、年をとったなあ。

さあ、旅行の準備

今日は、気温が３０度以下。
昨日までに比べたら、ほんとに涼しくて快適だ。

そろそろ、旅行の用意をしよう。
息子のＮが、今日は仕事が休みで、家にいた。
「Ｎ君、スーツケース貸してちょうだい。」
と言うと、屋根裏部屋から降ろしてくれた。
鍵もちゃんとある。

Ｎ　「こっちの方はどう？」
大きな背中に背負うバッグを指して。
Ｎ　「これはバックパッカー用だよ。
　　　結構入るんだ。」

この大きなバッグを背負う姿を想像して、
笑ってしまう。
やっぱりこれは、若者でないと似合わない。
おじさん、おばさんじゃチョットね・・・・。
Ｎが背負ってみる。

Ｎ　「これを見ると、旅に出たくなるなあ」
確かにそうでしょう。
この春まで、学生だったＮは、これを一つ背負って
海外、国内、思いつくままに旅して周った。

Ｎ君、旅に出たい気持ちは良く分かります。
でも、今回は、お母さん達にチャンスを下さい。
十数年来、祈って待っていて下さった
Ｎ牧師夫妻のお誘いに、
ようやく重い腰を上げることにしたのですから。




今日、オンシジュームの花芽が伸びているのに気が付いた

夏休みも、もうすぐ終わり

夏休みも、もう少し。
音楽教室の子供達が来ると
いろいろ楽しい話をしてくれる。

今日来た３人の子供達。

Ｓちゃん、
「今、絵、描いてきた」
募集作品の絵らしい。

「何の絵？」
「青い空があって、山があって、気球があって・・・」
「気球？」
「うん、気球に乗ったの」

けっこう、みんな冒険するんだなあ。
落っこちなくて良かった。

「今年は白馬に行って、・・・。」
「白馬？」
私の大好きなところだ。

「山登ったの？
　雪あったでしょ？
　少しは涼しかった？」
と、質問攻めしてしまった。

Ｉちゃん、
相変わらず、こんなに暑くても、
涼しい顔で、ピアノに向かう。
先週は、キャンプに行ってきたそうだ。

中学生のＡちゃんは、部活に励んでいる。
体育館で、激しい運動をして、
よく倒れないと、感心する。
Ａちゃんって、もっと、繊細な子かと
思っていたが、意外に、体力があるんだなあ。
宿題の方が、余り進んでいないようで、
ちょっと心配。

それぞれに、いっぱい楽しい思い出ができた。
夏休みももうすぐ終わりだ。
そろそろ、宿題に本腰を入れないとね！


　　今日のシンビジューム　　　葉が青々と元気だ

出来上がりが楽しみだ

後、もう少しでスーツが出来上がる。
なのに、ロックミシンの糸調子がうまくいかず、
どうも、仕上がりがきれいに出来ない。
ＳＯＳの電話をかけて、Ｈ先生宅へ。

ボタン穴の始末や、ロックミシンのやり直しなど
手際よくやって下さる。
スカートの脇も印通りに縫えていなかったので、
直して下さった。

２時間ほどで、上下とも直していただいた。
上着はボタンをつけ、裏側の始末をすれば出来上がり。
スカートも裏地をつけて、ベルトをつければ完成。

一人では、途中でくじけてしまいそうだ。
しかし、Ｈ先生が助けて下さるので、
何とか、やり遂げられそうだ。
出来上がりが楽しみだ。

Ｒ姉からのお便り

危機一髪。
那覇空港での飛行機事故。
全員無事に脱出できて本当に良かった。
近々、沖縄に行くことにしているので、
人事とは思えない。
原因究明と安全飛行をお願いしたい。

世界へ旅立ったＲ姉から、
２回目のお便りが届く。
元気で旅を続けているようだ。

カナダのすばらしい大自然、
それにまた、主の愛に満ちた
クリスチャン家族とのすばらしい交わりに
大いに感動している様子だ。
実際に、
主の愛に溢れた人々と接することは
何ものにも代えられない。
一生の財産になることでしょう。

人は、どういう人に出会ったかによって
その後の生き方が、違ってくると思う。

私も、クリスチャンになってから
主の愛に溢れた、
すばらしいクリスチャンホームの方々と、
良い交わりをさせて頂いたことに感謝している。

８月１９日の日曜日

今日の礼拝

”聖書はエペソ４章”

一人ひとりが
キリストの召しにふさわしく
歩むことにより、
キリストのからだである教会が建てられていく。

ここ２，３日は、少し声を出すことを控えていた。
今日の礼拝のためだ。
礼拝での賛美が、少し心配だったが
不思議と独唱の時は、
何の不安もなく、いつも通り、声が出た。

１週間、猛暑が続いたので、
兄姉の健康が気になる。
やはり、熱を出している人がいるようだ。
風邪の人も、熱中症らしい人も。
夏の終わり頃は、疲れが出て、体調を崩しやすい。
一日も早く、体調が良くなりますように。



　　　ベランダのひもに掴まるセミ君



　　　セミ君の下に咲いているルリマツリ

夕方、お隣のグループホームから、
お誘いを受けて、バーベキューに参加。
お互いに、イベントに招いたり、
招かれたりして、良い交わりをさせて頂いている。
クリスマスには、賛美のミニコンサートも
開かせて頂いている。
入所しておられる方の、ご家族が参加され、
とても楽しいひと時となった。