たくさんの野菜

昨日からMさんの畑にある、小松菜やチンゲン菜を片付けています。

Mさんは、季節の変わり目に、耕運機を使って一度に耕すため、残っている野菜を片付けてしまいたいそうです。

そこで、昨日は小松菜を、今日はチンゲン菜を全部採ってほしいと頼まれました。

うちにも野菜はたくさんありますが、友達にもと思い、いただくことに。

昨日も来てもらったAさんとKさんに電話をして、チンゲン菜と大根、かぶ、かき菜を持って行ってもらいました。

お二人とも大喜びで、下さったMさんにも喜んでいただきました。

畑仲間のOさん、Yさんにもお分けし、私が持ち帰ったチンゲン菜も近所のAさんとYさんにお分けし、結局7軒で分け合うことができました。

近所のYさんは、

「もう一品何にしようかと思ってたか助かりました。」と。

土木作業

新たな土木作業にチャレンジしました。

隣に10数年前、駐車場と小さな畑か与えられましたが、畑の一部を縮小して、駐車場を広げることに。

畑の土を掘って、ブロックを移動します。

削る場所には、バラやニラ、玉ねぎ20本ほど、たくさんの茗荷の根があるので、Yさん畑に移植。

土も移動し、駐車場と平らにしました。

主人は午後もがんばって、夕方には完成しました。

私の自転車を停めるスペースも広くなり、軽自動車がギリギリ１台置けるくらいのスペースができました。

今日の教会

昨日いただいた椿を飾って、今日の礼拝が行われました。

大きな地震で始まった新年も、もう１ヶ月が過ぎようとしています。

穏やかに朝を迎え、自由に賛美し、生ける神の言葉をいただくことができることを感謝します。

イエスさまの身代わりの十字架で罪が赦され、神の子として新しく生まれることができて、平安な日々を送らせていただいていることを感謝します。

午後からは今年初めてのユースの集いが開かれました。

大きな根

開墾作業がほぼ終わり、掘り出した根が山のように積み上げられました。

今日はゴミ袋に入れて、きれいな片付けようと、主人と二人で作業を始めました。

ところが10袋くらいになってしまい、あまりの多さに、穴を掘って埋めることにしました。

順調に穴を掘り進めましたが、直径10センチ以上ある太い根が横に‼️

今までの根は鍬やハサミで切れましたが、これは無理！

家からノコギリを持って来て切りましたが、歯がたわんで上手く切れません。

ちょうど良いところに、元大工さんのYさんが来て、「何やってんの？」

プロのノコギリを、3,4本持って来て、「これでやってみい！」

穴の中なので、大きいノコギリは入らず、小さな、歯を付け替えできるノコギリをお借りして切ってみました。

無事切れ…

穴にゴミを入れ、すつきり片付きました。

オーナーさんの許可をいただいて、礼拝のために椿の枝を切らせていただきました。

夕方には福寿草の苗もいただき、何から何まで、自分の土地でもないのに、自由に出入りさせていただき、お庭の木々までいただけるなんて、なんと言う恵みでしょうか？

明日の礼拝で、兄姉とともに感謝したいと思います。

遠い国から

昨日、ブラジルのM兄からお手紙を受け取りました。

M兄はもうかなり前に、日本に確か3,4回行ったり来たりして働きに来られた方です。

初めて日本に来た時はまだ、クリスチャンではありませんでしたが、教会の礼拝に来るようになり、ブラジルに帰った時に洗礼を受けて来ました。

誠実に方で、仕事も一生懸命、教会にも毎週来ていました。

日本の他の地方にいたこともありましたが、連絡を取り合っていました。

コロナの頃、日本からクリスマスカードが送れず、昨年ようやく送ることができました。

昨年80歳の誕生日を迎えられたそうで、お祝いの写真やお孫さんの受洗の写真などが添えられていました。

お元気で、いまだにブラジルで仕事をしているとのこと、すばらしい主の祝福です。

良い便りに私たちも元気をいただきました。

福寿草

ついに目標にしていた場所の開墾を終えました。

掘っても掘ってもしっかり張り巡らされたような根が出て来て、苦戦しましたが、二ヶ月かけて少しずつ、二回耕して、ようやく達成！

それほど広い範囲ではありませんが、土がきれいになってうれしいです。

Yさんが、「福寿草が咲きましたよ！」と、お庭に案内してくださいました。

あざやかな黄色の福寿草が 、春を告げてくれるように、けなげに咲いています。

見上げると紅梅、下には水仙が…

仕事の合間に車で来て、木の伐採や草取り、片付けを黙々とやられた息子さんの労のお陰で、お庭も見違えるほどきれいになっていました。

これからは次々にお花が咲いて、きっと楽しい場所となることでしょう！

何を植えるんですか？

開墾もあともう少し。

私たちが作業をしていると、お隣の高齢者のグループホームの入所者の方が、決まって声をかけてくれます。

「何を植えるんですか？」

根っこと闘っていた時は、まだまだ先の話しで、考えられませんでしたが、そろそろ何を作ろうかと思い始めました。

家と教会から近いという利点を生かして、皆さんにとって役に立つものを考えています。

きょうの教会

久しぶりに本格的な雨が降りました。

教会に集う方々には大変だったと思いますが、恵みの雨でした。

愛兄姉とともに集まり、主を賛美し、みことばをいただくことができて感謝でした。

具合の悪かったSちゃんも元気になって、礼拝に来れて感謝でした。

礼拝後は役員会が開かれました。

新しい年の教会活動が祝福されますように、心を合わせて祈ることができて感謝でした。

腐葉土を取りに

Yさん畑の開墾作業が進んで、もう少しで一応開墾は終わりになりますが、昨日は半分の場所に堆肥や石灰をまきました。

今日は腐葉土を取りに、Kさん畑に行って来ました。

Mさんからいただいた甘夏でジャムを作ったので、お届けに行ったのですが、またカボスをいただきました。

Mさんは腐葉土が少し欲しいとのことで、お分けすることができました。

元々私はMさんに教えてもらって腐葉土を作り始めたのですが、Mさんは、ご高齢のため、落ち葉を集めて腐葉土を作ることは辞めました。

あげたりもらったり、お互いにあるものを都合しあって、楽しく畑をやっています。

ようやく肥料

開墾作業を始めて２ヶ月くらいになりました。

太い根や細い根、ひげ根などを取り除きながら土を掘って、それを二回繰り返しました。

するときれいな土になるので、それが励みになり、続けることができました。

畑の予定地の約半分が、一応きれいな土になったので、今日は石灰や牛堆肥をまくことができました。

あと半分、もう一回掘り返して根やゴミを取り除けば、全部肥料をまいて、畑としていよいよ使えるようになります。