あまりにも有名な
バッハの「Ｇ線上のアリア」
だが、
主人に
「どんなメロディだっけ？」
と聞かれて
はてな？
すぐに出てこない。
最近聴いて
とても気に入ったらしい。
ピアノ用に編曲された楽譜があるかと思い
あちこちひっくり返してみたが
載ってなかった。
ついにネットで見つけて聴いていた。
ちょうど、レッスンに来ていた中学生のＡちゃんが
「液晶テレビのコマーシャルで流れてる！」
と教えてくれた。
ああ、そういえば
吉永小百合さんが出ているコマーシャルのバックで
流れていた曲だ。
なんども聴いているのに
簡単に口ずさめないメロディなのだ。
そのうちにさわりの部分だけ
ネットからのコピーを渡された。
ついでにコンサートの演奏も
視聴できた。
ある韓国人のバイオリニストの演奏が
あまりにもすばらしくて
魂に染み入るようだった。
ピアノで弾いてみるが
やはり、ピアノでは
あの魂の奥深くから沸きあがるような音は
表現できない。
そこでバイオリンを取り出して試みるも
キー、キーという音に
がっくり。
バッハは神への賛美の捧げものとして
音楽をかいているので
この曲もきっと深い意味があるのだと思う。
出だしの２小節くらい
口ずさめるようになって
我が家では
「Ｇ線上のアリア」が
ちょっとしたブームになっている。
Ｈ先生と生地を買いに。
洋服売り場を歩いた時は
全然気が乗らなかったのに
生地を見て歩くのは
ほんとに楽しい。
色々な柄や風合いの布地を見ながら
イメージをふくらませる。
それに洋裁に詳しいＨ先生といっしょだと
どういうものに、どういう布地がいいのか
どの位布が必要か、など
すぐに計算してくれる。
まだ、冬のジャケットが途中だけど
これから、夏に向けたブラウスと
夏用ジャケットを作るための布地を
買うことが出来た。
Ｏ姉から
勤務地が決まったとのメール。
あいにくの雨だったので
引越しも大変だったのでは？
これからの姉の歩みが
祝福されますように！
お隣のＭさんちの紫陽花が色づき始めた。
Ｈ先生に時間が出来たので
ジャケットの続きを見ていただく。
我ながら
上手くいったと思ったボタンホールだが
先生にも
「きれいにできたじゃない？」
と合格をいただいた。
Ｈ先生、妥協を許さず
几帳面な良い仕事をされる方なので
一回でＯＫが出ることはほとんど無い。
それに比べ
私は自分に甘い。
Ｈ先生のような方に
厳しくチェックしていただくのは
大変感謝なことだ。
続きは身頃の前端で
表と裏を合わせるところ。
前端は真っ直ぐなので
やさしいかと思うと
それが、なかなか難しい。
布は紙のようなわけにはいかない。
片側をやって
もう片側は宿題となった。
少しづつ形になっていくのが楽しい。
今日もお天気だったので
トイレのマットなどを洗濯。
たまったＹシャツをアイロンがけ。
窓からの風が心地よい。
母が畑に行ってＹさんから
いろいろもらってきた。
キャベツにそらまめ、スナックえんどう
それに大きなにんにく。
あまりに立派なにんにくにびっくり！
Ｙさんの腕前もなかなかだ。
夜の祈祷会。
先週のヒゼキヤ王に続いて
マナセ王とアモン王について学ぶ。
ヒゼキヤはその生涯を通して主に従い、
イスラエルの民の霊的リーダーとして
敵国アッシリヤとの戦いにも勝利した。
ところが、その子のマナセは
わざわざ、父ヒゼキヤが取り壊した偶像を築きなおし
主の怒りを引き起こすようなことをした。
しかし、悩みを身に受けたとき
主の前にへりくだって祈り
主こそ神であることを知った。
一方アモン王は罪を犯し続けて
悔い改めることをせず
家来たちに殺されてしまう。
歴史から学び
偶像礼拝を避け
主に従っていきたい。
教会の一人ひとりのため、
また友人のために
祈って集会を閉じた。
そろそろ衣替え。
このところ、急に暑くなって
夏物が必要になった。
いいお天気なので
思いっきり洗濯をし
もう着ないと思われる衣類を
しまうことに。
洋裁のＨ先生を紹介したＵさんも
がんばっているようだ。
原型のとり方を教えてもらい
自分でも、もう一度やってみたそうだ。
良い方を紹介してくださって・・・
と喜んでおられる。
結婚式で着るジャケットを作るとか。
私は、来シーズン用になってしまうが
冬のジャケットを作っている。
この前、ボタンホールをやったが
自分では、まあまあ上手く出来たと思っている。
先生はなんとおっしゃるかしら？
昨日、少し洋服売り場を見たが
やっぱり、作る方がいいと思った。
シンプルなデザインで
生地も好きなものを選べるし
しかも安くできる。
Ｈ先生が教えてくださる間は
がんばって作ることにしよう。
家の前に植えたミニトマトが元気です。
大好きなロベリアがあふれるように咲いています。
この前食べに行った韓国料理。
あまり辛くなく
日本人の舌にも合うものが
いくつかあった。
教会のお昼のメニューに加えたいが
食材は手に入るのだろうか？
いつもの近所のスーパーで探してみた。
「チャプチェの素」があった。
チャプチェとは、「雑菜」と書くそうで
春雨といろいろな野菜をいっしょに炒める
韓国の家庭料理だそうだ。
この前も春雨がとても美味しかった。
いつも食べている春雨より
少し太めで、食感が少しもちもちしていた。
早速買ってきて、今日の夕食に。
春雨はいつもの細いものだったが
冷蔵庫にある野菜をいろいろ入れて
まあまあ美味しくできた。
野菜もいっぱい食べられてヘルシーだし
我が家にも、教会にも使えそうだ。
いいものを見つけた。
５月の最終日曜日。
予定では、市内一斉美化キャンペーンだったが
雨のため延期となった。
激しい雨の朝となったが
兄姉が集って礼拝。
聖書は出エジプト記から。
いよいよイスラエルの民、
およそ２００万人以上の人々が
パロの圧制から解放されて
エジプトを出発するところ。
今日の特別賛美は
Ｂ兄が韓国語の賛美を歌ってくれた。
「わたしの神さま」
というタイトルで
言葉も分かりやすい。
ハナニムーかみさま
アボジー父なる神さま
という言葉が繰り返し歌われる。
韓国語の響きに
心からあふれ出る思いが伝わって
恵まれた賛美となった。
今日のお昼は
またまた特別メニュー。
Ｂ兄が用意してきてくれたすいとんを
野菜たっぷりのお味噌汁に入れて
合作すいとん汁。
Ｏ姉の寮のお友達も呼んで
兄姉といっしょに楽しくランチタイムとなった。
すいとん汁プラスヒレカツ、
昨日買ってきたキムチも。
大なべに作ったすいとん汁だが
完食となった。
教会に来ているＢ兄は
友人が韓国料理のお店をやっているという。
いつか皆で食べに行きましょう
と言ってから、２,３年経った
今日ようやく実現。
お店の方もクリスチャンで
日曜日は休み。
教会のユースを中心に集まって
夕食を共にした。
仕事のため、数ヶ月ぶりのＨ兄や
Ｒ姉、Ｍ兄、それに新しいメンバーのＯ姉
Ｂ兄の職場の友人もいっしょに。
「友達のともだちは友達」
ということかな？
輪が広がって楽しい。
Ｂ兄もお店の方とは
韓国語で話していて
まるで韓国にいるような錯覚に。
お料理も韓国の家庭料理だそうで
どれも美味しく頂いた。
教会のお昼のメニューにも加えたいものが
いっぱいあった。
あまり、外では食べない私達だが
たまには、兄姉でいっしょに出かけて
食事をするのもいい。
教会ではなかなか聞けない話や
新しい発見があって、おもしろい。
美味しい韓国料理と
話のおもしろさに
熱くなったひと時だった。
３日目の晴天。
しかも今日は暑くなった。
朝から、布団を干したり
布団カバーを洗ったり
動き回っていたので
汗が・・・
今年初めての保冷剤も出番となった。
声もだいぶもどってきたので
思い切り、賛美を歌えてうれしい。
夕方Ｓ姉が、礼拝にと
ぼたんの花を持ってきて下さった。
４年ほど前に、苗を買って植えたのが
今年初めて咲いたそうだ。
「そんなに貴重なお花を・・・」
というと、
「教会で皆さんにみてもらったほうがいいから。」
主に献げられた信仰を感謝した。
夜は家庭集会でＷ姉のお宅へ。
第一サムエル記１章から
ハンナの信仰について学んだ。
子供がいない苦しみから
主への信仰の祈りと変えられた。
与えられた子サムエルを
主に祈った通り、その言葉の通りに
献げる信仰。
私たちも祈って、答えられても
感謝のお祈りを忘れてしまうことがある。
ハンナのように、
祈った言葉の通り、実行するものになりたい。
昨日書いたマリーゴールドです。
タイミングがずれてすみません。
今日も晴天。
昨日から広げたままの土も
太陽熱でいい消毒ができた。
空いた鉢に
まだ小さいマリーゴールド
八重咲きインパチエンス、イソトマなどを
植えた。
小さいながら、
一番初めに植えたマリーゴールドは
お花が咲いた。
冬～早春の花々から
春～夏モードにほぼ植え替えが終わった。
今度の日曜日は
市内で美化キャンペーンが行なわれる。
日曜日は教会の礼拝があるため
いつも、前もってお掃除することにしている。
近所の方がたも
分かって下さっているので
大変感謝している。
花仕事の合間に
もう一度、駐車場のお掃除に。
この前の風で
また、葉っぱがずいぶん散ってしまった。
草取りにゴミ拾いと
腰が痛くならない程度に。
２日間のお天気で
家の周辺もだいぶきれいになった。
