まだ寒さの残る日曜の朝、愛兄姉を迎えて礼拝を献げました。
夜勤を終えてそのまま礼拝に来られたW兄。
ブラジルから働きに来て、日本でイエスさまの救いにあずかりました。
今日は日本語で「おどろくばかりの」(アメイジンググレイス)を一節独唱してくれました。
職場では、上司が横暴だったり、条件が良くなかったりして、多くのブラジルの人たちが辞めて、ほかの職場に変わっていきましたが、W兄はずっと耐え続けてきました。
今日のメッセージは、イエスさまが私たちを遣わされるということでした。
職場に、家庭に、近所に、接する人にイエスさまの福音をたずさえて、今週も出かけていきたいと思います。