きょうの生徒たち

A姉妹は仲がいい。
妹のRちゃんは
お姉さんのMちゃんをとても尊敬している。

「お姉ちゃんは、音楽も上手だし
　字も上手い。」

確かに、Mちゃんは
ト音記号がきれいに書けるのでびっくりした。
五線紙に何段もびっしり
うっとりするほどきれいなト音記号が
並んでいる。

「Mちゃんは字もきれいでしょう？」

と言うと、先にRちゃんが

「うん、すごくお姉ちゃんは上手い。」と。

2人の姉妹だから
お互いライバル意識が強いのかと思ったら
良いところを認め合ってすばらしい。

それにしても、2人共
順調にピアノの方も上達している。

Aちゃんは、校歌のオーデイションが延びている。
来年1年間、全校集会や始業式、終了式などで
校歌を歌う際の伴奏者を決めるオーデイション。

3人の候補者がいるそうだが
3人ともにチャンスを与えてほしいと思う。

緊張が続くが
Aちゃんにとっては
大切な時期でもある。

Aちゃん、最近、譜読みが早くなった。

仮縫い

朝から、H先生が来てくれて
ジャケットの仮縫い。

夕べ、宿題になっていたところまで
やったつもりだったが・・・
まだまだやり残しが。
前端とすそをあげるのを
忘れていた。

先生が手際よく仕上げてくれて
無事仮縫いができた。

これじゃ、とても自分で作りましたとは言えない
と思いながら
先生の手元に見とれていた。

後日、補正をすることにして
今日はここまで。

本当に良い友を与えてくださった主に感謝！

尊敬する牧師先生が

春一番の風にのって
スギ花粉が飛んできた。
くしゃみや、目のかゆみなど
またつらい季節が。
暖かくなっていい季節なのに。
今年はどの程度の症状になるのか？


数日前
私達の大先輩の牧師先生が
ご病気で入院されたとの連絡を頂いた。

主の愛があふれた、心の広い方で
心から尊敬していた。

ここからはちょっと遠いが
お見舞いに行くことにした。

N君が仕事の休みに合わせて
車で連れて行ってくれることになった。
男の子は、こういう時には
頼りになるものだ。

運転が守られるように
また牧師先生がお元気になられますように
祈っていきたい。

春一番の日曜日

昨日から吹いている突風は
春一番だそうだ。

暖かくなったり、寒くなったりしながら
だんだん春になっていくのかな？

朝、教会に集まる兄姉達の寒そうなこと。
早めに暖房を入れて暖めておいて良かった。

聖書は出エジプト記２～３章。
ミデヤンに逃れたモーセ。
燃える柴の箇所。
映画「十戎」
の場面が思い出される。

神様とモーセのやりとり。
モーセに、そのみこころを告げられる主と
神の前に恐れおののくモーセ。


今日のお昼は
豚汁にヒレカツ、それに昨日作った煮物。
あわてて作ったにしては
喜んで食べて頂いて感謝。

イースター礼拝で
ミュージックベルをやることになった。
ところが、何年もしまったままだったので
一本一本磨くことから始まった。

きれいになると
やっぱり音を出してみたくなる。

俄仕立てで担当を決め
よみがえりの賛美をやってみた。

みんな
「これは、いけそうだ！」
あと、２，３回練習すればできそうだ。

３月に入ると、イースターに向けて
いろいろ準備が始まる。
また、今年ならではの
すばらしいイースターとなりますように。

今日は仕事を片付けよう

主人はたまっていた仕事の片付け。
私も練習を終えると
横に座って手伝い。

気になっていたので、
片付いて、すっきり。
達成感がある。

息子M君から
「これから帰るけど、場所ある？」
と電話。

自分の家に帰るのに
場所があるかどうか心配するなんて！

そういえば、前に帰って来た時
お葬式があって
M君の寝る場所に困り
ソファーに寝てもらったことがあった。

教会というのは
いつ、何が起こるか分からないところなのだ。

夕食は、久しぶりに家で食べると言うので
リクエストを聞いて用意する。
希望によりうなぎと
なかなか食べられないであろう根菜の煮物。
家にいた頃は苦手で
いつも残していたが
最近は食べるようになった。

引越し先も決まったそうで良かった。

元アメリカ兵の言葉

夜、こんなテレビを見た。

かつて、第２次世界大戦で戦った
日本兵とアメリカ兵が
ハワイで野球の親善試合をするという。

真珠湾攻撃を受けて
多くの友を失った、かつてのアメリカ兵。
空爆を受けて、戦友を失った日本兵など
それぞれの方々が戦争は終わっても
心の整理がつかないまま６５年も過ぎた。

しかしその両者が直接出会って
自分の心にあったものを
正直にさらけ出すことによって気付く。
お互い日本人、アメリカ人を越えて
人間なのだと。

１人の元アメリカ兵の言葉

「私たちは過去を忘れることはできません。
　しかし、許すことはできます。」

私達も毎日の生活の中で
意識する、しないにかかわらず
人を傷つけたり、傷つけられたりしている。

あることが、ある人にとっては
とても気にさわることであったり
重要な意味を持ったりする。

この言葉、大切にしていきたいと思う。

「忘れることはできなくても
　許すことはできる。」

畑しごと

元気が出てきた母に誘われて
いっしょに畑に行くことに。

近々、じゃがいもを植えるので
耕して、石灰をまく作業。

あまり持ったことの無い鍬。
進む方向が反対だとか！

やっぱり、プランターや小さな鉢に
お花を植えるのとは違って
重い仕事だ。
土の量がちがう。

今日は暖かく、耕していると
少し汗ばんでくる。

私は時間が気になるが
母はやりたいことがいっぱいあって
なかなか帰ろうとしない。

急に動いて、無理をしてもいけないので
適当に切り上げて帰ることにした。

母は、大好きな畑で仕事ができて
満足したようだった。

　　　今日収穫してきた大根

初セッション

今日は、暖かい日になった。
ちょっと外に出て
空いているプランターに
私特製の混合土を入れる。
これでいつでも苗を植えられる。

何の苗を植えようかな？

ベランダのアイビー・ゼラニュームは
寒い冬の間も元気に咲いていた。
でも、ここにきて、
雪などで痛んだので
思い切って切り詰めた。

部屋の中にいれておいた木立ベコニアは
お花を付け始めたのも。

夜は祈祷会。
R姉もいっしょに
聖歌をパートに分かれて歌う。
なかなかいいハーモニー。

聖書は第二歴代誌２０章。
モアブ人とアモン人が攻めてきた時
ヨシャパテ王とイスラエルのとった行動は
祈りと賛美だった。
任命された聖歌隊は最前線に出て
「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」
と賛美していたのだ。

賛美して、主に戦っていただく。
私達の日常もそのようでありたい。

教えられた証しに続いて
心を合わせてお祈り。

終わった頃に
仕事からN君も帰ってきた。

新しく買ったマンドリンを持ってきて
ギターとセッション。
また賛美が始まった。
こんどはゴスペル。
R姉のギターとN君のマンドリン。
明るい音色でまたまた元気が出る。

礼拝で演奏してくれるのはいつ頃かな？
また楽しみが一つ増えた。

国際ギデオン協会から

午前中、ピアノの練習をしていると来客。
国際ギデオン協会からお二人の方がいらっしゃった。

国際ギデオン協会といえば
ホテルや学校で無料で聖書を配布している団体だ。

「今日は突然ですが、この地区での配布の状況を
　お知らせかたがた、ごあいさつに伺いました。」

１人の方は前にもいらっしゃったことがあった。
ご年配の方々が、
ご自分のお体をようやく支えながら
尊いご奉仕をして下さっていることに
心から感謝した。

ある学校では、いきなり怒鳴られたところもあったとか。
祈りながら、一人ひとりに聖書を渡しておられる。

時々、ピアノの生徒や、教会に来た青年が
「聖書もらったよ！」
と話してくれることを伝えると

「そういうお話を聞くのが
　一番励みになります。」

そういえば私自身も
大学１年の時、友達に
「聖書がもらえるからいこう。」
と誘われて
もらいに行ったことを思い出した。

そのことをお話すると
とても喜んで下さった。

その時すぐには
教会に行かなかったが
いまこうして、イエス様を信じて
恵みに与っている。

私ももっとこの団体のために
祈らなければと思った。

結婚記念日

今日は結婚記念日。

主に導かれて、
今日まで共に歩んで来れて感謝。

お互い、足りないところを補い合って
２人でようやく１人分の私達だ。

性格も特技も異なるが
一緒に働くことが楽しい。
特に、主の働きを共にさせていただけるのは
感謝なことだ。

今晩は家にいる家族だけで
ちょっと豪華に
手巻き寿司でお祝い。
美味しくいただきました。