最近は日が短くて、3時過ぎにはもう暗くなってきます。
外での作業は、あまり長くはできませんが、今日は開墾を進める上で、出てくるごみや草を埋める穴を掘りました。
前と同じように、木の根やシノダケの根が出てくるので、ハサミで切りながら掘っていきました。
菊芋もたくさん出てきました。
土は黒く、フカフカで、何を作っても良くできそうです。
昨日植えたお花も喜んで下さって良かったです。
クリスマス用にシクラメンを買いに行って来ました。
Y花園にはたくさんのシクラメンが❗
あまりたくさんあって迷いますが、オーソドックスな赤とピンクの二鉢に。
ついでにポットの苗を見に。
パンジー、ビオラはもう少ししか残っていませんでした。
あまり植えたことのないジュリアンとストックが色が鮮やかできれいだったので、少し買ってきて、耕して花壇ができたYさんの庭に植えました。
ちょっとお花があるだけなのに、ずいぶん明るくなりました。
近所のもう一軒のYさんが来て、
「きれいだ！最高！」
と、喜んでくださいました。
満足です。
寒い朝でしたが、今日も愛兄姉が共に集まり、礼拝が行われました。
とうとうW兄は、今日がここ綾瀬での最後の礼拝となりました。
明日ブラジルに帰ります。
礼拝後、一人一人と握手を交わし、送り出しました。
引き続きキャロリングの練習。
新しい方々も加わって、ハーモニーも厚みが出てきました。
久しぶりの讃美歌コーラス、うれしいですね！
午後からはユースの集いも開かれました。
MちゃんとS姉、久しぶりにRちゃんも加わって、有意義な学びができました。
集会後外に出て、Yさん宅の畑予定地を見に行きました。
するとYさんが来られ、立派なかりんをいただきました。
教会の方たちも畑に自由に出入りできるように、紹介できて良かったです。
朝から次々プログラムに追われた一日でしたが、コロナ以来久しぶりに充実した日曜日となりました。
お隣のYさんの土地を開墾し始めて二週間。
フェンス際を花壇にしようと、根と戦っています。
その中で、草ボウボウのところを草刈り機で、娘のKさんのご主人が刈って、き
これなら私もそのあとを耕せそうです。
草ボウボウだったのは、菊芋だったそうで、あとを掘ったら、いっぱい菊芋が出て来ました。
本当にYさんのお庭は宝の山で、色んな貴重なものが出てきます。
切った木の枝もたくさん積んでありますが、太いのは寝かせて土止めに、細いのは立てて、境界線の代わりに使えます。
「勤労感謝の日」の今日、９月に召されたW姉の納骨式が行われました。
おだやかに晴れて、紅葉の始まった木々も美しく、気持ちの良い日でした。
長女のHさんご夫妻を中心に、ご親族が集まりました。
W姉がクリスチャンになってから、親族の救いのために祈って、次々に導かれ、クリスチャンとなる人が現れました。
まだその祈り、主のみわざは続いています。
H姉の挨拶の言葉
「母はこのようにみんなが集まっていっしょに食事をするのを楽しみにしていました。母が召されて、もうこのように集まる機会もなかなか無いかもしれませんが、まだイエスさまを信じていない人も信じて、天国でみんながいっしょに会えるようにしましょう！」
久しぶりの良いお天気になりました。
愛兄姉とともに主を礼拝。
共に集まって、いっしょに賛美し、聖書のみ言葉をいただく幸いな時を感謝します。
今日は礼拝後、ブラジルに帰るW兄の送別会を行いました。
帰る直前の10/30に緊急手術をすることになり、無事退院、回復しましたが、一時は死も覚悟したとのこと。
ブラジルにいる娘さんに遺書まで書いていました。
病院で熱心に聖書を読んでいましたが、み言葉に励まされたそうです。
その聖書を読んでいた場所で、雨上がりに虹を見せていただいたことは、神さまの約束を思いだし、必ず元気になってブラジルに帰ることができると確信させられた出来事でした。
W兄がこの教会からいなくなってしまうのは寂しいですが、ブラジルの家族と会って幸いな生活が送れることを願うばかりです。
兄姉と別れを惜しんでいました。
冷たい北風が吹いて、いよいよ冬が来るという感じがします。
第三の畑は、昨日肥料を撒いたので、耕して畝を作りました。
拾っても拾っても、次々と出てくる根や草！
厄介ですが、これを拾わないと、また草が出て来てしまいます。
何年間か、拾い続けなければいけないかもしれませんが、だんだん良い畑になってくると思います。
畝ができて、離れて見てみると、曲がっていました。
ちょうどYさんが来られて
「きれいになりましたね！」
「曲がっているので、直しますね。」
一応、草原だったところが、まだ一部ですが、畑らしくなってきました。
開墾と言っても、かつて10数年前は畑だったところなので、石がゴロゴロあるわけではありませんが、シノダケの根やゴボウみたいな根がいっぱいあって、簡単ではありません。
昨日、三本鍬が良いんじゃないと主人が言うので、早速買ってきて、今日は三日目になりますが、早速試してみました。
初めて使ってみましたが、なかなか良かったです。
周りに木がたくさんあって、鳥の鳴き声を聞きながら、土を耕し…
その土が、とても良く、ふかふかで、何を作っても良くできそうな感じがします。
主人曰く、「第一の畑、第二の畑、第三の畑」と三ヶ所の畑ができました。
第三の畑のYさんも同じ世代の方で、今まで元気で、広いお庭や畑の管理を何でもやっておられたご主人がご病気で退院されたばかりなので、少しでも寄り添うことができたらうれしいです。
私が今やっている畑は、家から歩いて10分以内の所にあります。
お天気の良い日には、東側には森、西側には丹沢連邦がくっきりと見えるすてきな場所にあります。
子供たちの幼稚園時代からのいわゆるママ友で、自由に使わせていただき、畑仲間でよいコミュニティもできています。
家のすぐお隣も広い敷地のお宅で、今は高齢者のグループホームがありますが、以前はそこが畑だった時に一部を母がお借りして畑をやっていました。
お庭の一部も前に畑があった場所ですが、ご主人が具合を悪くし、畑ができなくなりました。
奥様のSさんとお話しし、いっしょにお花を植えたり、畑としても少しお手伝いさせていただいたり、一部はお借りすることになりました。
陽当たりも良く、かつては畑だったところなので、土も良く、しばらく使っていなかったので、草の根を取り除けば良い畑になりそうです。
Sさんといっしょに作業できるのも楽しみです。
来年の今頃には、きれいなお花が咲き揃い、生き生きした野菜も育っていることを期待してやってみようと思います。
ハレルヤ❗
主はすばらしい。
今日も愛兄姉が共に集って礼拝が行われました。
先週退院したW兄もしっかりした足どりで礼拝に来られました。
祈っていた兄姉、皆で感謝しました。
礼拝後はキャロリングの二回目の練習。
正しい発音や伸びやかな声の出し方などについて学び、今日はベースとアルトがいなかったので、ソプラノとテノールでハーモニーを味わいました。
二パートでもハモるのはきれいで楽しいです。
クリスチャンではないWさんも讃美歌を楽しんでおられて感謝です。
