いよいよ今年もあと2日。
いつも渋滞している前の通りも、きょうは静かです。
この辺も帰省される方が多いのかな？と思ったら、買い物に行った海老名周辺はすごい人で混雑していました。
昨日からＭくんも帰って来て我家も少し賑やかに。
畑のかき菜やスティックセニョールも採れ始め、食卓にのせることができそうです。
ステイックセニョールは塩茹でして食べてみましたがとても美味しかったです。
ふつうのブロッコリーとはまた違って、茎が美味しいです。
新鮮な野菜でこどもたちをもてなしてあげることにしましょう。
近所に、私たちの教会のために祈ってくださっているクリスチャンの歯医者さんがいらっしゃいます。
私たち家族もずっとお世話になっています。
この歯医者さんが開業されたのと、私たちが開拓伝道を始めたのが同じ頃ということで、何か不思議な神様の導きを感じます。
毎年診察室に飾る富弘さんのカレンダーを教会から差し上げていますが、もう暮れも押し迫ってきたので、昨日お持ちしました。
カレンダーと最近出版されたみことばの入った写真集も。
そしてもう一品、畑の大根を2本。
大根など先生にお渡しするのはどうかな？と、ちょっと迷ったのですが・・・
もう午後の診察も始まって」いたので、受付の方にそっと渡して帰ろうと思っていたら、お隣に先生がいらっしゃって、お仕事中にもかかわらず出てきてくださいました。
渡した写真集を手にとってご覧になり、「これはいいですね？」
そして、「こんなもの失礼かと思ったのですが、私と母で作った大根です。」 と言って渡すと、 「そんなことない、喜んでいただきます。ありがとうございます。」 と受け取ってくださいました。
ああよかった！
思い切って持って行って良かったと思いました。
ビニールトンネルの右側３列が大根です。
このところ冷え込んできたので、お花にも冬支度をしてあげることにしました。
今ベランダにはビオラやアリッサム、オキザリスなどが元気に咲いています。
生ゴミから育ったミニトマトは小さな実をつけましたがあきらめて処分。
寒さに弱いアイビーゼラニュームと育苗中のロベリアは畑用の穴のあいたビニールで簡単な囲いを作ってあげました。
強い風が吹かないように願っていますが・・・
シンビジュームはついに室内に取り込んで支柱も立ててあげました。
４本から６本くらい花芽を持っている鉢もあり開花が楽しみです。
急に寒さが厳しくなってきました。
朝夕は暖房を入れてもなかなか部屋が暖かくなりません。
本格的な冬ですね。
外に出したままになっているシンビジュームに何鉢か花芽の出ているものが見つかりました。
枯れた葉を整理して支柱を立て、中に入れようと思っています。
ちょうどお正月に開花してくれたらいいのですが。
クリスマスの行事がひとつひとつ祝福のうちに終え、きょう今年最後の聖日礼拝となりました。
教会としても今年はさまざまなできごとがありましたが、その中で多くの人々と接することができ、良いつながりを持たせていただきました。
兄姉もいろいろな出来事から信仰的に学んだことの多かった一年だったようです。
病気やこころ傷めている兄姉のためにお互いに祈り合って、支え合うことができたことも大きな力でした。
これからますますその絆が強くなっていきますように。
主を中心として、主を愛する愛、お互いを愛する愛が強められていきますようにと祈ります。
まだ年末の忙しい時期ですから、みなさんの健康が守られますように！
クリスマス集会を恵まれて終えることができました。
今までの手作り教室やキャロリングを通して教会に来てくださった方とその家族、兄姉の家族など、ノンクリスチャンの方がきょうは多く集いました。
たくさんの賛美をいっしょに歌い、クリスマスのお話を聴きました。
こどもたちの歌ってくれた「もろびとこぞりて」の清らかな歌声は天使の歌声のようでした。
ずっと練習してきた聖歌隊も本番が一番良く歌え、なかなか良いハーモニーでした。
集会後は、おおきな家族のようにあたたかい食事をともにいただきました。
楽しい語らいは尽きませんが、明日のために早めに閉会としました。
今年のクリスマスの行事はこれで終了となりますが、どの日も主の祝福のうちに満たされたものとなりました。
全ての栄光を主にお返しし、主に感謝をささげます。
また教会に来てくださった方々にこれからも導きがありますように、私たちもなおも主の愛を与え続けることができますように祈ります。
懐かしい友人からクリスマスカードが届きました。
小学校時代仲良くしていただいていたＭさんから。
Ｍさんとは音楽や読書など共通する趣味を持っていて話が良く合いました。
勉強の面でも良きライバルで、成績を見せ合ったり・・・
またＭさんは控えめで品性があり、ひそかに尊敬の念をいだいていました。
同じ高校に進みましたが、Ｍさんは歯医者さんに。
今回のお手紙で、息子さんが近くの大学に来ておられることを知りました。
Ｍさんも位置関係がわからなかったとびっくり！
時々息子さんのところにお掃除に来ているとのことで、また会える楽しみができました。
昨日までしばらく忙しい日々が続いていたので、きょうは少しゆっくりと過ごすことに。
と思っていたら、Ｙさんから電話。
「畑のゆずをどうぞ」
ジャムを作るにはいくらたくさんあってもいいので、喜んでいただくことにしました。
ゆずの木もずいぶん高くなって上の方は採れないようになっていましたが、植木やさんに切ってもらって採れたということでした。
夕食後にジャム作り。
さっきようやく火にかける準備ができたところです。
これからゆっくり時間をかけて煮詰めていきます。
本当にこんなにたくさんのゆずをいただいて感謝です。
昨日、今日と２日間クリスマスの教会行事が行われました。
昨日はキャロリング。
お隣のグループホームでは入所者とその家族、ホームのスタッフの約５０名の方が賛美に耳を傾けたり、いっしょに歌ってくださいました。
車椅子にすわっておられた一人の婦人は、賛美歌に合わせて口を動かしておられ、歌っているようでした。
その他にも声を出して歌っておられる方もいて、こころが熱くなりました。
賛美歌の他、ギター伴奏による元気なゴスペルも。
小さなプレゼントのクッキーはひとりひとりに声をかけて手渡し。
イエスさま、このホームの方々にあなたの祝福を注いでください！
その後は駅前で歌いました。
通る人々に賛美を通してイエスさまをお伝えします。
中には、足を止めて聴いてくださる方も。
見上げると、空が澄んで高く、歌っている私たち自身が大変恵まれました。
奉仕してくださった兄姉、東村山教会から参加してくださった兄姉に感謝します。
そして今日はクリスマス礼拝、午後は家族集会でした。
礼拝にはＴさん親子も約束どおり加わってくださり感謝でした。
午後には姉妹たちで分担して作って下さった手料理で楽しいお食事。
どれも心のこもった美味しいお料理です。
それぞれの方が用意したプレゼントの交換も。
「Ｎくんにおしょうゆ3本セットが大当たり」には大笑い。
また、Ｓ姉にメンズの靴下セットが・・・
そこで、２人でさらにプレゼント交換をすることに。
Ｓ姉は電車で一時間かかるところからいらっしゃっているので、おしょうゆは一本づつ３週かけて持ち帰ります。
青年たちの歌ってくれたゴスペル、ぶっつけ本番のセッションもなかなか良かったです。
ほんとに皆が神の家族として、交わり、笑い、仕え合い、すばらしいクリスマスの時を過ごすことができました。
いよいよ明日はキャロリング。
お隣のグループホームに訪問させていただき、いっしょにたくさんのクリスマスキャロルを歌います。
プレゼントのクッキーも用意が整いました。
ホームの後には駅前でも歌います。
イエスさまのすばらしいお誕生を兄姉と共に、高らかに賛美したいと思います。
また、２３日の夕方開かれるクリスマス集会で、こどもたちが賛美を歌ってくれることになり、きょう夕方Ｎさん母娘が練習にきてくれました。
いっしょに歌うＭ，Ｒちゃんは風邪をひいてしまって、きょうは練習ができませんでした。
早く元気になっていっしょに歌えますように！
