ようやく時間が取れて、今日は畑仕事。
３回も蒔きなおした大根は、やはり今度も失敗で、今年は少しの大根で耐えなければいけません。
それでも、間引きしてきた小さな大根でお味噌汁を作りましたが、やはりやわらかくて美味しかったです。
失敗大根の後は、もう一度土を耕し、腐葉土や牛堆肥を入れて、畝を作り直し、水菜やほうれん草、かき菜を作ることにしました。
畑は、種を蒔いても、苗を植えても、その後毎日手入れをしないと、いいものはできないのですね！
昨日藁を下さったMさんが来て、「茄子がずいぶん長くあるねえ。」
もうあまり大きくはならないのですが、漬物にするのにちょうどいい大きさなのです。
朝 、電話がありました。
畑のMさんから。
「藁があるけど、畑にいつ来る？」
毎年、ご自分の親戚が農家なので、稲刈りの終わった田んぼから藁をもらってきて、私たち畑仲間に分けてくださるありがたい方です。
昨日小雨の降る中、トラックで運んできてくださったそうで、ほんとに感謝です。
この前、いちごを植えるのに必要で、ホームセンターから少し買ってきましたが、そう安くはありません。
腐葉土の囲いにいっぱい、掛けられるだけいただきました。
私が教会に行き始めたばかりの頃、音大の一年先輩のクリスチャンの姉妹Mさんとは、信仰の面でも音楽の面でも良い交わりをさせていただきました。
先日、久しぶりに電話をもらいました。
昔、私が集会で賛美したことのある「主のうしろ姿」の楽譜が欲しいと・・・
「最近この曲が心の中であふれてきて、イエスさまから『歌いなさい』と示されているのだと思う。」
かなり前のことで、私も楽譜もどこにいってしまったか思い出せません。
そのうちに「記憶に頼って楽譜を起こしてみたから、合ってるかどうか見て！」
と、ファックスが送られてきました。
Mさんも教会で歌ったり、合唱団で歌ったり、教えたり、活発に活動しているようでした。
音楽で共に主に仕える姉妹がいて、とても励みになります。
昨日までの荒れたお天気、台風も無事去って、今日はすばらしい晴れとなりました。
朝の礼拝、夕方の中高生会が開かれたことを感謝します。
母も、午後には少し元気が出たのか、ベッドから起き上がって、すわって洗濯物をたたんでくれました。
日当たりのいい２階は、とても気持ちがよく、久しぶりの秋晴れを楽しんでいました。
今日は、母の９１歳の誕生日。
ちょうどこの日に退院することができました。
本当に感謝です。
ただ、足腰がかなり弱くなってしまい、支えてあげないと一人では歩けなくなりました。
一週間前には、あんなに元気に銀杏拾いをやっていたのに、こんなにも弱くなってしまうものなのかと、驚いています。
今日は突然でしたが、Nくんが休みで帰ってきて、いっしょに誕生日をお祝いすることができ、本当にうれしい日となりました。
病院では、食欲もなく、おかゆも半分くらいをようやく食べていましたが、今日は家に帰ってきて、みんなといっしょに食べて美味しかったのか、完食しました。
今はぐっすり眠っています。
Nくんが良い時に帰ってきてくれて、良かったです。
もう地上での時間も残り少なくなりましたから、一日一日、母との時間を大切にしていきたいと思っています。
母は明日退院することになりました。
結石でしたが、手術はしたくないとの本人の希望で、なんとか落ち着いているので退院してもいいでしょうということになりました。
完全に治ったわけではないので、少し不安も残りますが、いつでも診てくださるというので、感謝です。
母も痛みが落ち着いたら、やはり早く家に帰りたいようです。
お祈りしてくださった皆様、ありがとうございました！
先週土曜日から具合いを悪くしていた母は、昨日入院しました。
いつも掛かっていた病院では、担当医がいなくて困りましたが、紹介していただいて別の病院に入院させていただくことができて、本当に良かったです。
昨日は色々な検査をし、母も私も疲れましたが、原因がわかって、ホッとしています。
病院通いが加わって、いつもと違う毎日になりますが、このこともイエスさまが益としてくださると信じます。
あんなに元気だった母にトラブル発生。
朝と夕方、２回も病院に連れて行き、今はなんとか落ち着きました。
いくら元気とはいえ、年齢を考えれば、何があっても不思議ではないはずです。
何とか今の状態を少しでも長く維持したいと思っていますが・・・
でも近くに病院があって、いつでも診ていただけるというのは、なんと心強いことでしょう！
本当に感謝です。
先日入院中の病院で受洗したKさんを訪問しました。
Kさんは、現在も横浜の病院に入院中です。
病室に行ってみると、落ち着いた表情で迎えてくださいました。
子供用の視覚教材を使って、神様からのプレゼントについてお話しさせていただくと、ベッドに横になったまま、目を大きく見開いて、
「よくわかりました！」
いっしょにお祈りをしました。
「ご主人はお元気ですか？お子さんは？」
Kさんとは、お話にずっと聞いてはいたものの、お会いするのはまだ２回目です。
お医者さんからは厳しい宣告を受けていますが、痛みや苦しみはなく、穏やかに過ごしておられます。
主の全き平安のうちに守られますように祈っています。
同じ畑仲間のOさんに、ようやく今日会うことができました。
お話したいことがあったので、お会いしたいと思っていましたが、なかなか会えませんでした。
Oさん、ちょっと体調が良くないということでした。
年齢的な問題のようですが、心配です。
Oさんは、野菜の種類や作り方について、とても良く研究されていて、話し合うのが楽しみでした。
今日は、里芋を掘りに来たと言って、立派な里芋をいただきました。
「すごくよくできたから、ぜひ持っていって食べて下さい。売れそうなほど良くできたのよ！」
今晩は早速その里芋を使って、新潟の郷土料理を母に作ってもらいました。
