職務発明についてのセミナーの講師を務めてきました。
セミナーは、10時〜17時までの昼休みを挟んで6時間の長丁場で、最後の方は、声はかすれてヘロヘロ状態でした。
6時間のセミナーは疲れますね。
もっとも受講者の方は、もっとお疲れでしょうが。
今回のセミナーの受講者は、企業の知財部門の実務者が多く、皆さん熱心に聞いていただきました。
午前中2時間の講義の終わりの10分間を質疑応答の時間としましたが、質問が予想以上に多く、10分間昼休みに食い込んで終わりました。
そこで、午後の講義の休憩の前に、20分間の質疑応答の時間を設けましたが、やはり多くの質問が出され、結局、30分間の質疑応答になりました。
最後の講義は、質疑応答の時間を多く取った方が良いと考え、40分間の質疑応答の時間を確保しました。
それでも質問が多くなったため、17時をすぎて終了するという熱いセミナーでした。
受講者の皆さんに感謝感謝です。
質問の内容は、実務で困っている具体的な問題が多かったですね。
私は、企業で職務発明規程の改訂に携わり、従業員への説明や質問に対する回答も行いましたし、企業の知財コンサルティングでの経験もありますので、何とか全ての質問にお答えすることができましたが、実務経験が少ない講師は質問に答えるのに苦労するでしょうね。
セミナー受講者の質問が多く、受講者のアンケート結果も好評だったためか、セミナー開催会社の担当者の方から、同じ内容でまたセミナーを開催したいという要望がありました。
また、職務発明の対価算定が難しいケースを多く取り上げて、算定例を示すという、新しい企画のセミナーも開催したいとの提案もありました。
ありがたいことですね。
講師冥利につきます。
セミナーが終了したので、論文作成に取りかかることにします。
何とか今月中に作成したいのですが、難しいかな〜。
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セミナーは、10時〜17時までの昼休みを挟んで6時間の長丁場で、最後の方は、声はかすれてヘロヘロ状態でした。
6時間のセミナーは疲れますね。
もっとも受講者の方は、もっとお疲れでしょうが。
今回のセミナーの受講者は、企業の知財部門の実務者が多く、皆さん熱心に聞いていただきました。
午前中2時間の講義の終わりの10分間を質疑応答の時間としましたが、質問が予想以上に多く、10分間昼休みに食い込んで終わりました。
そこで、午後の講義の休憩の前に、20分間の質疑応答の時間を設けましたが、やはり多くの質問が出され、結局、30分間の質疑応答になりました。
最後の講義は、質疑応答の時間を多く取った方が良いと考え、40分間の質疑応答の時間を確保しました。
それでも質問が多くなったため、17時をすぎて終了するという熱いセミナーでした。
受講者の皆さんに感謝感謝です。
質問の内容は、実務で困っている具体的な問題が多かったですね。
私は、企業で職務発明規程の改訂に携わり、従業員への説明や質問に対する回答も行いましたし、企業の知財コンサルティングでの経験もありますので、何とか全ての質問にお答えすることができましたが、実務経験が少ない講師は質問に答えるのに苦労するでしょうね。
セミナー受講者の質問が多く、受講者のアンケート結果も好評だったためか、セミナー開催会社の担当者の方から、同じ内容でまたセミナーを開催したいという要望がありました。
また、職務発明の対価算定が難しいケースを多く取り上げて、算定例を示すという、新しい企画のセミナーも開催したいとの提案もありました。
ありがたいことですね。
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セミナーが終了したので、論文作成に取りかかることにします。
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