梅雨入りの前の日、遊水池のあたりを散歩。
前日キジのバトルが見られてとのことでしたが、この日はオス一羽で。
現地の方の話しでは、嫁さんを巡っての戦いだったとのこと。
敗れたこのオスは、盗られた嫁さんを待って、縄張りの境界線の近くでときどき声を上げていました。
コチドリが営巣していました、造成地のくさむらの中で。
金色のアイリングがいいですね。
そして、チョウゲンボウの子供が。
2羽だけ巣立ちし、100mほど離れたところにいました。
まだ、しっかり止まれないようで、ちょっと風が来ると、欄干の上でたいへんです。
お、とっと、 難しいな!
楽しませてくれた営巣、そろそろ終わりでしょうか。