セイタカシギが休耕田に、
オオジシギのディスプレイフライトをやっと取ることが出来ました。
オスが求愛行動や他のオスを威嚇する時にする行動で、高いところから、
尾羽の外側を開いてザザザーと、カミナリのような音をたてて急降下します。
このことから別名「カミナリシギ」ともいわれます。
梅雨の晴れ間、山麓にオオジシギを追ってきました。
たくさん撮りましたので、今日は止まりものを。
富士山の残雪バックで
大きな枯れ木の間から
飛び出しかと思ったのですが・・・。
元に戻り。
コアオアシシギ(小青足鴫)が旅の途中遊水池に立ち寄りました。
たらふく食べて元気に北に旅立って欲しいですね。
撮影 4/18 全長24cm
コシャクシギ(小杓鴫)が河原に旅の途中、先のホウロクシギと同じところに、立ち寄りました。
2羽、でサッカー場を動き回り採餌。2017年4月以来。
北への渡りの途中立ち寄った(旅鳥)ホウロクシギが河原にいました。
河原で採餌、ザリガニでしょうか。たくさん食べて元気に旅立って!
ホウロクシギ(焙烙鷸)体長は60cmほど。日本に渡来するシギではダイシャクシと並んで最大級の大きさ。
名前の由来をネットで見てみると、「羽衣が焙烙(ほうろく、茶葉・豆・ごま・塩などをいるための土鍋)で炒った様な色合いだから」と言われているが、「焙烙そのもの色合いに由来する」のではなかろうかとの意見もある。