タゲリ、晴天の日にリベンジ。
今度は、きれいな緑色の構造色が出ていました。
飛び出しの姿勢では色は見えません。
この鳥、名前の如く、飛び方、採餌はツバメにそっくりです。
ともかく飛翔スピードが速く、トリ撮り泣かせです。
少し距離がある場合の飛び、何枚か撮れました。
バッタ(?)を捕まえて、
公園のエゾビタキの群れの中に白い個体が混じってました。
アルビノではなく、元の色が残る程度に白化したものでしょう。
連日大賑わい。
白化の少し手前?
前回よりのつづきで、残り2羽のヒナで、巣立った翌日の状況。
彼らは木の高いところで2羽仲良く並んでいました。
元気に育って欲しいものです。
ミゾゴイのヒナに親たちがせっせと餌を運んでいました。
親鳥がやってきて、
催促する子供
呑み込んだ餌を、子供の口に直接戻しているようです。
別の場面、親がやって来るとみんなで首を伸ばして、早く!
子供に給餌。
この3枚は雨の中暗いとき。
ミゾゴイがたくさんミミズを捕ったあと、巣に向かうのですが、直接は行きません。
なぜか我々カメラマンの近くまでやって来ます。
すぐ横の塀の上に、
近すぎ!
巣には4羽のヒナが、大きくなっていて、巣立ち間近。
給餌の様子、次回。
123ミゾゴイが営巣しているところに行って来ました。
驚いたのはここのミゾゴイのフレンドリーさでした。ヒトもトリも相手を意識していません。
我らカメラマンが居るところに出てきたり、ずいぶんと近づきもできます。またこの公園での餌の豊富さにもびっくり、
このことがミゾゴイが何年もここで子育てをしている理由なのでしょう。
たくさん撮りましたので何回かに分けてアップします。
今日は採餌風景。
ここでのミゾゴイの好物はミミズです。 またこのミミズがたくさん居るようです。
ミミズ探しの始まり、 こんなに近くまで、ノートリ。
1匹目、ぐーんと引っ張って
2匹目 太く、長いミミズを、
丸呑みして、ヒナのところに、
3匹目 この場面では5分ほどの間、ほぼ同じ場所で、3匹のミミズを捕まえました、すごいところです。
このあと巣に向かいます。 次回
オオタカにヒナが誕生、ずいぶん大きくなっていました。
ヒナに餌をやらねばならず、親は大忙し。
オス親は外に行って採餌、巣の近くに運んで来て、メス親に渡し、メス親が巣まで運びヒナに与えていました。
写真はオス親から餌を受け取ったメス親が巣のヒナの元へ運ぶ場面。
我らから見えないところで受け取り、飛び出し、
しっかりムクドリ大の餌をつかんでいます。
巣へまっしぐら。
すの中の様子などは次回。
高原ではカッコウがよくないていました。
今回、珍しくノビタキがカッコウを追い払場面に遭遇。
カッコウがノビタキの巣に托卵を企てていて、それに気づいたノビタキがカッコウを駆逐する場面でしょう。
写真の枚数が多いですがおもしろい場面があります。
カッコウが托卵場所を探しているとき、ノビタキがやって来て、
小さいながらもノビタキがカッコウに襲いかかって、(位置逆転)
カッコウも戦う姿勢? (ノビタキははカッコウの右下前 )
ノビタキは負けじと執拗に!
カッコウが退散決意?
逃げるように行きますが、
ノビタキはまだ止めません
さらに執拗に
体当たり(?)
逃げるカッコウ
さらに追い払います。
今回はノビタキの勝利! 頑張りました。