なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

だんなさんに感謝の気持ちが湧く

2015-10-11 20:58:11 | 娘1才6ヶ月
ここ最近、だんなさんに対してのイライラ期中だったわたし。

そんなわたしを戒めるかのように、いろいろなことがあり、それにより、反省し、むしろ感謝の気持ちが持てている。


その1 金スマで川島なお美さんのコメントを見たこと

こないだの金スマで、川島なお美さんの追悼として、ご主人が出演し、生前の彼女についていろいろお話をされていた。そして、彼女が、「夫婦は支えあっていくもの」みたいなことを言われていた映像が流れてハッとした。

なんか、自分ひとりがだんなさんを支えているような気になっていたわたし。その傲慢さに気付き、むしろ自分も支えてもらっているんだなと思えた。


その2 友達からのラインの返信

しばらく連絡を取っていなかった友達と、久々にラインをやりとり。すると、「だんなさんに、いつも大事にしてもらっている」との返信。 すごい。大事にしてもらっていると思えている友達。その謙虚さに脱帽。
そして、自分の身を振り返ると、わたしだって大事にしてもらっていることに気付いた。 たとえば、頻繁に帰省することも許してくれているし。


その3 立ち読みした本

今日、本屋で立ち読みする機会があった。 その時に、渡辺和子さんの本(置かれた場所で咲きなさいの著者)が目立つとこに置かれていたのでパラパラ読んでいたら、ないものを欲しがるよりも、いまあるものを大事に、今持っているものに感謝を、みたいなニュアンスのことが書かれてあり、納得。


以上のようなことがあり、近頃のだんなさんへのイライラ、無礼を反省していた。
そして、帰省中は、毎日、だんなさんからメールでその日にあったことをお互いにやりとりしているのだが、今日、娘を父と一緒に遊びに連れて行ったことを報告すると、「(娘を)遊びに連れて行ってありがとう」と返信。
それを見て、ああ、この人は、イライラもするけど、とても優しい人であることに間違いはないなと思い、感心した。


いろいろと反省できたのも、帰省して落ち着いた環境にいられたおかげだろう。

いろんな人に支えてもらい、いまの自分があることを忘れないようにしよう。


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