高温期のホルモンの検査＆人間ドック再検査の話

先日病院に行った時、次回は高温期入って２～３日目で受診し、その際に採血をしてホルモンの検査をするとのことだったので、数日前に行ってきた。

久しぶりに産婦人科で採血をしてもらったのだが、いよいよこれから始まるんだなあという気持ちがした。
そして次は、生理が始まって２～３日後くらいに受診し、その際にも、採血してホルモン検査をし、なおかつ排卵誘発剤を処方するようになるでしょう、と、先生に言われた。

自分では、次は採血だけかと思っていたので、早速、薬を処方してもらえるということは、今月から治療が開始できるということなので、ちょっと嬉しかった。　まあ、検査の結果はまだ出てないので、詳しいことはわからないが、おそらく誘発した方がいい状態なのは、娘を妊娠した時とは変わっていないだろうと思う。


話は変わって、先月か先々月くらいに人間ドックをはじめて受けた。これはだんなさんに勧められて。
健診は何度もうけたことはあったが人間ドックはなかったので、ちょっと身構えてしまっていたのだが、よく考えると、これから第２子に向けての治療を始める前に、自分の体を点検しておくことで、いろいろとスムーズにいくだろうし、今のタイミングで受けておかないと、２人目を妊娠出産するとなると、次の人間ドックの受診は少なくとも年単位で先になると思われたので、そういう意味でも行っておこうと思った。

そして、結果が数週間前に郵送で届いたのだが、なんと肝臓に病変が見つかり再検査。さらにピロリ菌感染の疑いもあった。　結果を見てすぐには動揺したのだが、肝臓に関しては、血液検査の方は問題がなかったので、多分、たいしたことはないだろうと自己分析。　
ピロリ菌に関しても、胃カメラをしたときに、先生には胃はきれいなので、ピロリ菌はいないでしょうと言われていたし、仮に感染していたとしても、薬を飲めば除菌できるので、まあ大丈夫だろうという、これまた自己分析で落ち着いた。

で、再検査の結果、肝臓に関しては、両性のもので、簡単に言うと、肝臓にあるほくろのようなものらしい。特に問題なく、経過観察で大丈夫とのこと。ホッとした。

そして、ピロリ菌に関しても、再検査の結果、陰性。ただし、抗体はあるので、以前に感染していたけど、なにかの時に飲んだ抗生物質が効いて、今は陰性なのだろうとのこと。いや～、良かった。

とまあ、再検査を受けるという、ちょっとドキドキな経験もしたものの、やはりだんなさんの言うとおり、人間ドックは受けておいてよかった。
だんだん歳をとってくると、体にガタがくるし、でも、自分の、家庭における役割は重要だしなので、世の奥様方にも、人間ドックを受けることをおすすめしたい。


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