23w1d 偽体重急増で指導

昨日、健診へ行ってきた。

ここ１０日くらい食生活は変えていないが、体重に変化がなく、６か月末における理想的な体重増加の範囲内におさまっており、われながらいい感じだと思っていた。
毎朝体重を測っているが、その日も増加しておらず安心していた。

で、いざ病院へ。
体重計に乗り、数値を看護師へ申告すると、「ちょっと増えちゃったね～」と言われてしまった。確かに、その数値は同じ日の朝に測ったものよりも１．５キロ増。当たり前だ、ニットを着てデニムを履いているんだもの。
なので、「今朝測ったら、○○キロでした」と伝えると、「うちは服の重さ分は引かないからね～」と厳しい返答。
いつぞやは、引いてくれたことがあったのに、ちっ。

まあいいわ、実際は増えてないし、と気持ちを落ち着かせて、先生の診察へ。

毎日おやつに甘いものを食べているので、そろそろ尿に糖などが出てきやしないだろうかと心配していたが、セーフ。
わが子も標準サイズで、母子ともに順調とのこと。　お腹の張りも指摘されず一安心していた時に、先生からも「ちょっと体重の増えるペースが速いですね。できれば最終的に８キロ以内に抑えたいところだけど、今のままだと超えてしまいますね」と言われてしまった。

だから、服の重さが重いんだってば！
心の中で絶叫してみたが、それを実際に言ったところで、言い訳にしかとられないだろうと思ったのでぐっと我慢。

わかりきった指導をされ（３食はしっかり食べて、間食は控えめに。夜遅くに食べる習慣があればやめて、調子がいいなら散歩をしたらどうか）、とりあえず、ふんふん、わかりましたという感じで話を聞いていた。

とても悔しかったので、今まで通り、その日もおやつは食べてやった。だって増えてないんだもの。
そのかわり、少し散歩をしてみた。

今日も、おやつを食べ、散歩をした。

次の検診の時には、ちょっと薄着で行き、体重の指導を受けないようにしたいものだ。
リベンジ！


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