違った視点

昨日で妊娠4か月に突入。

つわりはまだおさまりそうもない。
だいたい、午前中は調子がいいのだが、午後から気持ちが悪くなる。

なので、休みの日は、午前中になるべく用事をすませ、午後の早いうちに晩御飯を作っておくようにしている。

もともといろんなことが気になるので、気持ち悪いんだけれど、例えば水道の蛇口の汚れが気になって掃除してみたりなど、今あわててやらなくてもいいのに、と自分でも思うのだが、ついやってしまう。



話は変わって、こないだ、大学時代の友達と半年ぶりくらいにメールをした。
妊娠したことを告げると喜んでくれた。　そして生まれてくる子と私の干支が一緒だからいいね、と言ってくれた。

干支のことなどまったく気にしていなかったが、言われてみれば来年36歳になり、年女だ。
うちの母も、兄を24歳で産んでいるため、干支は親子で一緒だが、母と私とでは12歳も初産の時の年齢が違うんだなあと、しみじみ。

また、今月末に、香川からはるばる金沢まで、友達の結婚式に行くんだと、その友達に伝えると、「おなかの赤ちゃんと一緒にお祝いできるっていいね」との返事。

これまたそんなことを全く思っていなかったので、確かに1.5人分お祝いできるわと思い、ちょっとうれしくなった。
結婚式までに、つわりがおさまっていてほしい、ということで頭がいっぱいだったので。

友達や第3者に自分の状況を話すと、自分とは違った視点でその状況を捉える場合もあり、なんだかいいなと思った出来事だった。


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