なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

ときめき真っ最中の友達とときめきゼロの私

2016-01-06 21:35:31 | 娘1才9ヶ月
お正月の帰省中、友達と会った。
その子は独身で大学の同級生。 婚活を始めて3~4年くらい経ち、ついに昨年末、彼ができた。

その子とは仲良く、行く末がとても心配だったので、彼が出来たと聞いたときはとっても嬉しかった。

なので今回の話題の中心は彼。

まだ付き合って1ヶ月なのでとても楽しそうで、友達自身、今が人生で一番幸せと言っていた。
私にもそんな時あったかな。

デートに行ったとか、クリスマスプレゼントがどうとか、ディナーがどうとか、観覧車がどうとか、私の今の生活では、全く関係ないような言葉がたくさん出てきて、はー、付き合うってこんなだったなあと思い出した。

というか、「付き合う」という言葉すら、なんか初々しい。

友達は東京在住。私と会った日の翌日に、東京へ戻り、彼と会うらしい。
「1週間も会ってないし」と言ってたけど、1週間会えないのって、付き合ってると寂しいんだな、へー。

そんな友達とは対照的に、ノーときめきの日々を送る私。友達がうらやましい気もするが、別にうらやましくもない気もする。

第二子はほしいが、だんなさんとセックスをする気にはなれず、治療にのみ頼っている現状なのだが、やった方がいいのはわかっているが、どうもそんな気になれん。

友達のはときめきをちょびっとでいいので、やっぱり分けてほしい。

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年末年始に父は入院

2016-01-05 21:38:59 | 娘1才9ヶ月
うちの父親、ただいま入院中。
元々、去年のクリスマスに、めまいと吐き気がひとくなり入院。 で、いろいろ検査したら、耳が原因という診断。
自然に治っていくので、それまでは薬で対応することに。

で、一旦12月29日に退院したものの、改善せず、31日の夜にまた入院。

一回目の入院のことは知っていたのだが、二回目の入院は、元日に帰省してから母に聞かされ驚いた。

なので、帰省してすぐに、だんなさんと娘を連れてお見舞いに。

じいちゃん大好きな娘だが、病室のベッドでぐったりしている姿を見たら、いつもと違うからか、泣いてぐずった。
病院っていう環境もそうさせたのかもしれない。

幸い手術なども必要なく、病気としては大したことないのだが、めまいと吐き気の症状は重いようで、気の毒だった。

娘もぐずるので、10分くらいでその日は帰った。

帰宅して母に様子を報告。
いつも元気で短気な父が、症状が改善しないので、娘と遊んでやれん、と言って泣いていたんだと聞き、ちょっと笑えた。父にとって娘は本当に大切な存在だもんな。

娘もうちの父が、4人のじいちゃんばあちゃんのなかで一番好きだと思うし。

まあ元気になってしっかり遊んでもらおう。

ということで、父不在でお正月を実家で過ごした。
そして帰宅する日に、また母も含めてみんなでお見舞い。

また娘、ぐずるかなと思っていたが、一瞬ぐずったが、父がこないだよりは調子が良かったみたいで、ベッドから起き上がり、少しだけ娘に笑ったり変顔したのが良かったのか、落ち着いてきた。

そして、病室にあったみかんを発見し、父にむいてもらって、二人で食べていた。

で、まだ父は調子がイマイチのようだが、焦りは禁物。このさいゆっくり休養してほしい。


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今年の振り返り

2015-12-31 22:30:51 | 娘1才9ヶ月
あと数時間で今年も終わり。さっき、去年の大晦日の自分のブログの記事を読んでみた。あの頃からすると、またがらりと変わったような気がする。

今年は、自分の中の大きなニュースは、仕事復帰したこと。半日勤務を週2回という
短い時間ではあったが、仕事をするメリットは大いにあった。

母という役割以外の自分でいられることが最も良かった気がする。
また、自分で自由に使えるお金を自分で稼げるのも嬉しかった。
娘と離れる時間が定期的にできたことで、息抜きにもなったし。

そして、第二子妊活も開始したのも大きなニュース。 娘を妊娠した時よりも、当たり前だが歳をとっているので、自分でできることはいろいろやってみようと思う。

あとは、だんなさんが、去年は職場の人間関係が悲惨で精神的に参っていたのが、4月から部署が変わり、むしろ人間関係が良いところで働けるようになったのも大きかった。 彼自身も、今年は良い年だったと言ってたし。

娘は、この一年で、断乳し、歩けるようになり、一時保育に行ったり、週2で義実家に行ったりと、日々成長している。

前までは、ママとは言わなかったのに、最近はママと言ってくれるようになったのがとってもうれしい。 去年の大晦日のブログをみると、「じぇじぇ」という喃語を話すとあったが、そんな子が一年経つと、ママやらパパやら言うようになるんだから、子供はほんとにすごい。

自分のママ歴も2年目。やはり1年目より
余裕ができてきた。精神的にも落ち着いてきたと思う。
イラつくことはあれど、感謝する機会が増えた。

今日も、義実家でお昼ごはんをご馳走になったが、相変わらず味の薄い、やたら具沢山のうどんや、味の薄い煮物や、苦手な数の子を食べながら、こうやって、味はともかく、張り切っていろいろ用意してくれてありがたいなあと思えた。
去年なら、まずい、しかもこんなにたくさん食べれるかよ、で終わっていたと思うので、進歩。

なので、この一年は良い年だったなあと振り返れているんで、どうやら自分は幸せらしい。


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旅行先で、子授け寺へ行った話

2015-12-31 22:09:01 | 娘1才9ヶ月
今回の旅のプランはわたしが考えたのだが、子授け寺にいくことをふと思いついた。
というのも、こないだ会った、人工授精6回目で妊娠した友達が、妊娠する前の月に、子授け神社にお参りしたのが良かったのかな友達言っていたがきっかけで。

神社やお寺は、詳しくないが、ああいう場所は好きなので、探してみると、あった。しかもまあまあ有名らしい。

そこは、四国88カ所のうちの第51番札所の石手寺というところ。
ちょうど宿泊する道後温泉に近いので、これは行かねばということで、行ってきた。

本堂のすぐそばにある、小さなお堂が子授け祈願をするところのよう。 ちゃんと調べてないけど、ここのお寺は、たくさんの国宝があり、そのお堂もそうだったような気がする。

お堂の周りにたくさんの小石があり、その石を持って帰ると、子宝に恵まれるといわれている。 そして、無事に授かったら、自分の名前か赤ちゃんの名前かはよく調べてないので定かではないが、多分赤ちゃんの名前を石に書いて、そのお堂のところへ戻すのだという。

なので、お堂の周りには、たくさんの名前が書かれた小石があり、名前が書いてない石を探す方が難しかった。それだけ多くの人が来ているんだなと思った。

石が好きな娘は、そこでいろいろな石を手にとっては嬉しそうだった。
だんなさんと私が、それぞれに名前の書いてない石を探している時に、娘が私に石を手渡してきたので、それを見ると、ちょうど良いサイズ、形で、しかも名前が書いてなかったので、しかも娘が選んでくれたので、それに決めた。

そして、娘を抱っこしながら、娘の弟か妹を授かることができますように、とお願いし、絵馬にもそのようなことを書いた。

お寺からの帰り道、だんなさんが、「弟か妹ができればいいなあ。でもまず大事なのは、娘が元気で健やかに育ってくれることだね」と、言ったことにものすごく共感した。

まだ見ぬ第二子に気を取られて、今いてくれる娘のことを大切にするのが何よりも大事。 間抜けでイラつくことの多いだんなさんだが、この時は大いに感心した。

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旅行に行けないかもと思った旅行当日

2015-12-31 21:56:45 | 娘1才9ヶ月
29.30と、愛媛にだんなさん、娘とで行ってきた。

前日、風邪をひいた様子のだんなさんは、前の夜に9時就寝。
そして夜が明けて、朝の5時くらいに、リビングの方から、カチャカチャと、食器とフォークが合わさる音が聞こえてきた。

ちょうど、トイレにも行きたかったので起きてリビングへ行ってみると、テレビを見てニヤニヤしながら、朝ごはん用に用意していたホットケーキを食べていた。

おいおい、朝5時から食べるんかいと、見てはいけないものを見てしまった気がしたが、とりあえずそこはスルーして、体調を聞いてみた。

すると、早く寝たくせにあまり変わってないらしい。 前日の日中には、軽症だがいつも行っている耳鼻科に薬をもらいに行ってる。その時にもらった薬がいつものと違ったらしく、「薬が効いてないから、旅行行く前にもう一回病院に行ってもいい?」というまさかの申し出。

薬ってそんなすぐに効かねーわ。それに、朝5時からホットケーキをバクバク食べれるって元気じゃん。

いろいろ腹が立ち、好きにしてと言って、部屋に戻り寝た。しばらくはイラついてねれなかったが。

そしてわたしと娘は起床。かわりにだんなさんは寝ていた。ずっと寝とけ。

で、ごはんを食べ終わった頃にだんなさん起床。すると「元気になったから、病院はいかなくていいよ」とのこと。
おいおい、どんな回復力?

こんな40男に振り回され、とりあえず無事出発できた。


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