先週、健診で、あかちゃんの異常を告げられて、はや1週間がたった。本当にはやい。めまぐるしい1週間だった。
前日には、きっと順調だと言われるだろうとばかり思っていて、健診が終わってから、友達数人に、妊娠報告をしようかなと思っていた。 それが、このような展開になり、一ミリも想像していなかったことが自分の身に起こったのだから、人生って何が起こるか本当にわからない。
ありがたいことに体調は良い。出血は多めだったが、今日からグッと減った。
精神的にも、落ち着いている。だんなさんは、「時間が解決してくれる」と言っていたが、その通りで、日が経つにつれて、現実を受け入れる幅が広がってきている気がする。ここ数日は、涙も出ていない。
ただ、寝つきは悪く、早朝に目覚めることが増えたので、やはり、自分では大丈夫と思っているが、心の深いところではかなりのダメージを負っているらしい。あたりまえか。
手術の翌日から帰省している。そのおかげで、リラックスできている。
ちょうどゴールデンウィークだったので、だんなさんにも実家に1泊してもらい、初日には、プラレール博、翌日には動物園へ行き、家族で楽しい時間を過ごせた。
今日は、母と娘と3人で、娘の大好きな、イチゴ狩りに行き、公園でお昼を食べ、父のお見舞いに行って、これまた楽しい一日だった。
夕方には、久しぶりにマッサージに行ってきた。毎回同じ人に担当してもらうのだが、久しぶりだったので、実は妊娠していたのだが、ダメになってしまったのだと報告。結構さらりと報告で来たので、だいぶ回復していると思われる。
ただ、今後、ネックが2つあり。
2か所の職場にお世話になっているのだが、1か所は、同僚の男性ドクターのところに、わたしの手術の頃とほぼ同じ時期に、赤ちゃんが生まれたということ。 実際に生まれたとは聞いていないが、予定日からかれこれ10日以上は経っているので、確実にうまれているはず。
次の月曜日に出勤予定だが、きちんとおめでとうと言ってあげたい。
また、もう1つの職場には、妊娠5カ月の同僚の衛生士さんがいる。彼女の方が先に妊娠したので、彼女にあやかれたと思っていたが、これまた次の木曜に会うので、どんな気持ちに自分がなるのか、落ち着いていられるか、やや不安。
でも、彼女は、今回が第2子の妊娠だが、一人目がすでに7歳で、おそらく長年、第2子妊娠を望んでいたはずなので、そういう意味で、多分いろいろと苦しんできただろうから、この先の妊娠経過が順調で、無事に出産してほしいと思っている。
自分がこのような状況になったからと言って、他の人に対して、マイナスの感情を抱くのはいやなので、なんとか今まで通り、祝福できるようこころがけたい。
それはそうと、今日は4回目(くらい)の結婚記念日。だんなさんと初めて会った日。
だんなさんはすでに昨日、自宅へ戻っているので、別々の場所で過ごしているが、結婚した時には、娘もいなかったのに、今や2さいになり、片言でいろんなことをしゃべり、かわいらしく歌を歌い、時にはというか、しょっちゅうぐずったりもするが、もはやわたしたちの人生にはなくてはならない存在になったので、そんな彼女が、すくすく成長してくれてることがありがたいし、今や娘の存在が一番の支えになっている。小さいながらも大きな役割を果たしてくれている彼女がいてくれるので、幸せだと思う。
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前日には、きっと順調だと言われるだろうとばかり思っていて、健診が終わってから、友達数人に、妊娠報告をしようかなと思っていた。 それが、このような展開になり、一ミリも想像していなかったことが自分の身に起こったのだから、人生って何が起こるか本当にわからない。
ありがたいことに体調は良い。出血は多めだったが、今日からグッと減った。
精神的にも、落ち着いている。だんなさんは、「時間が解決してくれる」と言っていたが、その通りで、日が経つにつれて、現実を受け入れる幅が広がってきている気がする。ここ数日は、涙も出ていない。
ただ、寝つきは悪く、早朝に目覚めることが増えたので、やはり、自分では大丈夫と思っているが、心の深いところではかなりのダメージを負っているらしい。あたりまえか。
手術の翌日から帰省している。そのおかげで、リラックスできている。
ちょうどゴールデンウィークだったので、だんなさんにも実家に1泊してもらい、初日には、プラレール博、翌日には動物園へ行き、家族で楽しい時間を過ごせた。
今日は、母と娘と3人で、娘の大好きな、イチゴ狩りに行き、公園でお昼を食べ、父のお見舞いに行って、これまた楽しい一日だった。
夕方には、久しぶりにマッサージに行ってきた。毎回同じ人に担当してもらうのだが、久しぶりだったので、実は妊娠していたのだが、ダメになってしまったのだと報告。結構さらりと報告で来たので、だいぶ回復していると思われる。
ただ、今後、ネックが2つあり。
2か所の職場にお世話になっているのだが、1か所は、同僚の男性ドクターのところに、わたしの手術の頃とほぼ同じ時期に、赤ちゃんが生まれたということ。 実際に生まれたとは聞いていないが、予定日からかれこれ10日以上は経っているので、確実にうまれているはず。
次の月曜日に出勤予定だが、きちんとおめでとうと言ってあげたい。
また、もう1つの職場には、妊娠5カ月の同僚の衛生士さんがいる。彼女の方が先に妊娠したので、彼女にあやかれたと思っていたが、これまた次の木曜に会うので、どんな気持ちに自分がなるのか、落ち着いていられるか、やや不安。
でも、彼女は、今回が第2子の妊娠だが、一人目がすでに7歳で、おそらく長年、第2子妊娠を望んでいたはずなので、そういう意味で、多分いろいろと苦しんできただろうから、この先の妊娠経過が順調で、無事に出産してほしいと思っている。
自分がこのような状況になったからと言って、他の人に対して、マイナスの感情を抱くのはいやなので、なんとか今まで通り、祝福できるようこころがけたい。
それはそうと、今日は4回目(くらい)の結婚記念日。だんなさんと初めて会った日。
だんなさんはすでに昨日、自宅へ戻っているので、別々の場所で過ごしているが、結婚した時には、娘もいなかったのに、今や2さいになり、片言でいろんなことをしゃべり、かわいらしく歌を歌い、時にはというか、しょっちゅうぐずったりもするが、もはやわたしたちの人生にはなくてはならない存在になったので、そんな彼女が、すくすく成長してくれてることがありがたいし、今や娘の存在が一番の支えになっている。小さいながらも大きな役割を果たしてくれている彼女がいてくれるので、幸せだと思う。
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