ＰＴＳＤ発症 退役軍人の自殺１日２０人

●イラク戦争後に退役軍人の自殺者
・10万人当たりの自殺率は
・2002年　0.0％
・2003年　26.8％
・　04年　26.8％
・・・・・・
・　11年　45.2％
・　12年　44.9％
・　13年　50.4％


●ＴＰＳＤ患者数　17万人以上に達した（2014年）
＞退役軍人御自殺者は1日平均20人（2014年）
＞戦争の恐ろしい事実がほとんど知らされていない

自衛隊が海外派兵されると
殺し殺されることが起きる
自衛隊員のＰＴＳＤの発症は確実である
戦闘行為の隠された退役軍人の自殺
マスコミは取り上げ報道する責任がる

●防衛省
　武力対決を強めている
　尖閣や沖縄近海での武力対決を想定
　潜水艦増強など軍事予算増要求する

＞中国と本気で戦争する気になっている
　やらば勝てると思い込んでいるようだ

憲法第九条無視は親譲りだ（安倍政権）

　今国民がが声を上げないと大変な事態が起きる
　漫画家”やくみつるさん”
　8/21日曜版赤旗に登場
　平和の大切を訴えている

　国会正門前の集会（毎週金曜日）
　積極的に活用
　海外派兵・武力行使
　絶対反対の声を上げよう

●●●

　米国の退役軍人自殺報道
　他国の話では済まない
　米国の現状マスコミは広く知らせて
　国内の平和を守る先兵となれ！

●●●

日曜日に考える　8/21日　ｐｍ　３：56

１９日 しっかり報道 東京新聞

●昨年強行成立させた安保法
　反対集会が続いている

●参加者の声

＊インドの反核運動家
　クマ－ル・スンダラムさん

「日本からインドへの原発輸出に反対するため
　昨年１１月以来の来日。インドに原発売れば
　事故だけでなく核兵器増産につながる危険がある。
　日本の人たちも一緒に反対してほしい。」
　--２０１６・８・１９--

＞私たちができることがあれば協力したい
　集会に参加することにも意義がある

●７月に参院選勝利した改憲派
　秋の臨時国会は正念場になる
　
＞改憲の動きを止めるために
　出来ることをやりたいと思う

●●●

＞毎月の１９集会は重要である
　１人でも多く参加し反対の意思を表明しよう

＞近時、有名人知識人の参加が少ないようだが
　参加し声を上げるよう要望する

＞マスコミもしっかり取り上げ報道してほしい
　特にテレビ局に強く要求する
　
●●●

８/２０　ｐｍ　１２：１０

オリンピック精神とは？

●オリンピック報道に
　注目した報道に出会った

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”アピ－・ダゴスティノ（米国）”

”ニッキ－・ハンプリン（ニュ－ジ－ランド）”


＞５０００メ－トル予選でもつれあって転倒

　アピ－ダゴスティノ選手が

　先に倒れたニッキ－・ハンブリンを助け起こし

　互いに助け合って最後まで走った。


＞報道関係者から

「真のオリンピック精神」「スポ－ツマンシップを見せた」

　称賛の声が上がっているという

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＊ハンブリン選手

　面識もない私を救ってくれた

　『彼女こそオリンピック精神の持ち主』

　とダゴスティノに敬意を表している。

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さて？


＊日本選手の中には

　勝利を床に寝転んで喜ぶ大げさなに表現する選手がいる

＞スポ－ツ関係者からも

「如何なものか」

　批判も出ている


●●●

＞昔々のオリンピック

　日本選手がテニス決勝戦に進んだ

　稀有なことで日本中が沸いた

＞逸話が残る

　「試合中に相手選手が転んだ

　　打ち込めば勝利した試合だ

　 だが、日本選手は
　
　　緩いボ－ルを打てる位置に返した

　”結果は負けたと言う。”

　　
　リオ・オリンピックに

　爽やかな物語として贈りたい！

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＞オリンピック精神とは

　建前と本音がある

　それは理解している

　でも、　

　爽やかな話題には感動する

　ダゴスティノ選手に敬意を表する

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８/１９　am　９：３０

道徳教育 評価を拒否せよ（するな）

”競争一辺倒の学校や経済格差が広がる家庭
　結びつきの薄い地域、拝金主義が漂う社会・・・
　こうした不道徳な環境の改善こそが先決であり
　政治の責務でもある
　それを棚上げして、子供の内面に介入するのは筋違いだ。
　道徳教育・心の評価ができるのか ”

＜8/⒘日東京新聞社説の指摘である＞

＞同感である

一人の教師が担当する児童生徒は30人である
生徒の内面評価するなどできるはずがない
と思う（評価は無理であろう）

文科省はその無理をなぜ強行しようとするのか
不思議でならない！

●邪推？

＞授業では
　いろんな考えが出る
　教師は巧みに一定の方向に結論を導く
　（こんな傾向の授業が多い！）

＞教師の意に沿わない者の評価はどうする
　評価できるものではないであろう
　（心の評価など出来るものではない！）

＞何故文科省はそれをなぜ無理強いする
　思うに・・

　道徳教育は大勢に従う教育である

　結果的に

　政府権力に追従する国民にする（なる）

　”当たらずとも遠からずであろう ”

●東京新聞社説
　皆さんに読んで考えて欲しいと・・・

　「教師は生徒児童の心の評価拒否せよ」

8/17日　am ９：２８

メトロ線転落事故・・・悲しすぎる！

盲導犬の男性転落死亡

悲しい事件が起きる

対策がとれていたら防げる事故

進まない対策に怒りを持つ

「警告ブロックは誘導する者ではない」

東京メトロ戦責任者談

目の不自由な人は
「ブロックに沿って歩きたくなる
　安全だと思うから」

＞この認識のずれは怖い
　安全視点に欠けているのは明らかである

＜どうすれば事故を防げる＞

「周りに人が『大丈夫ですか』と声を掛けるだけで防げる」

＞簡単なようだが

　健常者からすると難しいことだ

　
＞不自由な人を見ると

　手助けしたいと思っても行動には出せないものだ

＜身体の不自由を理解していないから＞

●●

安全設備こそ　転落事故防止の完全策である

大都市優先でよい

安全策（柵）全線設置する

転落防止策はこれに尽きるであろう

税金投入　反対する人はいないのでは！

税の使い道決めるのは議員である

議員の意識改革を願う

●●●

”危険だ ”としか　言葉が見つからない！

首相、核先制不使用に反対

「核抑止力を弱める」

＜米国の傘の下　核保有国の正当化＞

＞核三原則

　持たず・つくらず・持ち込ませず

　厳密実行を・・である


”日本国憲法遵守　”

　それができないなら　総理辞めてである

　「国は武力で守れない」

　憲法の原則である


●●●


　

８・１５全国戦没者追悼式典 欠けるものあり

「皆様の尊い犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを片時も忘れない」

「戦争の惨禍を決して繰り返さない」

　戦没者追悼式での総理の文言である

＞誠意を感じない総理の表情から

　官僚の作文を読んでいるな！

　と受け取れた。

●追悼式典　そのものに空しさを覚えた

　何のために！誰のための！追悼式典なのか

　改めて考えさせられた

●安保法強行　戦争への道を開く

　安倍政権に　期待する方が間違いかなぁ

　＞加害者であることを認め
　　中国朝鮮等々アジア諸国への
　　詫びの言葉がない
　　無意味な式典になっていると感じた。


●●●

式典から発信するべきこと

＊日本国憲法制定
　世界に類例がない第９条第２項
　を紹介し世界に広める
　（未だに世界に取り上げられない不思議と）

＊加害国であると同時に被害国であること

＞広島長崎原爆投下必要なかったことを強調
　戦争終結を早めた論は後講釈である
　(個人的認識は米ソ冷戦があったから投下された）

＞東京空襲　無差別殺人
　米国の無差別攻撃　世界に知らせる
（米国非難含めて戦争の恐ろしさ強調）
　＜米国は今でも無差別攻撃繰り返している＞

＞犠牲者は国民
　B29日本国土空爆　焼野原が全国に拡大
　日本民衆は”竹槍 ”を持って戦えと日夜訓練を受けていた
　（愚かさ滑稽さを伝えることも必要だ）

＊東京裁判

＞勝者が一方的に裁いた
　敗者への仕打ち！
（戦争には正義はない
　喧嘩両成敗こそ正義である）

＜戦争へ引き込んだ外交戦解明＞

●●●

＜天皇陛下のお言葉＞

　「戦争の惨禍が再び繰り返さないことを切に願う」

　誠意ある言葉であった

終戦か？敗戦か？ ８月１５日

●終戦記念日

玉音放送

日本が負けた

全国民が初めて知った

その日その時

大人たちが泣いたことを思い出す

何故か学校に行った

校庭に兵隊さんがいた

”日本負けたよ”

＜この野郎＞と追い回され

校舎内に逃げ込んだ

鮮明に覚えている

ワタシの８月１５日である


進駐軍がやってきた

ギブミイ！　ギブミイ！

ガムをねだる

投げ付ける付けるガムを夢中で拾った


事件が起きた

ジラ－ド事件？

米軍基地内の弾薬拾い　生活の糧にする

主婦に

ママさん！ママさん！弾薬投げる

近付くママさんめがけ銃弾浴びせる

裁判で有罪となった

が、帰国し無罪同様であった

敗戦国の惨めを思い知った

惨めな事件が今も続く沖縄県

日本政府の米追従対応に情けなむ悲しい

戦後の惨めは今なお続いている

大戦の犠牲の上に得た　平和憲法

大事に守る

敗戦記念日　訴える

●●●

オリンピック

楽しみつつも

憲法平和理念

世界に向け発信

８/１４日　ｐｍ　２：３０

●●●

石破茂氏の改憲必要論 ”賛同できない”

●次期総理を狙う　石橋を知ることは重要である

　

　＜東京朝刊8/13日記事＞

＞要約すると・・・

「九条を一生懸命『大事だ』と言っていれば戦争はない、
　と言うのは一種の信仰の世界です」

「私は、憲法九条の改正は絶対必要だと思っています」

「憲法改正を最終的に決めるのは主権者たる国民です」

続いて

「国民投票の前提として教育が必要です」

　＜軍隊が必要である認識を育てる教育＞

「国の独立を守るのが軍隊である」

「日本国憲法は占領下に決められた憲法
　独立を守る視点がない」

<教育の悪用だ
　武力で持って国の独立を守る
　現憲法の理念と真っ向対立する＞

「戦争にならないために軍隊を持つのであって
　戦争するためにの軍隊ではない」と・・

＜軍隊が抑止力としてはたらき平和を維持＞

●●●

＞日本国憲制定
　日本は一度も戦争していない
　この70年余の実績は高く評価できる

＞石破認識には絶対に賛同できない


●●●

８/１５　敗戦記念日を前に考える

孫との対話は・・・ヘリマネ－ってなに？

●オリンピックでの選手の活躍

　国民に元気を与えてくれる

　我が家でも親子孫共に楽しんでいる

●他方で戦後を語る特集も目につく

　小学６年の孫に問われた

　「ヘリマネ－」よぎる悪夢ってなに？

　＜東京新聞8/⒒朝刊トップ記事に飛びついて＞

●知識は持たなかった

　＜紙面読みながらの解説＞

　爺が子供だった頃

　日本は戦争に負けた

　＜知ってるよ！学校で習った＞

　その時の話だ

　貯金を下ろして　米を買おうとした

　だが、貯金は下ろせなかった

　<自分大金なのに？＞

　「預金封鎖」と言うんだよ　

　決められた金額以外はお国が取り上げた

　おコメの値段は３倍にも４倍にもなる

　お金は下ろせない

　お米は買えない

　これでは死んでしまうよねぇ

　「戦争とは」

　こういうことことなんだ！

　<ヘリマネ－って？＞

　ヘリコプタ－からお金をまくってこと

　お金が有り過ぎて　お金の価値がなくなる

　ゴミになるってこと！

　＜フ－ン？＞

　●７１年目の経済秘史●
　　
　孫に問われて

　現在の国民借金１０００億円超

　孫たち世代が返済するなか？

　ヘリマネ－は続いている

●●●

　暗い話より

　楽しめるオリンピック

　TVはオリンピックへ
　

　お金は無いが？（少なすぎる）

　わが家は平和である？？

●●●

　



　

長崎原爆の日 日本国憲法の再確認を・・・

市長の平和宣言

・・・被爆から７１年がたち、被爆者の平均年齢は八十歳を超えた

　被爆者のいない時代を迎える日が少しずつ近づいています・・・

＞宣言に感動覚えつつも

　いま世界には、15,000発を超える核爆弾がある

　”本当に被爆者のいない時代が来るのだろうか？”

　不信を拭い去ることはできなかった。

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”核兵器のない世界 ”

”非核３原則堅持 ”

空しさ覚える言葉が語られる

広島長崎原爆の日

年中行事化

念仏に終わっているように思えてならない


核兵器のない世界

記念式典の言葉に終わらせず

具体化する行動起こすべきと思った


●私たち市民に出来ることは　何か！

「日本国憲法平和理念（前文）
　戦争放棄　武力放棄　（第9条）」

世界に向けて発信することである


●広島長崎

「憲法が語られない」

　空しさを覚える

＞核兵器はもちろん！

　通常兵器も使わない世界を創る

　これが、日本国憲法の原理原則である（とも考える）

＞長崎原爆の日に（8月9日）

　日本国憲法の素晴らしさを改めて考えた

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