〇遠位型ミオバチ-疾患
※筋力が徐々に衰えてゆく
進行性の病気である
※進行性筋ジストロフィ-と異なり
成人になってから発症する
※有効な治療法も薬剤もない
(筋ジストロフィ-に共通する)
※発病すれば死を待つだけである
<筋ジストロフィ-は
発病原因が未解明だが、
遠位型ミオバチ-は
原因が解明されている>
●発病の原因
〝特定遺伝子の変異である”
遺伝子変異は
体内で「シアル酸」が
十分に生産されないことが原因とされる
※マウス実験でシアル酸投与により
筋力の改善が実証されている
----------------
〇シアル酸補充療法のフェ-ズⅠが東北大学で始まった
(患者にとっては感動的臨床実験だ)
<患者は実験台になっても成功させたいと思う>
●問題点がある
※フェ-ズⅡ
次の段階の臨床試験だ!
薬剤製造につながるかどうか決まる
最もリスクの高い実験である
ところが
フェ-ズⅡの治験支援スポンサーが現れない
※患者数が全国で300人
研究成果が利益につながらない
そのために
大手製薬企業が参入しないのだ
(支援の期待ができない)
※シアル酸は海外でも未承認薬剤だ
厚生省も文科省も治験に非協力である
●フェ-ズⅡに進めない限り
シアル酸が
治療薬として世に出ることは望めない
<患者の落胆は
計り知れないものを感じる>
〇期待するとしたら
(株)産業革新機構である
※日本発新技術製品を
世界に向けて発信する
絶好なるチャンスである
*シアル酸新薬は
日本発世界に届けられる
新技術商品である
期待が膨らむ!
◎(株)産業革新機構
・産業や組織の壁を越えて
革新性を有する事業に対して
成長資金を提供する
・平成21年7月
経産省の肝いりで発足した
官民出資の投資ファンドである
●ブログ発信者は
〝筋ジストロフィー疾患者である
*発病以来死の恐怖に脅えた50年だった
*生きる希望は
何時かきっと
〝治療法が・・
治療薬が・・
見つけられるとの期待だった
*シアル酸治療法は
他人事とは思えない
一日も早く新薬として
世に出ることを期待する
注:出典 BJT
※筋力が徐々に衰えてゆく
進行性の病気である
※進行性筋ジストロフィ-と異なり
成人になってから発症する
※有効な治療法も薬剤もない
(筋ジストロフィ-に共通する)
※発病すれば死を待つだけである
<筋ジストロフィ-は
発病原因が未解明だが、
遠位型ミオバチ-は
原因が解明されている>
●発病の原因
〝特定遺伝子の変異である”
遺伝子変異は
体内で「シアル酸」が
十分に生産されないことが原因とされる
※マウス実験でシアル酸投与により
筋力の改善が実証されている
----------------
〇シアル酸補充療法のフェ-ズⅠが東北大学で始まった
(患者にとっては感動的臨床実験だ)
<患者は実験台になっても成功させたいと思う>
●問題点がある
※フェ-ズⅡ
次の段階の臨床試験だ!
薬剤製造につながるかどうか決まる
最もリスクの高い実験である
ところが
フェ-ズⅡの治験支援スポンサーが現れない
※患者数が全国で300人
研究成果が利益につながらない
そのために
大手製薬企業が参入しないのだ
(支援の期待ができない)
※シアル酸は海外でも未承認薬剤だ
厚生省も文科省も治験に非協力である
●フェ-ズⅡに進めない限り
シアル酸が
治療薬として世に出ることは望めない
<患者の落胆は
計り知れないものを感じる>
〇期待するとしたら
(株)産業革新機構である
※日本発新技術製品を
世界に向けて発信する
絶好なるチャンスである
*シアル酸新薬は
日本発世界に届けられる
新技術商品である
期待が膨らむ!
◎(株)産業革新機構
・産業や組織の壁を越えて
革新性を有する事業に対して
成長資金を提供する
・平成21年7月
経産省の肝いりで発足した
官民出資の投資ファンドである
●ブログ発信者は
〝筋ジストロフィー疾患者である
*発病以来死の恐怖に脅えた50年だった
*生きる希望は
何時かきっと
〝治療法が・・
治療薬が・・
見つけられるとの期待だった
*シアル酸治療法は
他人事とは思えない
一日も早く新薬として
世に出ることを期待する
注:出典 BJT
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