憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

エコカ―補助金打ち切り:疑問と不満・・・・・・

2012-09-22 11:54:44 | Weblog
●エコカー補助金打ち切る 予算枠が底をつく

※補助金は
 昨年12月20日以降の新車登録に
 普通車10万円軽自動車7万円を支給してきた。

 *9/21・申請分で補助金は打ち切られた
 *9/21・18時以降の申請は補助金無しとなる

※自動車工業会豊田章男会長談

 「補助金のおかげで国内市場は盛り上がった」

●エコカ―補助金には
 疑問や不満を持っている

※新車に限定している(高額車両限定)
※一時的需要は高まるがその反動が起きる
※経済活性化につながらない

 等などが疑問点として上げられる!

●不満なのは
 新車に限定していることだ!

※身内にも、知人にも、
 中古車専門利用者がいる
 補助金は一切受けられない
 (所得が低く新車には手が出せない)

『エコカ―補助金は金持ち優遇としか思えない』

<経済活性化?
 補助金制度は各種あるようだ 
 *太陽光発電設置補助
 *新築住宅補助
 *エコ電化設備補助
 *エコ外壁補助
 等などある
 
『どの補助も金持ち優遇だろう
 細々と暮らす低所得層には無関係な補助金である』


※低所得者層が無税なのは昔の話だ
 今は消費税に苦しんでいる
 その税金が富裕層に使われる
 貧者は税金は取られ
 税金還元は裕福層に
 不満を持つのが当然であろう

<補助金政策は
 経済が活性化し社会が元気になる
 そのおこぼれが低所得者に回る
 小泉純一郎元総理>

※今以て経済活性化は起きていない(デフレ経済継続中)
 
●補助金制度の予算は雇用安定政策に回すことだ
 例えば
 *幼稚園や保育園や学童保育予算増額
  母親や父親が職場に復帰できる
 *介護施設の充実
  家庭の負担が減少し介護者が職場に出られる
 *遊歩道の充実
  高齢者が安心して散歩する
  健康維持し健康寿命が確保される

  等などは生活から見た行政への期待である・・・・

 「補助金制度の見直しは必要であると思っている」
 
 

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