憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

筋ジス患者に朗報 

2018-06-29 18:48:49 | Weblog
”朗報

「筋ジス次世代医薬品

 安全性を確認 日本新薬

 19年販売へ」

日本新薬は28日、デュシエンヌ型

筋ジストロフィー治療薬として開発中の

核酸医薬品について、日米の臨床試験で

安全性と有効性が確認されたと発表した。

同社は計画通り2019年中の日米での販売開始を目指す。

日米とも研究機関や大学での第2相試験まで終え

米国で開催中の医療学会で結果が報告された。

同疾患では骨格筋の特定のタンパク質が欠損するが、

治療薬の投与で産生が確認された。

同治療薬は、疾患の原因となる遺伝子を標的とする

次世代医薬品で、最先端の新薬を優先的に審査する

厚生労働省の「先駆け審査指定制度」の対象に選ばれている。

規制当局と相談しながら、本年度中に販売承認申請を行って

いきたい」としている。

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私は24歳で「進行性筋萎縮症」と診断された

診断を下したのは群馬大学第1内科である

10万人に一人いるかいないかの病と告げられた

当時では、珍しい病名であり、

県内の開業に知る医師は皆無だった!

進行性である!10年の寿命とも告げられた

しかし、不思議と絶望感を持たなかった

『必ず治療法が見つかる”新薬が開発される”』

希望に向かって生きることが出来た

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死と向き合い生きる20代は

辛くて寂しくて怖いものだ!

結婚もせず生きることに全生命をかkれた

(長崎大学の高岡教授新薬開発

 長崎通院飛行機利用

 教授も時々群馬大学訪れ

 私を呼び出し診察した

 だが、医学会の闇の世界は

 同教授の研究成果を認めない

 大学訪れても教授と会うことさえできなくなった

 膵エキスなる薬品はこの世から抹殺されてしまう)

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それからも死との戦いは続けられた

病状は遅々として変化も少なく

結婚もできた!子供も産めた!

遺伝子の怖さは今でもある

遺伝子治療薬開発への期待は持ち続けている

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”筋ジス次世代医薬品

 安全性を確認 

 日本新薬 19年中に販売へ ”

京都新聞 6/29(金)配信


同病の患者は多数いる

大手新聞やTV局

取り上げる朗報と考える!

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6月29日 

”この世に神がいる ”

私は無神論者だが

京都新聞配信は

この世に神がいると伝えた

18:58 発信

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