第1回 ホームカミングデー 「おかえりなさい。そして ようこそ 國學院へ！」

第1回　ホームカミングデー 「おかえりなさい。そして ようこそ 國學院へ！」が國學院大學で１１月３日に開催されました。
平成14年に開始した渋谷キャンパス再開発事業の完成を記念して「國學院－新たなる創造そして未来へ－」がテーマでした。
卒業生をこの新しい渋谷キャンパスにお迎えして、これまでの歴史と”新しい國學院大學”を見るということが目的として開催されました。
その記念行事の中でも興味があったのは高嶋ちさ子プロデュース　『１２人のヴァイオリニストミニコンサート』でした。
華やかで楽しかったです。

今回何よりも凄いなと思ったのは、天守閣のような展望フロアーが１８階にあり富士山が拝めたことです。本当に気分がよかった～です！
ちょっと思い出したことが、学生のころ古い校舎の屋上から東京タワーを眺めているのが気持ちよかった記憶があります。
ついつい授業をサボって「ぼ～」と屋上にいたのを覚えています。そのたびに「あ～誰か代へんしてくれないかな～？」なんて・・・。懐かしい思い出です。
大學に神殿があります。学校柄ですが、学生のころは足を運ぶ、お参りに行くことなど恥ずかしくて下事がなかったです。今ではやたらあちこちの神社仏閣をお参りして歩いているのに、そのころは全然でした。想像もつかないぐらい寄り付きはしませんでした。
（人間て変わるものですね。）
その神殿にはこのごろはよくお参りしに行きます。結構心が落ち着く場所です。
当たり前か？だって全国の神社の宮司さんのほとんどがこの神様を拝みそして自分達の神様をお守りしているのだから総元かしらと思ったら何だかここの神様は偉いんだ～？なんて感じたりしました。
だからと思ってお参りしているわけではないのですが、なんだかよくお参りしています。
今回再開発で神殿の入口も綺麗になって趣きある神社入口になっていて驚きました。
綺麗になっら大学はどこかそわそわしますが、気持ちのよいものでした。
また、富士山を観にこようかな？「第一回　ホームカミングデー」は今日だけだけど、いつでも帰ってきてよいんだよ！もしくは原点はここにあり・・・、そう伝えたいのではないだろうかと機会つくりなのかと感じました。
行ってよかった、そう思った一日でした。有難かったです。