ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

語学力

2012-05-16 00:06:54 | プロレス
e+の先行で取ったWWEの日本公演のチケットを発券して来た。
まあ上の方の席だったので見えにくいだろうけど、それはそれでOK。
だってプヲタだけどWWEに関しては見事なニワカ。敷居が高過ぎるのだよ、私には。
両国のカフェでバイトしている姪によると、
「WWE公演の日の客層は日本のプロレス団体の客層とは全く違う」ということなのだ。
まず外国人率が高い。そしてオシャレ度、自信度が違うらしい。
そりゃそうだろう。
その辺はまあいいとして、問題は英語。語学力だ。
WWEはエンターテイメントであるからマイクでのアジテーションに大きな意味があるのだ。
普段の中継ではまず実況席がある。そして字幕も出る。
しかしその字幕なしだと本当にわからない。
まず聞き取りにくい人が多いし、ネイティブ丸出しでおおよそ学校で習わない文体のオンパレードなのだ。
まあ「多分こんなこと言ってんじゃないかなー?」というので当たっていたりするが(笑)。
汚いフレーズは容易に見当が付くところが私のお里の知れるところだ。
まあ全く英語なんか出来なかった中学生時代にQUEENを追っかけていたことを考えれば原点回帰か。

しかし私よりもこの公演を楽しみにしている母は大丈夫なのだろうか?
「お前のケツにうんたらかんたら~」なんて通訳したくないなあ…。

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