ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

Get on it!

2022-09-13 00:10:52 | 日常
小さい悩み事だが、レオタードの捨て時がわからないというのがある。
破れたとかほつれたとか、よほど汗臭くなっちゃったとか、色あせたとか
伸びたとかならすぐ捨てられる。
しかしあれはそもそも丈夫に出来ているものなのだ。なかなかそういう事態にはならない。
本当はもう十年以上着ていたりして、もういい加減捨ててもいいやつなんかも
残してしまうのでとにかく溜って行くばかり。
バレエ仲間に聞いても概ねみんなそんな感じ。
中には福袋を買っちゃって好みでもないものまで溜まって困り果てている人もいた。

好きなレオタードのブランドがあるのだが、これがスペイン製。
先生が取りまとめて注文して下さる時があって、そういう時は少しお安く買える。
それが今なのだ。しかもこれで先生はオーダーはやめるらしい。
これから値段は上がって行くばかりだろうから買うなら今か。
しかし私のバレエシューズは親指のところに大きな穴が開いてしまい、左右逆にして履いている状態だ。
ポアントもガクガクでまさに替え時だ。タイツだってまともなものは一足しかない。
どう考えたってこっちが先だろう。
だけどなー、今だよなーと悩む日々だ。お金もないのに。