ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

too early

2021-10-14 00:00:56 | 教室
中学一年生の生徒が英検を受けた。
彼女はずっと英語を習っているのですでに準二級受験である。
大したものだ。準二級って中三くらいで受けるやつじゃないかな。
だけど彼女が言うに「試験に行ったら小学生ばかりいて驚いた。しかも低学の子。
‘自分の名前を漢字で書けないので平仮名で書いてもいいですか?’って聞くくらい
小さい子!」だったらしい。
「その子たちは帰国子女とかじゃないの?」と聞き返したら
「そんな雰囲気じゃなく普通の子」と言っていた。
今やそういう時代なのか?
日本語より英語が先っていうのも効果があるのかなんだかよくわかんないけど。
意地悪なこと言うと、受験する年頃まで覚えておけるものなのかねぇ。