rain shoes

すごい雨量だ。
私が教室に行った時はそんなに降っていなかったのだけれど、レッスンしてたらすごい音で降って来た。
しかも続く続く。
少し軽めの音になったところで「今がチャンスだ！」と生徒を帰し、自分も外に出た。
そしたらその辺は坂の下方になっているので、大量の雨水が排水溝から溢れだして道路が池状態になっていた。
自分はこんなことになると思わなかったので、足首までの雨靴を履いていたのだ。
「足首以上の深さがあるなー」と躊躇していたら、車が来たので避けようとしたらドボン。
雨靴の意味が無かった。
しかも初めて短いソックスを履いていたのでその足首が擦れて痛いったらない。
家で見たら擦り切れて血が滲んでいた。

まあ私の大雨被害はこんなもので済んで良かったと言えよう。
でも九月、まだ油断は禁物だ。