ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

telephone card

2013-09-12 00:21:05 | 日常
ブライダル仕事の際の連絡はすべて公衆電話で行なっている。
なのでテレフォンカードは必需品なのだ、私にとっては。
かつてはお土産やもらいもので我が家にも潤沢にあった在庫は底を付き、買いに行かなねばならなくなった。
しかし使う人がほんどいないような今、これは公式には一体どこで売っているのか?
わからないので売っていること必至なチケットショップに行ってみた。
ちょっとは安く買えるだろうけど、ここの問題は絵柄が選べないこと。
別に可愛いものが欲しいとかではないのだが、前に「○×△男 ホールインワン記念」と
見知らぬオヤジのフルネームが入ったカードを1000円分使い続けなくならなくなった哀しい過去があったので。
今回は「1000円のものより500円三枚の方がお徳ですよ」と500円分三枚で1500円で売ってくれた。
500円もお徳なら絵柄など不満を言うまいと思ったら、普通に美しい風景が二枚と
東京ディスーニーランドで買ったらしいミッキーのものであった。
ああ、これ多分、買った時の値段は500円じゃないよな。
かつて集めるのが流行り、高価で取引されていたテレフォンカード達…。
あれらは今どうなったのであろうか?