地元飲み

本日はひょんなことから‘中学校の先輩’と近所で飲みに行くことになった。
先輩はスポクラのボクササイズでいつも隣にいる人で、なんとなく気が合って
しゃべってはいたが、まさか飲みに行くなんて!
基本的にスポクラの中で馴れ合ったりしたくないのだが、まあ大きな流れに飲み込まれたと
申しましょうか、はたまたかつて植え込まれた先輩後輩の上下関係が自分でも気がつかない内に
身体に染み付いていたのかは不明だが～。
しかし今までまとめて一時間も話したこともない同士なのにまあ話し止らず。
特に昔話！中学の頃の話など忘れ果てていた先生の名前まで思い出す始末。
気がつけば軽く五時間経過していた。そんなにしゃべり倒しちゃうなんて！
そしていつもは「セルフサービス」基本の友人達と飲みに行っているので考えたこともなかったが
先輩は会社に行っている主婦なのでちゃんと取り皿に取り分けて下さったり
注文について私の意見を図ってくれたりと何かと気を使ってくれるのだ。
きっとそれが彼女のスタンダードなのだろうが、出来ない私は申し訳なかった。
この辺も出来る子にならなければ。課題だ。

しかし地元飲みはいいな。
12時に店を出て12:10に湯船にいれるのは素晴らしいぞ。
今まで考えたこともなかったけどはまりそう？