ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

風物詩らしい

2008-07-23 00:02:52 | 日常
本日、家の方で花火大会があった。
毎年火曜日なのだがいつも帰宅する夕方には駅にわんさか浴衣を着た人などが人がいて、
動けないほどになるのだ。
今年は夕方に外出の予定はないがバレエのレッスンが夜の九時からなのだ。
ちょうど駅の反対側、つまり花火大会側にレッスン場はあり、大会が終わるのは8:20。
つまり時間を考えないと花火大会から帰って来るごった返しに巻き込まれて
辿り着けない危険性もあるのだ。
危険回避に早めに出て迂回路を取ったが、これも結構人がいてゲッソリ。
レッスン後もまだまだ駅周辺道路には人がいた。
大抵はお金がないからしかるべき場所にいけないらしい若い人で、いわゆる‘タムロ’。
結構駅の先までタムロの列は伸びていて、近隣住民は迷惑だろうなと思った。
駅周辺に住むのって良い事ばかりじゃないのだなと知ったよ。

ちなみに花火に全く興味がないどころか嫌いですらある私は見もしなかった。
音がうるさくてうたた寝を破られたことをブリブリ怒りつつ。