ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

どん底日

2006-04-04 00:39:34 | 日常
まだ身体の調子が悪いとグズグズしつつも教室に向かう。
強風吹き荒れてるけどバス代ケチって自転車で。
「先週もこんな風の中、行ったから大丈夫。ただコンタクトにゴミが入ると痛いんだよな~。
でも初めての生徒さんも来るから眼鏡って言うのもね~」などと考えながら
自転車を漕げばすごい勢いの向かい風。そして予感通り、目に入りまくるゴミ。
あまりの痛さにガマンできず、一軒のお宅の前で自転車止めて右のコンタクトを
はずした途端、ピューっと一陣の風。
そしてコンタクトはあっと言う間にどこかへ飛び去りました…。
慌てた私は這いつくばってその辺を探しまくったのだけど、当たり前に見つからない。
これから半日仕事なのに、左目だけで過ごすのかと思うとマジに目の前が真っ暗に。
そして買ったばかりのコンタクト、この貧乏など気にまた買わねばならんのかと思うと
真っ暗どころかどこかに突き落とされたかのような気すらした。
まああんなところではずす考え無しの自分が悪いことはよーくわかっているのだが。
魔がさしたと言うべきか。
おかげで調子が悪いのなどどこかに行ってしまった。
それどころじゃないショックだったのだろう。
片目運転になったが、効き目が左のせいかそんなにも問題は無かった。
しかし帰りは夜道。暗い中でのやはり運転は困難だった。そして大変疲労した。
明日ダンスのレッスンなのにどうしよう~と今一番の心配はそれだ。

そしてオーナーさんにお裾分けしてもらった「ワケギ(野菜)」をうっかり
もらい忘れて帰ってきてしまった…。もうどこまでダメなんだか。

生徒の北海道土産の「ソフトクリームキャラメル」舐めて、反省するしかない。
くすん。
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