競馬予想王@SANSPO.COM 『【フラワーC】ファンディーナが楽勝で桜花賞へ堂々名乗り』
第31回フラワーカップ(3歳、牝馬、G3、芝1800m)は、岩田康誠騎手騎乗のファンディーナ(栗東・高野友和厩舎)が単勝1.3倍の断然の人気に応えて楽勝し、重賞初制覇を果たした。堂々と桜花賞(4月9日阪神、G1、芝1600m)へ向かう。タイムは1分48秒7(良)。
レースはドロウアカードがハナへ。ファンディーナは2番手に控えたが、4コーナーで早くも先頭に立つと、持ったままで後続をグングンと突き放し大物ぶりを見せつけた。後方から伸びたシーズララバイ(8番人気)が5馬身差の2着に入り、ドロウアカード(7番人気)がさらにクビ差の3着。先行集団の中にいた2番人気のデアレガーロは11着に終わった。
ファンディーナは、父ディープインパクト、母ドリームオブジェニー、母の父ピヴォタルという血統。戦績3戦3勝。フラワーCは高野友和調教師は初勝利。岩田康誠騎手は2011年に次いで2勝目。
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いやぁ、今日も本当に強かったですね。
スタートしてから無理なく番手で折り合って、淡々とした流れにも全く掛からず。 3コーナー過ぎの勝負どころ、他馬のジョッキーの手が激しく動いてからも岩田騎手は手綱を持ったままでした。
4コーナーを回りながらちょっと気合を入れたらアッという間に先頭に立ってしまい、そのあとは全く追わずで5馬身差勝ちですからね。 アレで本気で走っていたら、一体どういう着差になっていたんでしょう…。
ちなみに昨日のスプリングSの勝ち時計は1分48秒4でフラワーCは1分48秒7。 それでもファンディーナは全く目一杯の競馬をしていませんので、牡馬の一線級とやっても充分以上に勝負になるレベルですね。
桜花賞はイイとして、この馬、ダービーに行った方が面白いんじゃないでしょうか(^^ゞ
ただですねぇ、あえて気になることをあげるとしたら、これまで経験したレースの、“戦ってきた相手が弱い感が満載”なこと。 全くと言っていいほど、“厳しい競馬を経験していない”ことぐらいでしょうか。
本当に厳しい流れになった時、果たしてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ひょっとするともっと強い姿を見せるのかもしれませんが、それも含めて、早く世代トップの馬たちとの対戦が見たいものです。
■3/20中山11R フラワーカップ(G3・芝1800m)・良


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第31回フラワーカップ(3歳、牝馬、G3、芝1800m)は、岩田康誠騎手騎乗のファンディーナ(栗東・高野友和厩舎)が単勝1.3倍の断然の人気に応えて楽勝し、重賞初制覇を果たした。堂々と桜花賞(4月9日阪神、G1、芝1600m)へ向かう。タイムは1分48秒7(良)。
レースはドロウアカードがハナへ。ファンディーナは2番手に控えたが、4コーナーで早くも先頭に立つと、持ったままで後続をグングンと突き放し大物ぶりを見せつけた。後方から伸びたシーズララバイ(8番人気)が5馬身差の2着に入り、ドロウアカード(7番人気)がさらにクビ差の3着。先行集団の中にいた2番人気のデアレガーロは11着に終わった。
ファンディーナは、父ディープインパクト、母ドリームオブジェニー、母の父ピヴォタルという血統。戦績3戦3勝。フラワーCは高野友和調教師は初勝利。岩田康誠騎手は2011年に次いで2勝目。
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いやぁ、今日も本当に強かったですね。
スタートしてから無理なく番手で折り合って、淡々とした流れにも全く掛からず。 3コーナー過ぎの勝負どころ、他馬のジョッキーの手が激しく動いてからも岩田騎手は手綱を持ったままでした。
4コーナーを回りながらちょっと気合を入れたらアッという間に先頭に立ってしまい、そのあとは全く追わずで5馬身差勝ちですからね。 アレで本気で走っていたら、一体どういう着差になっていたんでしょう…。
ちなみに昨日のスプリングSの勝ち時計は1分48秒4でフラワーCは1分48秒7。 それでもファンディーナは全く目一杯の競馬をしていませんので、牡馬の一線級とやっても充分以上に勝負になるレベルですね。
桜花賞はイイとして、この馬、ダービーに行った方が面白いんじゃないでしょうか(^^ゞ
ただですねぇ、あえて気になることをあげるとしたら、これまで経験したレースの、“戦ってきた相手が弱い感が満載”なこと。 全くと言っていいほど、“厳しい競馬を経験していない”ことぐらいでしょうか。
本当に厳しい流れになった時、果たしてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ひょっとするともっと強い姿を見せるのかもしれませんが、それも含めて、早く世代トップの馬たちとの対戦が見たいものです。
■3/20中山11R フラワーカップ(G3・芝1800m)・良




いよいよ本日開催です。
それにしても、本当にクレッシェンドラヴが勝ってくれていて良かった。
あと、2着ではありましたが、ディメンシオンがイイ競馬をしてくれたのも大きいです。
せっかくの10周年なのに所属馬が全くダメな状態では、参加者の皆さんに、『パーティなんかやって遊んでる場合かっ!』的な気持ちが出ないとも限りませんしね。(もちろん皆さん大人なので、口には出さないでしょうけれど)
クラブの成績という意味ではまだまだ満足できるものではないですが、2013年産より14年産、14年産より15年産と、少しずつでも上昇の気配があって、関係者や会員が夢を語れるパーティになって欲しいですから。
その意味では、今回の10周年はさて置いたとしても、15周年、20周年の時にはもっともっと所属馬・出資馬の活躍がたくさんあって、世間様からも注目されるような会が開催されればと思います。
その頃、私が一口馬主を続けていられるかどうか、それはひとえに出資馬の頑張り次第です。
ダメな仔ほどかわいい、みたいな感覚があるのは否定をしませんが、一口馬主の醍醐味はやはり出資馬勝利の喜びです。 あの嬉しさを心から分かち合えるお仲間さんがいて、あーだこーだと勝手に夢を見ることが出来る。
年に一頭でも二頭でも、そんな喜びを運んでくれる馬に出会えたら、きっとやめられないんでしょうね(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
