栗東トレセン在厩のディメンシオンは、ここまでは普通キャンターによる調整となっています。
◇田代助手のコメント
「22日は坂路、23日はウッドで。速いところは週末からで良いでしょう。競馬を使った後もイライラする様子はなく、今のところ反動らしい反動は見受けられません。次走は4月1日阪神3R 3歳未勝利・牝(芝1800m)を中心視しており、ここに向かう場合の鞍上は、川田将雅騎手を予定しています」
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ディメンシオンの目標レースが4/1阪神の牝馬限定1800m戦とアナウンスされました。
前走後に、「出来れば中2週で…」との話が出ていましたし、これはこれで想定通りなのですが、物事が想定通りに進むこと自体が素晴らしいワケで。 これで想定通りに勝ち上がってくれたら、さらに嬉しいです!
前走後の田代助手の、「全くダメージがない」というコメント。 今はそれが非常に頼もしく感じられます。
これで、もしも4/1に2戦目を思惑通りに勝ってくれたとしたら、さらにその先に進めるのでは、そんな希望的観測もあながち出資者の妄想とばかりは言えない気がします。
2戦目を勝って、そこでもダメージがないようであれば、出走できそうなトライアルで腕試し。 今年の牝馬路線には滅法強そうなのがいたりしますが、出れば可能性がゼロではないのが競馬ですから…。
という事で、そんなチャンスがもらえるような、素晴らしい勝利を期待したいです(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇田代助手のコメント
「22日は坂路、23日はウッドで。速いところは週末からで良いでしょう。競馬を使った後もイライラする様子はなく、今のところ反動らしい反動は見受けられません。次走は4月1日阪神3R 3歳未勝利・牝(芝1800m)を中心視しており、ここに向かう場合の鞍上は、川田将雅騎手を予定しています」
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ディメンシオンの目標レースが4/1阪神の牝馬限定1800m戦とアナウンスされました。
前走後に、「出来れば中2週で…」との話が出ていましたし、これはこれで想定通りなのですが、物事が想定通りに進むこと自体が素晴らしいワケで。 これで想定通りに勝ち上がってくれたら、さらに嬉しいです!
前走後の田代助手の、「全くダメージがない」というコメント。 今はそれが非常に頼もしく感じられます。
これで、もしも4/1に2戦目を思惑通りに勝ってくれたとしたら、さらにその先に進めるのでは、そんな希望的観測もあながち出資者の妄想とばかりは言えない気がします。
2戦目を勝って、そこでもダメージがないようであれば、出走できそうなトライアルで腕試し。 今年の牝馬路線には滅法強そうなのがいたりしますが、出れば可能性がゼロではないのが競馬ですから…。
という事で、そんなチャンスがもらえるような、素晴らしい勝利を期待したいです(^^)

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クレッシェンドラヴについて、トレセンにおいて前走後の様子を窺ってきましたが、思うような回復が見られないことから、23日、ドリームファームへ放牧に出ています。
◇篠原助手のコメント
「何とか疲れが抜けないものかとケアに努めてきましたが、まだ背腰の状態がひと息。未完成の段階で無理をさせるわけにはいきませんし、在厩日数もかなり長くなっていますので、正式に春競馬を断念し、いったん牧場で体を緩めて立て直しを図ることになりました。乗り味のイイ馬ですから、成長が進めばもっと力を発揮できるようになるはず。まずは英気を養い、フレッシュな状態で下半期を迎えられればと思います」
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ここまで在厩のまま休養と続戦の両睨みをしていましたが、スッキリと疲れが抜け切らない状況を踏まえ、最終的に春競馬への続戦を断念、馬体を完全に緩める形の放牧になりました。
もともと休養は有力な選択肢のひとつでしたが、出来ることなら続戦させたいと思われていた二ノ宮先生が、馬の状態を見極めて判断されたのですから、これはもうそういう事しかないのでしょう。
春に無理をしてリスクを抱えてしまうのは、クレッシェンドラヴに関しては本末転倒ですしね。
正直、新緑賞か青葉賞での走りも見てみたかったですが、それは夏以降のお楽しみになりました。
ただ、能力を秘めているのは前走で確認できましたし、厩舎がすごく期待をしているのも今回の件でハッキリわかりました。 しばらくレースが見られないのは残念ですが、下半期にはきっとパワーアップした走りを披露してくれるでしょう!

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◇篠原助手のコメント
「何とか疲れが抜けないものかとケアに努めてきましたが、まだ背腰の状態がひと息。未完成の段階で無理をさせるわけにはいきませんし、在厩日数もかなり長くなっていますので、正式に春競馬を断念し、いったん牧場で体を緩めて立て直しを図ることになりました。乗り味のイイ馬ですから、成長が進めばもっと力を発揮できるようになるはず。まずは英気を養い、フレッシュな状態で下半期を迎えられればと思います」
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ここまで在厩のまま休養と続戦の両睨みをしていましたが、スッキリと疲れが抜け切らない状況を踏まえ、最終的に春競馬への続戦を断念、馬体を完全に緩める形の放牧になりました。
もともと休養は有力な選択肢のひとつでしたが、出来ることなら続戦させたいと思われていた二ノ宮先生が、馬の状態を見極めて判断されたのですから、これはもうそういう事しかないのでしょう。
春に無理をしてリスクを抱えてしまうのは、クレッシェンドラヴに関しては本末転倒ですしね。
正直、新緑賞か青葉賞での走りも見てみたかったですが、それは夏以降のお楽しみになりました。
ただ、能力を秘めているのは前走で確認できましたし、厩舎がすごく期待をしているのも今回の件でハッキリわかりました。 しばらくレースが見られないのは残念ですが、下半期にはきっとパワーアップした走りを披露してくれるでしょう!

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栗東トレセン在厩のステラバレットは、3月29日名古屋 ストロベリー賞(ダ1400m)の補欠繰り上がりを待ってみることになったため、ひとまず今週末の中央競馬への投票は見送られました。3/22の馬体重は402kgです。
◇森調教師のコメント
「できれば交流戦に使ってあげたいものですから、ギリギリまで動向を見守りたいと思います。結果として名古屋への出走が叶わない場合は、その翌週の川崎の交流戦への申込みも検討。ただし、輸送競馬になりますので、4月1日阪神1R 3歳未勝利(ダ1200m)や2日阪神1R 3歳未勝利(ダ1400m)と天秤にかけて考えていかなければなりません」
◇日高助手のコメント
「きのう坂路で普通キャンターを乗り、今日は運動のみ。あす坂路で少し速めをやる予定になっています。やった分だけどうしても体が減ってしまいますからね。この流れを何とかして食い止めるためにも、やはり成長による助けが欲しいところです」
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今週の阪神出走かと思われたステラバレットですが、名古屋又は川崎への出走をめざして出馬投票を見送ったとのこと。 苦労しながら作戦を考えざるを得ないのがツラいところですが、確かに中央ではまだ実力が足りない感じですからね。 馬体が402kgまで減っているのも気になりますが、まずは何とか交流戦に潜り込みたいところです。
森調教師のコメントから考えると、しばらくは地方交流出走を第一に狙うことになるでしょう。
その上で、エミオンステーブルとトレセンとレース出走を効率よく回していく、そうこうしているうちに馬体が成長してくれるのを待つ。 これが上手くいってくれるとイイのですが、正直、そう簡単ではない気も…。
とにかく、ジタバタと言われようがどうしようが、全力で頑張ってやるしかありません。

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「できれば交流戦に使ってあげたいものですから、ギリギリまで動向を見守りたいと思います。結果として名古屋への出走が叶わない場合は、その翌週の川崎の交流戦への申込みも検討。ただし、輸送競馬になりますので、4月1日阪神1R 3歳未勝利(ダ1200m)や2日阪神1R 3歳未勝利(ダ1400m)と天秤にかけて考えていかなければなりません」
◇日高助手のコメント
「きのう坂路で普通キャンターを乗り、今日は運動のみ。あす坂路で少し速めをやる予定になっています。やった分だけどうしても体が減ってしまいますからね。この流れを何とかして食い止めるためにも、やはり成長による助けが欲しいところです」
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今週の阪神出走かと思われたステラバレットですが、名古屋又は川崎への出走をめざして出馬投票を見送ったとのこと。 苦労しながら作戦を考えざるを得ないのがツラいところですが、確かに中央ではまだ実力が足りない感じですからね。 馬体が402kgまで減っているのも気になりますが、まずは何とか交流戦に潜り込みたいところです。
森調教師のコメントから考えると、しばらくは地方交流出走を第一に狙うことになるでしょう。
その上で、エミオンステーブルとトレセンとレース出走を効率よく回していく、そうこうしているうちに馬体が成長してくれるのを待つ。 これが上手くいってくれるとイイのですが、正直、そう簡単ではない気も…。
とにかく、ジタバタと言われようがどうしようが、全力で頑張ってやるしかありません。

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栗東トレセン在厩のエンパイアブルーは、23日朝、坂路で速めを消化しています。
-調教時計-
17.03.23 助 手 栗東坂重 1回 53.3-39.3-25.7-12.8 馬ナリ余力
17.03.20 助 手 栗東CW良 5F - -71.4-55.4-41.0-13.4(7) 馬ナリ余力
◇荻野助手のコメント
「膝やトモなど、各所に不安要素を抱えている馬ですので、少し速めを乗ってはその後の様子を見ての繰り返し。つねに反動がこないかどうかを確認しながら調整していく流れになっています。ひとまず、ここまでは特に問題なさそうですので、今後も何とかこの調子で進めていきたいところです」
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トレセンでの坂路調教も始まっていますが、ここまでは問題もなく順調ですね。
本馬の場合は慌てて仕上げる必然性もありませんから、今後も状態をよく確認しながらになるのは当然の流れでしょう。 それでも23日は53.3-12.8秒が出ていますので、あと数週間でソコソコ仕上がってくれる気がします。
これであと2、3本速めをやって問題が無ければ、いよいよ復帰スケジュールが具体化しますかね。
初戦からあまり負荷のかかる競馬になるのは嫌ですが、まあ、贅沢を言い出すとキリがないので、とにかくスムーズに出走まで進んで欲しい、今はそのことが一番の望みです。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
17.03.23 助 手 栗東坂重 1回 53.3-39.3-25.7-12.8 馬ナリ余力
17.03.20 助 手 栗東CW良 5F - -71.4-55.4-41.0-13.4(7) 馬ナリ余力
◇荻野助手のコメント
「膝やトモなど、各所に不安要素を抱えている馬ですので、少し速めを乗ってはその後の様子を見ての繰り返し。つねに反動がこないかどうかを確認しながら調整していく流れになっています。ひとまず、ここまでは特に問題なさそうですので、今後も何とかこの調子で進めていきたいところです」
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トレセンでの坂路調教も始まっていますが、ここまでは問題もなく順調ですね。
本馬の場合は慌てて仕上げる必然性もありませんから、今後も状態をよく確認しながらになるのは当然の流れでしょう。 それでも23日は53.3-12.8秒が出ていますので、あと数週間でソコソコ仕上がってくれる気がします。
これであと2、3本速めをやって問題が無ければ、いよいよ復帰スケジュールが具体化しますかね。
初戦からあまり負荷のかかる競馬になるのは嫌ですが、まあ、贅沢を言い出すとキリがないので、とにかくスムーズに出走まで進んで欲しい、今はそのことが一番の望みです。

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ドリームファーム在厩のビジューブランシュは、すでにハッキング1400mを乗られていましたが、22日の体温がやや高めだったことから、22日、23日は小休止。今週一杯は運動のみで大事を取る予定になっています。
◇国分担当のコメント
「疲れでも溜まっていたのでしょうか。一時体温が高めでしたが、23日はすでに平熱に戻っており特に大きな問題はなさそう。週末にオゾン治療を行うなどして、リフレッシュさせてあげましょう。前回こちらに戻ってきた時ほどは精神的に高ぶっている様子がなく、馬体重も到着後直後の450kgから今日で460kg。徐々に戻りつつある状況です。まだ左前とその対角にあたる右トモに疲労感が残っていますので、引き続きしっかりとケアを施し、回復を促していきたいと思います」
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前走の評価はいろいろでしょうが、先日のパーティでナマ藤田菜七子騎手を見てしまった立場としては、『次も乗ってもらってイイんじゃないの?』みたいな気持ちになっています。 女性トップジョッキーなんて、周りが本気で応援しないと出来ないですから、ここはビジューブランシュにひと肌脱いでもらって藤田騎手に勝利を… と思ってはみたものの、熱が出たり回復がゆっくりだったり、むしろビジューブランシュの方にまだまだ課題が多いですね(^_^;
まだ全体的に馬がしっかりしていないので、輸送やレースでガタッとくる感じがあるのでしょう。
この辺りが解消してビシッと仕上げられるようになると、誰が乗っても勝てるぐらいになると思うのですが。。
課題はすぐにはなくならないにしても、狭いコース、コーナーがキツイコースから東京へ変わること、さらには距離延長で前進できるのは間違いない気がしますので、何とか春の東京開催のうちに出走したいところです。

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◇国分担当のコメント
「疲れでも溜まっていたのでしょうか。一時体温が高めでしたが、23日はすでに平熱に戻っており特に大きな問題はなさそう。週末にオゾン治療を行うなどして、リフレッシュさせてあげましょう。前回こちらに戻ってきた時ほどは精神的に高ぶっている様子がなく、馬体重も到着後直後の450kgから今日で460kg。徐々に戻りつつある状況です。まだ左前とその対角にあたる右トモに疲労感が残っていますので、引き続きしっかりとケアを施し、回復を促していきたいと思います」
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前走の評価はいろいろでしょうが、先日のパーティでナマ藤田菜七子騎手を見てしまった立場としては、『次も乗ってもらってイイんじゃないの?』みたいな気持ちになっています。 女性トップジョッキーなんて、周りが本気で応援しないと出来ないですから、ここはビジューブランシュにひと肌脱いでもらって藤田騎手に勝利を… と思ってはみたものの、熱が出たり回復がゆっくりだったり、むしろビジューブランシュの方にまだまだ課題が多いですね(^_^;
まだ全体的に馬がしっかりしていないので、輸送やレースでガタッとくる感じがあるのでしょう。
この辺りが解消してビシッと仕上げられるようになると、誰が乗っても勝てるぐらいになると思うのですが。。
課題はすぐにはなくならないにしても、狭いコース、コーナーがキツイコースから東京へ変わること、さらには距離延長で前進できるのは間違いない気がしますので、何とか春の東京開催のうちに出走したいところです。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
