あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

田中理恵出演の舞台を観にいく

2009-10-31 23:42:23 | Diary_7
俺の一番好きな声優である、田中理恵が舞台「サボテンとバントライン」に出演。
当然のように観にいく。

主役は要潤、2番手に今野浩喜(キングオブコメディ)、そしてヒロイン役に田中理恵というキャスト。

ハコは青山円形劇場。中央に円形の舞台があり、客席がその周りを360度囲むように配置されている珍しい劇場だ。
今回は幸運にも最前列で観る事ができたぜ。
舞台との距離が50cmぐらいしかなくて、自分の目の前を役者が通るからスゴイ迫力。
誇張抜きで「匂いまで伝わる」レベル。

劇の内容だけど、なかなか文字に表すことが難しい。

中二病的な鬱屈、リア充へのルサンチマンがテーマになっているので、
イケていない人には舞台の世界観に共感できるのではないかなぁ。
ちなみに俺は共感できました。

一応、筋肉少女隊の同名曲をベースにした物語ってことになっているみたい。
大槻ケンヂって聞くと、なんかディープなイメージがあるけど、
そこまでサブカルティックな話ではなく、ライトに笑える喜劇になっていたよ。

脚本も演出も凄く良かったし、役者の演技も素晴らしかった。
しかし俺にとってはなんと言っても「田中理恵」ですよ。

田中理恵、30歳。相変わらずお美しい。
そして舞台衣装という名のコスプレが恐ろしく良く似合ってらっしゃる。
劇中では「女子高生」「西部劇」「OL」の衣装を着たんだけど、
どれもが実に素晴らしい。やはり彼女は神だな。

しかし今回のりえりえで一番驚かされたのは、その演技ですわ。
やっぱ彼女の声はスゲェー!生で観る(聞く)とその迫力に圧倒される。
役柄やタイミング、情景によって声色を変化させている様が上手いのなんの。

至近距離で田中理恵のコスプレ+神演技を堪能できて超満足。
さすが「ファンの期待に答えてくれる声優No1」(俺調べ)。
これからも面白いこと期待しています!




歌詞